京都市議会 2022-09-21 09月21日-01号
歳出決算規模につきましては、国民健康保険事業や介護保険事業などが増となる一方、市立病院機構病院事業債などが減となり、総額で6,193億4,000万円となっております。 収支の状況につきましては、主なものとして、国民健康保険事業が18億円、介護保険事業が32億円の累積黒字となっております。今後とも、各特別会計における一層効率的かつ効果的な事業の実施を図ってまいります。
歳出決算規模につきましては、国民健康保険事業や介護保険事業などが増となる一方、市立病院機構病院事業債などが減となり、総額で6,193億4,000万円となっております。 収支の状況につきましては、主なものとして、国民健康保険事業が18億円、介護保険事業が32億円の累積黒字となっております。今後とも、各特別会計における一層効率的かつ効果的な事業の実施を図ってまいります。
本市における決算規模としては、歳入歳出とも令和2年度に次いで過去2番目であり、その要因は新型コロナウイルス感染症対策として、感染拡大防止と地域経済・市民生活の回復の両立に向け、全庁を挙げて継続的に取り組んだ結果と捉えております。 次に、令和3年度の取組のうち、新型コロナウイルス感染症関連について説明いたします。 主な取組としまして、1点目は、感染拡大を防止する取組です。
表紙をおめくりいただきまして、1ページでございますが、一般会計の決算規模の推移を指定都市に移行する前の年、平成23年度、それから平成24年度以降が指定都市移行後の決算額というふうになっておりますけれども、その推移について御説明いたします。 棒グラフ中、青色のグラフが歳入の決算額、それから赤色のグラフの方が歳出の決算額ということになっております。
歳出決算規模につきましては,中央卸売市場第一市場特別会計などが増となる一方で,市公債特別会計などが減となり,総額で6,123億7,000万円となっております。収支の状況につきましては,主なものとして,国民健康保険事業が36億円,介護保険事業が19億円の累積黒字となっております。今後とも,各特別会計における一層効率的かつ効果的な事業の実施を図ってまいります。
本市における決算規模としては、歳入歳出とも過去最大であり、その要因は新型コロナウイルス感染症対策として感染拡大防止と地域経済、市民生活の回復の両立に向け全庁を挙げて取り組んだ結果と捉えております。 次に、令和2年度の取組のうち、新型コロナウイルス感染症関連について説明いたします。 主な取組としまして、1点目は感染拡大を防止する取組です。
歳出決算規模につきましては,介護保険事業特別会計などが増加となる一方,市公債特別会計などが減少となり,総額で6,494億8,200万円となっております。 収支の状況につきましては,主なものとして,国民健康保険事業が7億円,中央卸売市場第一市場が14億円の累積黒字となっております。今後とも,各特別会計における一層効率的かつ効果的な事業の実施を図ってまいります。
以下、3の決算の概要として、(1)決算規模、3ページには(2)一般会計、4ページには(3)特別会計、5ページには(4)普通会計のそれぞれの状況を掲載しております。 6ページを御覧ください。審査意見について申し上げます。 総括であります。一般会計決算における単年度収支及び実質単年度収支は赤字となったものの、実質収支は58億8846万円の黒字となっています。
決算規模としては過去最大で、歳入は244億4,700万円の増、歳出も238億1,300万円の増です。歳入増の要因として市税が7年連続の過去最高額3,618億9,600万円となったことが大きく、前年度比で88億1,900万円の増は大変喜ばしいことです。
一般会計の決算規模は、歳入5,498億9,548万円、歳出5,464億7,427万円、実質収支は16億3,238万円の黒字となっております。 次に、特別会計につきましては、国民健康保険特別会計ほか21の会計で、歳入4,162億2,798万円、歳出4,037億6,221万円、実質収支は121億8,072万円の黒字となっております。
また、決算の特徴を普通会計で見ますと、熊本城ホール整備事業等の増加などによりまして、歳入歳出ともに決算規模は前年度を上回っております。 なお、歳出総額の増加額が歳入総額の増加額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額が増加いたしております。
また、決算の特徴を普通会計で見ますと、熊本城ホール整備事業等の増加などによりまして、歳入歳出ともに決算規模は前年度を上回っております。 なお、歳出総額の増加額が歳入総額の増加額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額が増加いたしております。
平成30年度は一般会計歳入決算総額5,420億5,100万円と、対前年度比2.1%の増、歳出総額は5,355億4,800万円、対前年比2.4%の増となり、決算規模は過去最大となりました。目的別の歳出において、各事業の予算投入時期により増減は見られるものの、おおむね健全な財政運営がなされていると評価いたします。
次に、同じく議案第117号から第120号について、賛成の立場から、平成30年度は一般会計歳入決算が対前年度比2.1%の増額、歳出総額は対前年度比2.4%の増額となり、決算規模は過去最大となった。実質収支も14億7,800万円と連続して黒字を達成し、健全な財政運営が行われていると考える。
3ページ,決算の概要,ア,決算規模です。第2表をごらんください。一般会計と特別会計を合わせた決算収支の状況は,第2表のとおりで,形式収支,実質収支,単年度収支,実質単年度収支ともに黒字となっています。 4ページ,一般会計の決算収支状況です。第3表のとおり,全ての収支において黒字となっています。 5ページ,特別会計の決算収支状況です。第4表のとおり,単年度収支のみ赤字となっています。
平成30年度決算の収支状況を見てみますと、一般会計の決算規模は歳入5,485億2,346万円、歳出5,453億6,972万円で、繰り越しに係る財源を差し引いた実質収支は、15億7,665万円の黒字となっています。 歳入については、景気の緩やかな回復や納税義務者の増加などにより、市税収入額が2年連続の増加となっています。
歳出決算規模につきましては,市公債特別会計や介護保険事業特別会計などが増となる一方,国民健康保険事業特別会計や中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計の減などにより,総額で6,588億4,800万円となっております。 収支の状況につきましては,主なものとして,国民健康保険事業が13億円,介護保険事業が19億円の累積黒字となっております。
過去最大の決算規模となった平成30年度ですけれども、今回も実質収支が確保できており、連続黒字を達成したということで、安定的な財政運営がなされていることを評価したいと考えております。その上で何点か質疑をさせていただきます。
一般会計の決算規模は、歳入5,485億2,346万円、歳出5,453億6,972万円、歳入歳出差し引き31億5,374万円で、これから繰り越しに係る財源を差し引いた実質収支は、15億7,665万円の黒字となっております。
また、決算の特徴を普通会計で見ますと、熊本地震関連事業等の減少などにより、歳入歳出ともに決算規模は減少となっております。 なお、歳入総額の減少額が歳出総額の減少額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額は増加いたしております。また、実質単年度収支につきましても、前年度の赤字から黒字となっております。
また、決算の特徴を普通会計で見ますと、熊本地震関連事業等の減少などにより、歳入歳出ともに決算規模は減少となっております。 なお、歳入総額の減少額が歳出総額の減少額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額は増加いたしております。また、実質単年度収支につきましても、前年度の赤字から黒字となっております。