川崎市議会 2020-12-07 令和 2年 12月まちづくり委員会−12月07日-01号
次に、要望6、殿町国際戦略拠点の研究開発への対応につきましては、新飛行経路運用後、改めて当該地域の騒音調査等を実施するとともに、必要に応じて研究開発機関等への確認を行い、影響が発生した場合には、発生現場にて調査を行い、内容に応じて専門家等の意見を踏まえつつ関係者と連携し対応すること。
次に、要望6、殿町国際戦略拠点の研究開発への対応につきましては、新飛行経路運用後、改めて当該地域の騒音調査等を実施するとともに、必要に応じて研究開発機関等への確認を行い、影響が発生した場合には、発生現場にて調査を行い、内容に応じて専門家等の意見を踏まえつつ関係者と連携し対応すること。
先端科学技術都市川崎として、殿町国際戦略拠点キングスカイフロント等の先端研究開発拠点、博物館や科学館、大学や研究機関等の豊富な科学教育環境を活用しながら、理科教育の振興に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ◆添田勝 委員 それぞれ答弁ありがとうございました。
それでは、2017年、殿町国際戦略拠点キングスカイフロントの形成による経済波及効果について質問します。まず、個人・法人税収について、キングスカイフロントの10年間の経済波及効果額と建設投資を除いた波及効果額を伺います。
◎臨海部国際戦略本部長(久万竜司) 殿町国際戦略拠点キングスカイフロントの整備状況についての御質問でございますが、初めに、拠点形成の進捗状況についてでございますが、平成20年に整備方針を策定し、平成23年には国際戦略総合特区の指定を受け、それ以降、最先端の研究を展開する企業や研究機関の立地が進み、拠点として概成を迎えているところでございます。
殿町国際戦略拠点キングスカイフロントにおいては、4月に川崎市産業振興財団を中心とする新たな拠点運営体制がスタートいたしました。産業振興財団と連携・協働することにより、イノベーションを継続的に創出するための仕組みを構築し、キングスカイフロントが川崎から世界に羽ばたく世界最高水準のライフサイエンスの一大拠点となることを目指してまいります。
次に、国際戦略推進部の事務でございますが、国際戦略拠点の形成の推進に係る総合調整に関すること、国際戦略総合特区及び国家戦略特区の推進に係る総合調整に関することなどでございまして、主な具体例といたしましては、殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」における拠点形成の推進、キングスカイフロントにおけるエリアマネジメントの推進などでございます。
見直しにかかわる安全対策等に対しましては、航空機メーカーが定める整備や運航に必要な耐空証明に加え、航空会社等に対する厳正な審査・監査、航空輸送の安全にかかわる情報の分析・活用、外国航空機や自家用航空機も含めた落下物防止対策の実施など、安全運航に必要な措置について責任を持って対応すること、また、事故・災害時の対応について定期的な情報交換を行い、関係機関のさらなる連携強化を図ること、次に、要望6、殿町国際戦略拠点
5ページに参考資料1といたしまして殿町国際戦略拠点キングスカイフロントにおける拠点形成の状況、6ページに参考資料2といたしましてリサーチコンプレックス推進プログラムの成果を添付しておりますので、後ほど御参照ください。説明は以上でございます。 ○野田雅之 委員長 説明は以上のとおりです。 ただいまの説明について質問等ございましたらどうぞ。 ◆嶋崎嘉夫 委員 御説明をありがとうございました。
次に、殿町国際戦略拠点キングスカイフロントについての御質問でございますが、初めに、現在の立地機関の集積状況と新たな研究所の建設状況についてでございますが、現在67機関が進出あるいは進出を決定しております。
1990年代以降、高速川崎縦貫道路の整備に総額6,293億円、川崎港コンテナターミナルに400億円、水江町先端産業誘致土地購入に237億円、殿町国際戦略拠点整備に70億円、千鳥町再整備に40億円など、30年間で大規模開発に巨額の予算をつぎ込んできました。この1990年代以降の市の臨海部への投資は、果たして市の雇用増や税収増につながったのかどうか、伺っていきます。
あと、その場所なのですけれども、殿町国際戦略拠点等と、等というふうになっているのですが、どんなところで測定するかという報告はあるのでしょうか。 ◎北村 交通政策室担当課長 現在、騒音測定箇所につきましては、殿町小学校で観測してございますので、こちらの観測機器を、殿町にあります国の施設のほうに移設をいたしまして、実際に実機を用いた飛行の際に確認していくというふうに国のほうから伺ってございます。
1990年代以降、例えば川崎縦貫道路の整備に総額6,293億円、川崎港コンテナターミナルに400億円、水江町先端産業誘致土地購入に237億円、殿町国際戦略拠点整備に70億円、千鳥町再整備に40億円など、30年間で大規模開発に巨額の予算をつぎ込んできました。それでは、1990年代以降の市の臨海部への投資は、果たして市の雇用増や税収増につながったのでしょうか。直近のデータで検証したいと思います。
さらに、川崎臨海部の認知度向上を図るため、市内学校等を対象とした見学会などを実施するとともに、殿町国際戦略拠点、キングスカイフロントPR動画やラッピングバス等を活用した情報発信を行いました。 次に、11、国際戦略拠点整備の推進でございます。キングスカイフロントにおいて、国家戦略特区及び国際戦略総合特区の制度等を活用し、拠点形成を進めました。
「殿町国際戦略拠点(KING SKYFRONT)における特区の取組推進とイノベーション創出について」でございますが、1は、国家戦略特区における課税の特例措置について、自主財源で投資活動を行う事業者にも適用されるよう要件を緩和すること、2は、総合特区推進調整費について柔軟な活用ができるようにすること、4は、リサーチコンプレックス推進プログラムの成果を活用して、国際戦略拠点の形成等をさらに加速するため、
次に、国際戦略推進部の事務でございますが、国際戦略拠点の形成の推進に係る総合調整に関すること、国際戦略総合特区及び国家戦略特区の推進に係る総合調整に関することなどでございまして、主な具体例といたしましては、殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」における拠点形成の推進、キングスカイフロントにおけるエリアマネジメントの推進などでございます。
今年度の主な取り組みといたしましては、各路線の道路整備事業のほか、南部都市基盤整備事務所では、受託工事として殿町国際戦略拠点などの電線共同溝整備を進めており、北部都市基盤整備事務所では五反田川放水路整備事業などを進めております。なお、資料に各課の主な事業や現況につきまして記載してございますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 道路河川整備部につきましては以上でございます。
キングスカイフロントについての御質問でございますが、殿町国際戦略拠点キングスカイフロントにおきましては、ライフサイエンス分野における世界トップクラスの研究機関の集積が進み、最先端の研究開発や研究成果の実用化に向けた取り組みが展開されているところでございます。
まず、殿町国際戦略拠点キングスカイフロントの拠点形成によって、平成23年から平成32年までの10年間で経済波及効果2,481億円、誘発就業者数は1万164名と推計されています。32ヘクタールあった旧いすゞ工場跡地がほぼ整備を完了して、その風景も一変いたしました。今後の取り組みとしてイノベーション創出に向けた拠点活動の効果測定が求められています。
平成32年目標の羽田連絡道路開通を契機に、今まで以上の盛り上がりが期待される殿町国際戦略拠点整備など目覚ましい実績を上げてきましたが、社会保障費の急激な上昇を見れば、自主財源での投資事業は既に限界に来ていると考えます。今後さらなる税源培養につながる政策をどのように示していくのか、市長の見解を伺います。
また、本市の力強い産業都市づくりに中心を担う臨海部の目指すべき将来像やその実現に向けた戦略、取り組みの方向性を示す臨海部ビジョンを策定しましたほか、川崎臨海部の認知度向上を図るため、ニュースレターの発行や市内学校を対象とした見学会などを実施するとともに、殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」PR動画を作成いたしました。