岡山市議会 2020-03-06 03月06日-06号
岡山市は市の職員の採用につきましては,いち早く国籍条項を外したまちであります。国籍を問わず,意欲と能力のある職員を入れて,組織の活性化を図る下地は既にできている。しかし,それ以来20年になりますが,これまでに実に2名しか採用されていないそうでございます。これはなぜなのか,分析されているのでしょうか。周知が足りないなら,これを広げるべきではありませんか。
岡山市は市の職員の採用につきましては,いち早く国籍条項を外したまちであります。国籍を問わず,意欲と能力のある職員を入れて,組織の活性化を図る下地は既にできている。しかし,それ以来20年になりますが,これまでに実に2名しか採用されていないそうでございます。これはなぜなのか,分析されているのでしょうか。周知が足りないなら,これを広げるべきではありませんか。
ベテランの専門職員が退職し,若い職員1人では対応が難しいので,複数で相談し対応する必要があるとの統合の理由が言われています。 そこで,質問します。 (1)この間の職員の採用が不十分であったことが統合の最大の原因だと思うが,御所見を。
この点,既に習志野市など幾つもの自治体で地域担当職員制度に取り組まれておりますが,本市の派遣職員についてはどのように制度設計されるのでしょうか。また,市長は今の語る会を一巡された後は,市民とのどのような計画をお考えでしょうか。 また,一方のパートナーたる行政職員の意識やスキルの向上も重要です。例えば職員の意識改革に成功しているのは大分市です。
また,職員については,少ない体制の中で大変よく頑張っておられるように思います。しかし,大変少ない人数でありまして,どうしても中途半端な部分を感じてしまいます。また,病気になるとかというふうなことになりますと,たちまち残りの職員に負担がかかってくるというようなことも聞いております。
しかし,本市の幼稚園の数は,市立72園,国立1園,私立13園となっており,一方,保育園の数は市立43園,私立45園となっています。言いかえれば,合計174園のうちのわずか6園余りが木造であるにすぎません。この安宅市長就任以降の木造園舎の整備と他の既存園舎の位置づけの整合性をどのように保っていくのでしょうか。