岡山市議会 2019-03-08 03月08日-10号
原尾島橋水位観測所では,氾濫危険水位を超え,観測史上最高水位6.94メートルを記録し,百間川の周囲は広い範囲で水につかり,家屋の床下・床上浸水,そして多くの車が水につかりました。まず,このことについての岡山市の認識をお示しください。 百間川の分派の検証結果は公表されましたか。結果について御説明ください。 岡山河川事務所との意見交換会を平成30年度中に持つということでした。
原尾島橋水位観測所では,氾濫危険水位を超え,観測史上最高水位6.94メートルを記録し,百間川の周囲は広い範囲で水につかり,家屋の床下・床上浸水,そして多くの車が水につかりました。まず,このことについての岡山市の認識をお示しください。 百間川の分派の検証結果は公表されましたか。結果について御説明ください。 岡山河川事務所との意見交換会を平成30年度中に持つということでした。
丸子地区の樋管ゲートにつきましては、多摩川の水位観測所における水位観測データや小河内ダム放流情報などの河川情報に加え、気象庁の大雨警報など気象情報を踏まえて総合的に判断し、運用しているところでございます。今後も引き続き、河川情報や気象情報などを的確に収集するとともに、樋管ゲートのより適切な操作に努めてまいります。以上でございます。 ○副議長(後藤晶一) 押本議員。
◎伊藤健一 危機管理室担当課長 水位計についての御質問でございますが、市内の河川におきましては、水位観測所が多摩川に3カ所、平瀬川等多摩川水系の河川に6カ所、鶴見川に1カ所、矢上川等鶴見川水系の河川に7カ所の合計17カ所が設置されております。水位計は、水位の情報を監視するため、適切な箇所に設置され、避難情報の発令判断に活用しております。以上でございます。 ◆川島雅裕 委員 ありがとうございます。
当日の水位を仄聞しますと、危機管理のあり方も問わなければなりませんけれども、国土交通省のデータ、暫定値によると、地域防災計画で定める予報地点の田園調布(上)水位観測所において、当該浸水被害のピークである午前7時と相まって、河川水位もピークを迎えており、8.39メートルを示しました。
本年6月21日,午前1時20分,府中大川に設置された大須水位観測所で,氾濫危険水位とされる1.65メートルを超える1.67メートルの水位が観測され,午前1時26分に避難勧告が発令されました。
具体的には、基準とする水位観測所における水位が氾濫危険水位に到達した段階で避難勧告を発令し、水位が堤防の高さに到達するおそれが高い場合に避難指示を発令することを基本としております。
そのほかに指定避難所、国や県により設置してございます水位観測所や河川監視カメラにつきましてもその位置を記載してございます。 こちらの各区版のハザードマップにつきましては、先月26日より本市のホームページにも掲載をしてございます。 続きまして、詳細版のハザードマップについてでございます。詳細版につきましては市内を56に分割したA3の各1枚ものとなってございます。
福岡市地域防災計画では、避難指示は、河川に設置した各水位観測所の水位が氾濫危険水位に達した場合に、堤防の隣接地等、地域の特性等から人的被害の発生する可能性が非常に高いと判断された場合と定められ、8月25日の避難指示の発令につきましては、地域の特性などから早良区と西区で判断が異なったものでございますが、早良区の住民の方が御心配されたということも伺っております。
氾濫危険水位とは,国及び県が洪水により重大または相当な損害を生ずるおそれがあるとして指定した河川の水位観測所において設定される水防活動の目安となる基準水位でございます。市内において氾濫危険水位が指定されている河川は,国や県が管理する一級河川の旭川や吉井川,二級河川の笹ケ瀬川等7河川となっておりますが,市が管理する準用河川や普通河川については氾濫危険水位が指定される河川とはされておりません。
昨年7月12日、九州北部豪雨では坊中雨量観測所において、午前1時から8時までの7時間で492ミリを記録し、白川の代継橋水位観測所では、観測史上第1位の6.32メートルの水位を記録しています。熊本市内では、龍田陳内4丁目を初め、浸水面積110ヘクタール、浸水戸数も700戸を超える被害でした。
昨年7月12日、九州北部豪雨では坊中雨量観測所において、午前1時から8時までの7時間で492ミリを記録し、白川の代継橋水位観測所では、観測史上第1位の6.32メートルの水位を記録しています。熊本市内では、龍田陳内4丁目を初め、浸水面積110ヘクタール、浸水戸数も700戸を超える被害でした。
代継橋水位観測所において、約6時間にわたってはんらん危険水位を突破したため、河川の至るところで越水し、熊本市街地、阿蘇市街地などを中心に浸水被害が発生し、白川沿川及び黒川沿川で2,983戸の家屋、事業所等が浸水する被害となりました。
代継橋水位観測所において、約6時間にわたってはんらん危険水位を突破したため、河川の至るところで越水し、熊本市街地、阿蘇市街地などを中心に浸水被害が発生し、白川沿川及び黒川沿川で2,983戸の家屋、事業所等が浸水する被害となりました。
土木部では、大雨などに対応するため、気象状況に応じた24時間の配備体制を確立し、浜松市土木防災情報システムから市内24地点の雨量観測所と37カ所の水位観測所から雨量や水位情報を取得しております。あわせて、河川や道路の現地の状況を監視するため、22カ所のネットワークカメラの映像情報や各種気象情報などもリアルタイムで取得し、水防監視業務を行っております。
これらの水位観測所において、水防活動の目安となるはんらん注意水位などに達したときは、その情報が県から本市土木部に通知されます。土木部ではこの情報を速やかに危機管理課を初め区役所、消防局などに伝達し、河川の巡視など水防活動が迅速かつ的確に行えるよう、連絡体制の強化を図っております。今後も防災関係部局と連携し、市民生活の安全・安心の確保に向けて努力してまいります。
◎大川昌俊 建設局長 台風第9号に伴う河川管理についての御質問でございますが、高津区内の当日の状況についてでございますが、この台風により、多摩川上流地域の小河内観測所では降り始めからの雨量が観測史上最大の710ミリメートルを記録し、調布市の石原水位観測所では戦後第2位の水位を記録しました。
太田川河川事務所のホームページに掲載されている被災地に近い飯室水位観測所の水位データによると,水位は6日16時ごろから徐々に上昇し始め,21時過ぎには危険水位の6.6メートルを超え,7日0時30分には最高水位9.44メートルを記録いたしております。
市内には吉井川で2カ所,砂川(上道)で1カ所,旭川・百間川で8カ所,笹ケ瀬川で2カ所など,計19カ所の水位観測所が設置されておりますが,そのうちテレメーター化されているのは17カ所であります。 円滑かつ迅速な水防活動には,情報収集に必要なシステムの整備が重要であり,早急にシステムの充実が図られるよう国・県に要望するとともに,市としましても必要なものについて取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、放流後の河川水位状況につきましては、広瀬川と名取川、この名取川は、落合から下ですが、4カ所に設けられた水位観測所で観測を行い、そのデータが常時大倉ダムの管理事務所に送られてくるというシステムになっているようでございます。 なお、御質問にありました放流した水の到着時間でございますが、広瀬川と名取川の合流、落合ですが、あそこまでは大体2時間ぐらいだというふうに推定しているようでございます。
また地下水位観測所の新設等の地盤沈下対策、騒音振動防止対策をもあわせ進めましたほか、工業用水道事業に対する捕てん金として3億500万円を支出いたしたのであります。 河川事業といたしましては、道頓堀川改修工事を地元のご協力により完成いたしましたほか、市周辺部低地区の水害防止のために細江川など10河川の護岸、改修、しゅんせつを行ないました。