福岡市議会 2018-12-11 平成30年第5回定例会(第1日) 資料 開催日:2018-12-11
┃ ┃ │聞き取り調査 │ │ ┃ ┠───────────┼──────────────────────┼────────┼────────┨ ┃ │岡山県西粟倉村における100年の森林構想につ │岡山県西粟倉村 │平成30年11月5日┃ ┃江藤博美 │いて調査,岐阜県郡上市における小水力発電事
┃ ┃ │聞き取り調査 │ │ ┃ ┠───────────┼──────────────────────┼────────┼────────┨ ┃ │岡山県西粟倉村における100年の森林構想につ │岡山県西粟倉村 │平成30年11月5日┃ ┃江藤博美 │いて調査,岐阜県郡上市における小水力発電事
78 [質疑・意見] 北九州市等、他都市と比較すると、9.4%という目標は非常に低いと思うが、太陽光、バイオマス、小水力、風力といった再生可能エネルギーで、福岡市民が原発に頼らなくてもカバーできる電力量が7億5,200万キロワットアワーなのか。
65 [質疑・意見] 環境保全の推進の中の小水力発電設備の設置について、どのような目標を持っているのか。 [答弁] 小水力発電については、これまでに瑞梅寺浄水場、乙金浄水場に設置しており、現在進めている曲渕ダムを含めると3カ所で発電出力222キロワットになる予定である。
39 [質疑・意見] 再生可能エネルギーの活用推進について、ビル内の配水管で小水力発電ができるとのことだが、小水力発電の取り組みに対する所見を伺う。また、既存のビルにおいても導入が可能なのか尋ねる。 [答弁] 発電に関する製品は市販化されているが、活用方法や導入効果についての事例が少ないため、まずは市有施設での導入の可能性の調査を考えている。
市の施設を有効活用したメガソーラーの導入や屋根貸しの対象施設を拡大するとともに、小水力やバイオマスなどの導入に向けて具体的な調査を行ってまいります。また、新たに住宅用太陽光発電システムとホームエネルギーマネジメントシステムとの組み合わせへの助成を実施いたします。
また、小水力やバイオマスなどの導入に向けた具体的な調査を行ってまいります。 次世代自動車については、事業者など関係者との協議の場を設置し、目標を明らかにしながら、実効性のある普及策に取り組んでまいります。
水道局では再生可能エネルギーの導入に取り組んでおり、小水力発電などを積極的に導入しております。御提案のダム水面における太陽光発電については、空間の活用策として有効な方法と考えております。ただ一方では、ダムは調整池の立地条件とは異なり、山間部にあるため、台風や豪雨の際には気象状況は激変し、過去の災害時には流木等が多く流れ込み、その後の対応に苦慮した事例も数例あっております。
今までの、地方に大型の発電所をつくるという方法ではなく、再生可能エネルギーは太陽光や水力、地熱発電など小さな発電所がまち中にできる形になります。 本年7月1日より再生可能エネルギーの普及、拡大を目的に再生可能エネルギーの固定価格買取制度がスタートし、7月だけでも買い取り認定件数は約4万件、うち太陽光が99.9%以上となりました。
[答弁] 再生可能エネルギーとして技術的に既に確立されたものとしては、太陽光、風力、地熱、水力、バイオマスなどがある。また、それ以外でも、日々新しい技術が研究開発されていると認識している。
太陽光発電以外にもバイオマス発電、太陽熱温水器、小水力発電も実施されています。さらに、風が弱いという福岡市の特性の中でも発電可能な高効率で小型の風レンズ風車の実用化に向け、九州大学と共同で取り組んでおります。これは九州大学で開発され、研究内容は日本国内はもとより海外でも注目され、多くの設置実績を上げております。
また、環境負荷の低減を図るため、小水力発電設備や太陽光発電の導入など、地球環境の保全に向けた取り組みを強く要望いたします。 下水道事業については、都市化の進展に伴う雨水流出量の増大や頻発する集中豪雨に対応するため、雨水DOプランの早急な整備促進を図るとともに、下水処理水、下水汚泥の資源化、未利用エネルギーなどの資源の有効活用を進め、地球環境の保全へ積極的な取り組みを求めます。
また、同じ自然エネルギーとして関連のある新規事業として、小水力発電の導入がなされると聞いておりますが、導入のスケジュール、設備の能力、発電した電気の使い道などをお尋ねします。あわせて今回、新規事業として取り組まれる小型風力発電の導入について、その内容をお尋ねします。