746件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2020-12-10 令和 2年第 8回12月定例会−12月10日-04号

そこで,小水力発電導入についてお尋ねします。小水力発電とは,大規模ダム貯水池式中規模ダム調整池式のように,河川の水をためることなく,一般河川農業用水砂防ダム上水道,下水道など,流れる水のエネルギー利用し,モーターを回すことで発電する方法です。そうした未利用水力エネルギーを使い,二酸化炭素を排出しないクリーンな発電エネルギーであることは従前から注目されています。

広島市議会 2020-12-08 令和 2年第 8回12月定例会−12月08日-02号

そして,環境対策エネルギー政策のみならず,防災面地域振興にも寄与すべく幾つか例示しますと,風光明媚な佐伯区の湯来は,まきボイラーを基調に,安佐南区の戸山では,バイオマス発電と連動して,南区の似島は,瀬戸内の長い日照時間を太陽光パネルで生かし,ほかにも旧市内は,デルタに注がれる豊かな川の流れを小規模なマイクロ水力発電利用するなど,とにかく始まりは限定的な集落など小規模からでも構いません。

広島市議会 2020-12-03 令和 2年第 8回12月定例会−12月03日-目次

  山田議長 ………………………………………………………………………………… 187   川本和弘議員 …………………………………………………………………………… 187    1 東京オリンピックパラリンピック開催に合わせた平和推進取組について    2 被爆二世の健康管理冊子作成について    3 西風新都都市づくりについて    4 脱炭素に向けての本市の取組について    5 小水力発電

京都市議会 2020-12-01 12月01日-03号

明治先人たちによって建設された琵琶湖疏水は,上水道のみならず,日本初となる事業用水力発電や市電の整備など,我が国の文明史に大きな足跡を残しております。その世界的にも希有な都市づくり源流は,今も命の水を京都に運び続けており,明治23年のしゅん工から130周年を迎えた本年6月,日本遺産に認定されたことは,誠に京都市民の誇りでございます。

川崎市議会 2020-11-18 令和 2年 11月環境委員会-11月18日-01号

環境計画の策定、小水力発電実施太陽光発電システム導入など、環境に配慮した事業推進しました。また、長沢浄水場入江崎水処理センター広報施設がオープンし、環境施策市民にPRしました。  3ページに参りまして、「(3)危機管理体制の向上」です。災害時における資器材等上下間融通通信体制構築など、上下一体となった取組を進めることで一定成果が出ています。

静岡市議会 2020-11-04 令和2年11月定例会(第4日目) 本文

風力発電、小規模水力発電や大規模太陽光発電バイオマス廃棄物発電熱利用などが進められていると承知しております。  過日の新聞広告では、低炭素社会実現へ、今後10年間で再生可能エネルギーを2倍にの中部電力の企業メッセージが目に留まりました。エネルギーベストミックスが求められています。静岡市での再生可能エネルギーの現状の取組と今後の取組について伺います。  

静岡市議会 2020-11-03 令和2年11月定例会(第3日目) 本文

また、中学校理科の学習では、私たち生活水力、火力、原子力、太陽光などからエネルギーを得ていることや日常生活経済活動を営む上で温室効果ガスであるCO2がどうしても発生してしまうことなどから、自分たち生活環境に影響を与えていることを学びます。このように発達段階に応じて環境教育を行うことにより、日常生活の中で環境を大切にする力を養っています。  

京都市議会 2020-09-30 09月30日-03号

公共施設における太陽光,風力,水力,地中熱など,様々な再生可能エネルギーを複合的に活用し,地産地消のエネルギー構想を示すこと。そして早急に再エネ100パーセント実現の道筋を示すべきです。いかがですか。 次に,ジェンダー平等の社会を目指す立場から質問します。最初に,京都パートナーシップ宣誓制度についてです。京都市は,この9月から,パートナーシップ宣誓制度をスタートさせました。

相模原市議会 2020-08-26 08月26日-01号

ウの固定資産税課税標準特例に係る規定の追加といたしまして、(ア)の特定再生可能エネルギー発電設備固定資産税課税標準特例につきまして、太陽光等特定再生可能エネルギー発電設備に係る課税標準特例措置適用期限が2年延長されるとともに、一定水力発電設備固定資産税課税標準となるべき価格に乗じる割合について参酌すべき割合が改正されたことから、当該水力発電設備特例割合を従来と同じく参酌すべき

岡山市議会 2020-06-15 06月15日-03号

再生可能エネルギー利用については,市有施設の新設や改修に併せ,施設管理者太陽光発電設備を設置する取組のほか,ごみ焼却施設での廃棄物発電水道施設での小水力発電などを行っています。こうした再生可能エネルギー利用については,専門知識技術を必要とすることから,それぞれの担当部署取組を行うことが適当であると考えております。 以上です。

静岡市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日目) 本文

1つ目省エネルギー推進では、省エネルギー設備導入や、省エネルギー活動の実践などにより、53.8万トンCO2削減2つ目地域の特色を生かした再生可能エネルギー普及促進では、太陽光発電や小水力発電などの導入拡大により、5.3万トンCO2削減3つ目災害に強く環境に優しいエネルギー分散化では、燃料電池自動車家庭用燃料電池などの導入拡大により、5.2万トンCO2削減4つ目、気候変動

京都市議会 2020-03-25 03月25日-04号

次に,上下水道事業については,環境負荷軽減の視点ではなく,コスト意識を持って小水力発電をはじめとした再生可能エネルギー普及に取り組む考え,上下水道局災害時のライフラインを守る現場で業務委託先職員への指示等ができないことの確認と更なる民間委託の中止の要請,西部支所管路維持管理業務委託先地元企業で構成する共同企業体となったことへの評価及び地元企業の育成と上下水道局経営改善に対する成果が得られるよう

浜松市議会 2020-03-10 03月10日-04号

次は、農業用水での小水力発電についてです。 今回の条例に明記はありませんが、市内には、水力利用が期待できる農業用水があります。過去、長きにわたり農業用水利用した小水力発電議論をされ、現在、都田川ダムでは小水力発電計画段階にあると聞いております。 さて、質問に当たり過去の議論を調べたところ、今までは、用水の落差を利用した発電施設に集中をしておりました。

静岡市議会 2020-03-09 令和2年 市民環境教育委員会 本文 2020-03-09

そこを源流とする大井川の水資源と、水力発電による電力供給、また周辺の自然環境とか地域社会を潤すかけがえのない貴重なものだと認識しておりまして、やはり大井川の水は自然環境の基礎となるものだと認識しておりますので、あえてモデル構築云々ということは掲げませんけれども、やはり大井川の水の重要さというものの認識は基本的には県と同じと考えております。  

京都市議会 2020-02-28 02月28日-03号

1200年の都の歴史から生まれた高いものづくり技術力琵琶湖疏水水力発電で新しい工場を生み,路面電車を走らせた気概や進取の精神,これらものづくり精神技術に集積する大学の知が相まって,名立たるハイテク企業京都で生まれ,日本のみならず世界をリードしています。 さらに京都産業振興には,産学公の公,公が積極的に関与してきたことも特筆すべきことです。