184件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡市議会 2020-12-15 令和2年第6回定例会(第4日)  本文 開催日:2020-12-15

また、令和年度より老朽化した市場施設などの機能更新魚食普及を推進し、水産物の消費拡大に向けた市場活性化の検討に着手したところであり、現在、市場関係者と協議を進めているところでございます。  次に、青果市場ではコールドチェーンの確立による品質管理を徹底することにより、統合移転時の計画どおり順調な取扱量を確保できているところでございます。

福岡市議会 2020-12-14 令和2年第6回定例会(第3日)  本文 開催日:2020-12-14

528 ◯経済観光文化局長天本俊明) Go To 商店街事業につきましては、商店街がイベントなどを実施することにより、周辺地域で暮らす消費者などが商店街のよさを再認識し、活性化につなげるものでございます。採択状況につきましては、11月30日現在、福岡市内で4団体事業が採択されており、現在、約30団体が申請を検討されていると聞いております。

福岡市議会 2020-03-13 令和2年条例予算特別委員会生活環境分科会 質疑・意見 開催日:2020-03-13

25 [質疑意見]  水道料金消費税の転嫁以外で1997年から据え置いていることは、水道局と市民努力によるものと思う。しかし、水道料金を上げなくても、重荷と感じている市民が増えている現状について、所見を尋ねる。 [答弁]  本市では、水源開発などに費用がかかっているため、水道を家庭に届けるまでの費用である給水原価が高い。

福岡市議会 2020-03-12 令和2年第1回定例会(第6日)  本文 開催日:2020-03-12

新型コロナウイルス感染症世界各国に拡大している状況を踏まえると、観光関連産業をはじめとして、様々な業種において業績悪化が懸念されますが、本市は第3次産業が9割を占める産業構造ですので、来訪者を増やし、消費を増やすことが経済活性化につながります。新型コロナウイルス感染症の収束を見据え、引き続き観光振興に取り組んでいかなければなりません。  

福岡市議会 2020-02-21 令和2年第1回定例会(第3日)  本文 開催日:2020-02-21

まず、歳入面では、個人市民税における納税義務者数増加固定資産税における新増築家屋影響宿泊税課税開始などにより、市税収入令和年度より増収を見込んでおり、また、地方消費税交付金等についても、増加を見込んでいます。  市税等増加に伴い、臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税等は減少しますが、一般財源総額令和年度を上回る見込みです。  

福岡市議会 2019-12-18 令和元年第5回定例会(第5日)  本文 開催日:2019-12-18

我が党が国会質問で明らかにしたように、消費者庁ジャパンライフ経営状況を把握して、今回見逃すと大変なことになりかねないと認識しながら、突然、謎の方針転換を行い、処分をおくらせ、その間に最後の荒稼ぎが行われてしまったのであります。マルチ商法はみんなそうですが、最後は逃げてしまいます。

福岡市議会 2019-10-10 令和元年決算特別委員会生活環境分科会 質疑・意見 開催日:2019-10-10

43 [質疑意見]  議会では今後、総事業費がふえることはないのかと繰り返し質問したが、局長答弁では事業着手前の2015年度に、消費税率労務単価の上昇を見込んで総事業費を試算しており、現時点では292億円の範囲内で事業が進捗すると考えていると述べている。これは甘い予測だったと認めるか。

福岡市議会 2019-10-09 令和元年決算特別委員会経済振興分科会 質疑・意見 開催日:2019-10-09

一方で出店による従業員及びパートなどの雇用機会の創出、周辺消費者の買い物利便性の向上、地元テナントの入店、地元企業への発注など、地域活性化のメリットも一定程度期待できる。なお、廃止3店のうち西新エルモールプラリバ及びパピヨンプラザの2店については、建てかえることになっている。

福岡市議会 2019-09-24 令和元年第4回定例会(第5日)  本文 開催日:2019-09-24

第1は、今回の措置が消費税増税財源としているために、無償化どころか、子育て層負担増になっているという問題です。とりわけ生活保護世帯住民税非課税世帯は現在でも既に保育料は無料になっています。他方で、総務省の家計調査によると、年収200万円以下の2人以上の世帯では消費税が10%に上がることによって年間2万2,000円の負担増となります。