神戸市議会 2019-11-29 開催日:2019-11-29 令和元年総務財政委員会 本文
再生可能エネルギーっていうのは具体的に,ぱっと頭で発想するのは太陽光とか水力,風力。ドイツに行っても風力発電結構すごかったですわ。で,大きく日本国内において自然エネルギーで使われているのが太陽光でございますけれども,やはりその太陽光発電によって,六甲アイランドとか広い平地やったら全然,広い平たんなとこやったらいいけど,山を破壊したりそういったことも,社会問題にはなっていると。
再生可能エネルギーっていうのは具体的に,ぱっと頭で発想するのは太陽光とか水力,風力。ドイツに行っても風力発電結構すごかったですわ。で,大きく日本国内において自然エネルギーで使われているのが太陽光でございますけれども,やはりその太陽光発電によって,六甲アイランドとか広い平地やったら全然,広い平たんなとこやったらいいけど,山を破壊したりそういったことも,社会問題にはなっていると。
2)再生可能エネルギーの活用といたしまして,100キロワット以下のマイクロ水力発電の導入についての検討と,あわせて10キロワット以下の超小型化したマイクロ水力発電システムの開発を目指し,ダイキン工業株式会社と共同で実証実験などを行ってまいります。 20ページをお開きください。 3)省エネルギー対策・循環型社会の形成に向けた取り組み及び4)テレメーター更新事業を進めてまいります。
(3)環境負荷の低減,1)自然エネルギー等の活用では,地球環境への負荷低減等の観点から,太陽光及び小水力等の自然エネルギーのさらなる活用を図ります。 平成27年度は,応急給水拠点に位置づけられている北区のポンプ場や西区の配水場3カ所に太陽光発電と蓄電池を組み合わせた設備を整備するほか,神戸市の地形の特色である高低差を利用したマイクロ水力発電システムの導入についても設置を検討しております。
原発にかわる電力を確保するためには,やはり再生可能エネルギーに対する関心が大変広がってきているという意味では,ぜひ太陽光とか風力・小水力など多面的に──本当に安定的にエネルギーを確保する上ではいろんな多面的なことをしていくことが大切だというふうに思っています。
続きまして,太陽光・マイクロ水力発電についてお尋ね申し上げます。 これも私,今まで全然知らなかったです。夢のあるお話というか,こういうことが現実に今行われているんだなと思って,私もわくわくしてお話をお伺いしたんですが。
そういったところの経営体質の改善といいますか,やっぱり原発に依存してきたので,これまでの火力であったりとか水力も含めてバックアップ体制がほとんどとれていなくてあたふたしているというふうな面もありまして,それが結局ツケとして料金に回ってきているというふうなところもあるんじゃなかろうかと。その辺の経営体質の改善についてはどういうふうにお考えでございましょうか。
それは,もうこれ以上,火力発電をふやさず,日本に無尽蔵にある太陽光・地熱・風力・バイオ・小水力・潮力などの再生可能エネルギーの活用に大きく転換させることです。そして,年々火力発電を減らしていくことです。この方向こそ大胆な温室効果ガスの削減目標を世界に示すことができます。そのためには,資金と技術を集中させることが必要です。 神戸製鋼所には技術も資金もあります。
次に,小水力発電の活用についてお伺いいたします。 決算の資料では,環境負荷の低減──これは自然エネルギーの活用と期待されております。
その中に再生可能エネルギーの資料番号5という中で,市民参加型の再生可能エネルギー導入促進とか,小水力発電とか,バイオマス利用,これはこうべバイオガス以外というふうに書いてございますけれども,こういうプランがいろいろ載っているんですが,このアクションプランの案の中を見ますと,この私が今お示ししました3つの中身というのは具体的なこととしては入ってないんですよ。
水道局では,太陽光などの自然エネルギーを活用することで,CO2排出量削減など,地球環境への負荷低減と電力使用量の削減をあわせ持った再生可能エネルギー施設の導入を図り,現在,太陽光発電システムを4カ所,それから小水力発電システムを1カ所稼働しているところでございます。
次に,3つ目であります小水力発電の取り組みについて,お伺いいたします。 小水力発電については,市関連施設において,湊川ポンプ場と千苅浄水場の2カ所で導入されていると聞いております。環境局でも今年度,農業のイベントを活用した小水力発電の実演などに取り組んでおり,身近な自然環境を活用したエネルギーを生み出すことが体験できるという点で小水力発電はすぐれていると考えています。
そういう中で,現在これまで自然エネルギーについて,水道局といたしましては4カ所の太陽光発電あるいは1カ所の水力発電を使ってやってきているところでございまして,年間に7,508キロワットという電力を使う中での自己消費分として約1%程度電力を太陽光,自然エネルギーでつくっているところでございます。
私たち日本共産党議員団がこれまでも提案していますが,地域経済への波及効果が高い自然エネルギーの利活用による小水力や太陽光,バイオ発電の普及や住宅リフォーム助成制度の創設など,人・物・お金が地域を循環する仕事づくりが大切と考えますが,いかがでしょうか。 次に,雇用の問題について伺います。 この数年,大企業は,赤字などを理由に工場を移転・縮小してきました。
例えば,これも事例なんですけど,私,こういうのがいいなあと思ったんですけど,これ,神戸市でそれをそのまま合わせられるかわかりませんけど,愛知県の新城市というところでは,過去に市内で存在した小水力発電の位置や規模とか,そういったものの情報提供を呼びかけているんですね。過去に発電所が近くになくても──蚕を以前,そこで飼っていらっしゃって水が必要やったということがあったらしいんですけど,ここは。
そこでは,再稼働中の大飯原発の安全性の確保,さらに代替電源としての火力発電の再稼働,また効率化,加えまして太陽光あるいは小水力の研究開発に取り組んでいるということが関電側から示されたところでございます。
例えば,小水力発電について,この前の決算議会での環境局質疑で,地域の魅力をできるだけ発揮して,何とか小水力できないか検討中だと述べられています。新たなエネルギー資源を活用するためにも,中小企業の培ってきた技術を生かした仕事起こしに具体的に取り組むべきであります。 そこでお聞きします。
あといつも言っています水力発電,小水力の発電ももちろん全部がここに書かれているとは思わないんですけれども,そういったどういうふうに市民を巻き込んで取り組んでいくかというところと,あと小水力に関することで,どういう提案をしているのか,ちょっと教えていただけますか。
有馬温泉は,実は温泉量がぎりぎりの状態でございますんで,別府とか,そのほかに噴き出しておるような温泉でありますと地熱発電は可能でございますけども,残念ながら有馬温泉のお湯を使って発電というような形の湯量が少し届いておりませんので,これについては,少し外していかざるを得ないかなというふうに考えておりまして,その他で,小水力の発電なんかも──神戸は急な坂道を持っておりますんで,例えば,東灘の住吉川なんかは
いろいろお聞きしますと,小水力発電もやっているようなんですけど,ごく小さな規模だということで,まだまだこれからの段階かなというふうに思いますので,ぜひ市民も一緒になった取り組みということで,要望しておきたいというふうに思います。 最後に,水道サービス公社についてお聞きいたします。
神戸市でも太陽光,バイオマス,小水力が適しているということで取り組んではいますが,まだまだ市民的な広がりには達していません。小さなエネルギーを地域でつくり,その地域で消費する地産地消の取り組みが大切です。