岡山市議会 1989-06-15 06月15日-04号
我が岡山市には,あるいは新天地に養護院がありますけれども,これはあの大正6年ですか,大正6年に石井十次先生が開いたあの偉大な福祉の関係で,それを岡山県がとり,岡山県がその対策として現在の福祉制度,つまり民生委員制度を起こしたわけでありまして,当岡山市もそれに対して非常に貢献されておるというのが実情でございますが,あの岡山と,そして岡山市の新天地育児院のある,この岡山市が,この福祉の問題について,子供
我が岡山市には,あるいは新天地に養護院がありますけれども,これはあの大正6年ですか,大正6年に石井十次先生が開いたあの偉大な福祉の関係で,それを岡山県がとり,岡山県がその対策として現在の福祉制度,つまり民生委員制度を起こしたわけでありまして,当岡山市もそれに対して非常に貢献されておるというのが実情でございますが,あの岡山と,そして岡山市の新天地育児院のある,この岡山市が,この福祉の問題について,子供
今各区役所の市民センター内にある,設置されているコーナーで行われているわけでありますし,また福祉事務所でも行われている,民生委員の方々も相談に乗っていただいている。また,保健所のワーカーの方たちにも乗っていただいている。いろんなケースがあろうかと思いますけれど,その相談実態についてどうなっているのか,明らかにしていただきたいと思います。
また,お年寄りの中には家庭の中を他人にのぞかれたくないという意識が根強く残っている方もおられるようでございますが,本制度については毎年シルバーカードの新規交付者にパンフレットを同封して紹介いたしており,委託先の岡山市社会福祉協議会においても,各民生委員あてにパンフレットを配布し,同会主催のボランティア講座等で紹介するなど,それぞれ鋭意PRに努めているところであります。
今回の介護福祉金支給に際しまして,現在民生委員さんが鋭意把握されておりますが,この機会を生かしまして痴呆性老人の実態調査をするべきであると思いますが,いかがでありましょうか。 痴呆性老人対策実施はこれからの大きな課題であります。その前提条件としましては,その実態把握,現在は推計でもって統計とっておりますけども,これ実態把握をぜひともすべきであると,このように訴えるものであります。
それから,寝たきり老人,痴呆性の方につきましては,民生委員を通じて本人宅へ送付をいたしたいというふうに考えております。 それ以外の広報につきましては,国の方では13日から全国5大紙を通じて1週間広報するというふうに聞いております。 また,市といたしましても,漏れが生じない方法をもってPRをしてまいりたいというように考えておりますので,よろしくお願いいたします。
その次に,この対象の中に痴呆性老人も入っているが,どのように調査するかについでございますが,介護福祉資金の支給対象となる65歳以上の在宅痴呆性老人につきましては,地域の実情に精通しておられます民生委員の方々に調査の御協力をいただいているところでございます。
その次はボランティアといいますか,市民のオピニオンリーダー──民生委員さんとかあるいは児童委員さんとか,そういったオピニオンリーダーの方々にもこの機関を通じまして研修を受けていただきたい。あるいは広く福祉に関心のある市民の皆さん方の教育,それから突然家族内に介護を要する方々が,介護の仕方とかそういうものの教育を受ける,そういった幅広い教育,研修の場にしたい,かように思っております。
この乗車証は町内会,自治会,民生委員,老人,身障者,公害患者等,社会的弱者や公共性の高い地域活動家が利用しており,その意義は認めるものでありますが,しかし,1枚当たりの単価は8万2,000円であり,敬老乗車証は本市交通局分が4万4,000円と高額な券であります。
また,最近地元では農業委員や民生委員が賛成のような動きを終始やっておりますので,また下水道の工事も進んでおりますが,この児島湖流域下水道の現地工事説明会等で,馬券場に反対をしている,そのために工事がおくれている,などと関係者が発言している向きもございますので,このようなことはないというふうに考えておりますが,関係局長の御決意もお聞かせをいただきたいと思います。
それから,広く精神保健の向上を図ることが重要な課題となっているわけですが,具体的に精神病院,保健所,市の保健衛生,民生委員,その他改正後のどのように,患者さんが入院中心から地域,家庭中心になるわけですから,その対策についてどのようにお話し合いをされているのかお聞かせ願いたいのであります。
第2は,同法の運用と民生委員の役割についてであります。 同法22条では「民生委員法に定める民生委員は,この法律の施行について,市町村長,福祉事務所長又は社会福祉主事の事務の執行に協力するもの」とされています。
本市の各種事業につきましては,これまでも,広報さっぽろやパンフレット,チラシなどによるほか,民生委員などを通じてPRを図っておりまして,その実績につきましても常に再点検を行っているところであります。今後とも,市民ニーズや時代の変化に即応したPR方法を工夫するとともに,その機能が十分発揮できるように努めてまいらなければならないと考えております。
次に,2点目でありますが,健全育成推進会には,地域側として育成委員,民生委員さらに保護司などが名を連ねており,活発な活動をしているのであります。そこで,私は,推進会活動のなお一層の活発化のために,推進会の中で地道に活動を続けているこれらの方々を称揚すべきと考えますが,いかがお考えかお伺いいたしたいのであります。 次に,北区の諸問題についてお伺いいたします。
生活保護等の福祉施策につきましては、救護施設などの防災設備の整備を行うとともに、生活保護基準の引き上げ、緊急援護資金の増額、夏季、歳末見舞金の支給や民生委員制度70年史の編さんなどに総じて977億5,700万円を支出いたしましたほか、あいりん地区対策として、社会医療センターの運営助成、越年対策などを実施いたしました。
──────┬───────────────────┬──────┬────────┬─────┬───┐ │ 氏 名 │ 住 所 │ 職 業 等 │ 生 年 月 日 │ 前 任 者 │備 考│ ├──────┼───────────────────┼──────┼────────┼─────┼───┤ │水野 豊│広島市中区吉島西二丁目7番26号 │ 民生委員
このため,本市といたしましても,従来から社会福祉事務所のケースワーカーあるいは家庭奉仕員等の専門職につきまして研修等を通じ,質の向上を図るとともに,ボランティアの発掘,組織化,シルバー人材センターの育成を通じましての高齢者のマンパワーの確保,また,民生委員や社会福祉協議会の活動の強化等に努めてきておるところでございます。
御提案の安心の旗につきましては,近隣の方が容易に確認できるというメリットもあり,趣旨は十分理解できるところでございますが,ひとり暮らし老人の防犯上の問題や,押し売りなどの悪質な業者に独居老人ということを知らせるというデメリットも考えられますので,日常生活用具支給事業の中にございますサイレンブザーや福祉電話の活用とあわせて民生委員を中心に地域の方々がお互いに助け合うという体制づくりをしていただくことが
また,制度の周知につきましては,市民生活ガイドでお知らせするとともに,民生委員研修会等の機会をとらえて制度の趣旨,利用方法等を説明し,指導,助言をお願いしているところでございます。さらに,福祉事務所におきましても窓口相談,生活指導等を通じて対応しているところでございます。
岡山市における主な対応といたしましては,市の教育委員会,その他関係機関の協力を得まして,見舞い金の支給,市営住宅への優先入居,民生委員,町内会等への連絡調整,生活保護の適用,帰国子女の小・中学校への就学などを行うほか,昨年から自立定着の促進と地域住民との交流を目的といたしまして,地域関係団体,民生委員の御理解と御支援をいただきながら,市独自の生活相談員2名を設置をいたしまして,地域交流懇談会等を行っているところでございます
香川トキ氏は,手稲町婦人団体連絡協議会会長,札幌市民生委員等を歴任され,現在は,保護司をされており,昭和44年1月から人権擁護委員に就任されている方でございます。