熊本市議会 2002-09-11 平成14年第 3回定例会−09月11日-03号
このような状況を打開するための住宅建設、改修の促進のための助成制度や低金利融資などの御提案でございますが、本市は現在、住宅や居住環境の改善に対する需要を喚起させるための誘導策等にも取り組んでいるところでございまして、御提案の民間住宅建設などに対する直接的な助成制度につきましては、今後のまちづくりの課題として考えてまいりたいと存じております。
このような状況を打開するための住宅建設、改修の促進のための助成制度や低金利融資などの御提案でございますが、本市は現在、住宅や居住環境の改善に対する需要を喚起させるための誘導策等にも取り組んでいるところでございまして、御提案の民間住宅建設などに対する直接的な助成制度につきましては、今後のまちづくりの課題として考えてまいりたいと存じております。
このような状況を打開するための住宅建設、改修の促進のための助成制度や低金利融資などの御提案でございますが、本市は現在、住宅や居住環境の改善に対する需要を喚起させるための誘導策等にも取り組んでいるところでございまして、御提案の民間住宅建設などに対する直接的な助成制度につきましては、今後のまちづくりの課題として考えてまいりたいと存じております。
御要望の民間住宅建設における京都産木材の利用促進に対する補助制度の創設につきましては、財政上極めて困難でございますが京都市農林行政基本方針に基づきまして、より総合的な林業振興と木材産業対策を展開して参りたいと考えております。以上でございます。 ○議長(磯辺とし子) 西口産業観光局長。 〔西口産業観光局長登壇〕 ◎産業観光局長(西口光博) 農業の振興についてお答え致します。
なお、黒崎地区周辺では、いわゆる特優賃をことしの1月までに8団地、182戸認定しているほか、定期借地権制度を活用した穴生地区の分譲マンションの建設や三菱化学社宅跡地に民間住宅建設も行われているところでございます。
平成11年度におきましては,住宅地区における民間住宅建設事業を引き続き進めるとともに,公団住宅建てかえ事業の年度内の着手に向け作業を進めてまいります。また,再開発事業につきましては実施設計を予定しております。これら再開発や住宅建設にあわせまして幹線道路及び区画道路等の都市基盤施設の整備を進めてまいります。
今日の景気悪化の最大原因である消費税を三%に戻すことは、消費拡大に直結した減税であること、すべての所得層に減税効果が及び、特に消費の落ち込みの激しい低所得層を潤す減税であること、価格に転嫁できず身銭を切って税金を納めている中小企業の苦境を救うことになること、落ち込みの激しい民間住宅建設を活発にすることになります。
このため、人口の社会増はもとよりでありますが、定住人口の増加に向けて各般の施策を推進する必要があると考えておるところでありまして、これまでも区画整理事業や住宅団地の開発を初め、公営住宅の建設、あるいは民間住宅建設の促進、さらには良好な住環境の整備に積極的に取り組んでまいったところでございます。
◎伊藤 税政部長 市税予算の見積もりに当たっての基本的な考え方についてでございますが,これまでも国が示します時々の経済見通しなどの指標をもとに,各税目ごとの課税実績と過去の推移,収入状況や収入見込み額,その他各種資料等,例えば,個人消費,企業設備投資,民間住宅建設,あるいは公共投資等の状況を勘案いたしまして,さらには実地調査を行うなど,最大限の方策を講じながら,適切な予算見積もりに心がけているところでございます
景気対策についてでございますが,厳しい景況に置かれている中小企業を総合的に振興していくためには,制度融資の充実,経営相談体制の強化等を図るとともに,公共事業の早期発注や市内事業者への発注の確保,民間住宅建設を促進するなど,景気の回復に努めていく所存でございます。
中小企業に対する景気対策についてでございますが,過去数次にわたり融資制度の充実,民間住宅建設の促進,公共事業などの執行促進,経営相談体制の強化などを行ってまいりました。特に,今回は年末から年度末にかけての対策といたしまして,12月1日より融資枠の拡大,融資制度の利率や保証料率の引き下げなどを行うとともに,景気対策特別相談窓口を開設をいたしております。
その中では,1つは公営住宅の居住水準の向上と公営住宅の役割分担,2つ目は良質な民間住宅建設の誘導・促進,3つ目は居住水準の低い住宅ストックの改善の方策,4つ目は高齢者・障害者に配慮した住宅施策の形成,5つ目は都心居住の促進の誘導と住環境整備の方策などなどを課題に置いておりまして,先ほど申し上げました住宅ニーズの多様化に対応できるような,中長期的な目標の設定を急いでいるところでございます。
また、民間住宅建設の促進として、特定賃貸住宅建設資金融資や優良建築物等整備事業を実施いたしましたほか、民間老朽住宅の建替を促進するため、従前居住者に対する家賃補助の拡充を図りますとともに、個人住宅建替資金融資制度の創設を行いました。市営住宅の建設につきましては、公営住宅やリロケーション住宅の建設に努めたところでございます。
市内経済活性化のための経済対策ですが,私どもがとり得る対策としては,市内中小企業に対する融資制度の充実や受注機会の確保,公共事業の執行,民間住宅建設の促進などの取り組みを実施し,景気の回復を確実なものとするよう努めていきたいというふうに思っております。
さらに、優良な民間住宅建設を促進するため、優良建築物等整備事業におきまして、これまで都心地域を対象とする助成制度を実施してまいりましたが、来年度は市内全域を対象とする新たな制度を創設し、一定基準を満たす優良な住宅に対して補助することにより、人口の市内定住を一層促進してまいりたいと考えております。 今後とも人口の回復に向けた総合的な住宅政策の推進に積極的に取り組んでまいります。 以上でございます。
景気の回復を確実なものにするための当面の対応でございますが,平成8年度予算におきましても引き続き景気に配慮し,市内中小企業に対する融資制度の充実や受注機会の確保の支援を行うほか,民間住宅建設の促進,公共事業の執行の促進を図ってまいります。
住宅ストックの早期回復と災害に強い新しい住宅・市街地の創造を目指した神戸市震災復興住宅整備緊急3カ年計画案の着実な実行を確保するため,市が率先して建設するのみでなく,兵庫県など他の建設主体と密接に調整を行うとともに,民間住宅建設の強力な誘導策を講じられたいのであります。 次に,災害に強い上下水道づくりについてであります。
また、新婚世帯向けの住宅施策の推進といたしまして、家賃補助やマンション購入に対する融資利率の優遇などを実施するとともに、民間住宅建設の促進として、「中高層階住居専用地区」の指定にあわせ、優良建築物等整備事業の助成制度の要件を緩和するほか、民間老朽住宅の建替を促進するため、従前居住者家賃補助制度の拡充や個人住宅建替資金融資制度の創設なども行います。
住宅マスタープランの作成につきましては、公共住宅の供給のあり方、民間住宅建設の誘導方策、これからの高齢化社会に対応した、あるいは障害者に配慮した施策の検討など、住宅及び広く住環境に関するものなど、幅広い検討をしてまいりたい、このように考えております。 以上です。
策定作業につきましては、今後具体的な施策を展開するための各種課題を整理することとあわせて、公営住宅や特定優良賃貸住宅など公共住宅の供給のあり方、民間住宅建設の誘導方策、高齢化社会に対応した施策の検討など、住宅及び住環境に関するもの等、幅広く検討してまいりたいと考えております。また、検討に当たりましては、学識経験者等の意見も聞きながら検討してまいりたい、このように考えております。
また,今後の建設目標についてでありますが,現在,住宅供給計画を策定中であり,人口,世帯の推移,民間住宅建設の状況等を勘案しながら検討してまいりたいと考えております。