静岡市議会 2022-03-10 令和4年 厚生委員会 本文 2022-03-10
初めに、特徴についてですが、障害者歯科保健センターでは取組方針を3つ定め、この方針の下、障害のある方の歯科診療や歯科保健活動に取り組んでおります。取組方針の1つ目は、かかりつけ歯科医への受診環境づくり、2つ目は、本人、家族を中心に、医療、保健、福祉、教育等の専門職との連携による口腔ケア、3つ目は、おいしく楽しく安全な食環境づくりとしております。
初めに、特徴についてですが、障害者歯科保健センターでは取組方針を3つ定め、この方針の下、障害のある方の歯科診療や歯科保健活動に取り組んでおります。取組方針の1つ目は、かかりつけ歯科医への受診環境づくり、2つ目は、本人、家族を中心に、医療、保健、福祉、教育等の専門職との連携による口腔ケア、3つ目は、おいしく楽しく安全な食環境づくりとしております。
ここでは、校区単位の健康まちづくりの中で、歯科保健活動の推進や8020推進員の育成・支援などの取組を実施しました。 14ページをお願いいたします。 この取組の成果指標として、8020推進員の育成数の増加をお示ししております。これまでの取組によりまして、目標値を達成いたしております。
これは4月からの取組ですので、今後きちんと市としても整理されるんでしょうけれども、95ページの中の文章を読んでもらうと、ライフステージに応じた歯科口腔保健の推進の具体的な取組についてという記載があるんですが、そこに書いてあるのは、8020推進員の育成や地域の歯科保健活動支援を行い、市民の口腔の健康づくり啓発に努めますと書いてあるんですが、推進員の育成とフッ化物洗口だけの取組しか書いていないんです。
これは4月からの取組ですので、今後きちんと市としても整理されるんでしょうけれども、95ページの中の文章を読んでもらうと、ライフステージに応じた歯科口腔保健の推進の具体的な取組についてという記載があるんですが、そこに書いてあるのは、8020推進員の育成や地域の歯科保健活動支援を行い、市民の口腔の健康づくり啓発に努めますと書いてあるんですが、推進員の育成とフッ化物洗口だけの取組しか書いていないんです。
また、災害発生後における歯科保健活動を迅速かつ効果的に行うため、歯科衛生士ボランティア登録制度を創設し、現在35人の方に登録を頂いております。 避難所における健康支援は、保健師、管理栄養士、歯科衛生士等の各専門職が、保健、医療、福祉等の関係機関や住民、ボランティアと連携、協働することが、迅速かつ適切な行動につながると考えております。
大規模災害時の避難所における歯科保健活動について、災害関連死をなくすため、平時から準備を進めることが重要だが、今後どのように取り組んでいくのか。産後の支援について、さまざまな機関と連携したきめ細かい取り組みが一層重要になると考えるが、産婦人科による実践例を踏まえ、行政の役割をどのように認識しているのか等の質疑がありました。
そこで、質問ですが、札幌市においては、大規模災害時の避難における口腔ケアなどの歯科保健活動について、今後どのように準備していくのか、お伺いいたします。 ◎秋野 母子保健・歯科保健担当部長 避難所における口腔ケア等の歯科保健活動についてのお尋ねでございます。
次に、口腔がんにつきましては、公的な取り組みとしての検診方法や有効性の評価が十分に確立されていない状況がある中、川崎市歯科医師会が公益法人として担う地域歯科保健活動の一環として行っているものと認識しております。
◎健康福祉局長(木村実) 初めに、歯科ポータブルユニットについての御質問でございますが、本市の地域防災計画において、避難所では被害が長期化した際、避難所生活の質を維持するため、口腔衛生の維持等を図るための歯科保健活動を行うこととなっております。
取り組みについては、家庭においてのかかりつけ歯科医の促進と、施設における歯科保健活動を積極的に支援することとなっています。質問の第三として、幼児、学齢期は当然学校等との連携が必要ですし、高齢者は福祉施設との連携が重要です。プランの中で具体的にどう取り組むおつもりなのでしょうか、伺います。 関連して、医療費削減の解決策の一つとして、救急車の適正利用と出場したときの迅速な対応も紹介いただきました。
本市といたしましては、国の提唱する8020を達成するために、子どもから大人まで生涯を通じた歯科保健活動を実施しております。歯を失う原因のほとんどは虫歯や歯周病ですので、特に、歯の生え始めや妊娠期など歯科保健にとり重要な時期を押さえて歯科保健教育や予防処置を行っております。また、毎年6月の歯の衛生週間にお口の健康フェアを開催し、歯科保健の重要性をアピールしております。
また,歯の健康づくりの担い手である歯科衛生士の各保健所への配置により地域に根差した効果的な歯科保健活動を実現するための体制づくりも行われたと伺っております。これらは,プランに掲げられました構想を実現するための正に具体策であると期待致しておりますが,その進ちょく状況や市民の皆様の反応はいかがでしょうか。
小さい子どもに対しては、川崎市の場合ですと、弗化物の塗布という薬を塗って積極的に虫歯を予防するような事業も行っておりまして、小さいときから、出生前から高齢の方まですべてを対象に、将来を通じた歯科保健活動ができるような体制は川崎市として一応あるような状況でございます。
特に6月に設定されている歯の衛生週間では、それぞれの学校において、学校歯科医による講話や歯科保健指導を実施したり、歯科医師会並びに川崎市主催の歯の健康フェアでは、市立小学校の歯科保健活動を発表するなどして、歯科保健に対する意識の高揚を図っております。
次に、保育所入所児の刷掃指導についてですが、保健所、保健センターにおいて保育所の看護師や保育士等に対する歯科保健研修を行い、保育所入所児に対する歯科保健活動を支援しております。 次に、歯周疾患検診について、対象年齢の引き上げと若年層の検診の改善についての御質問は、関連がございますのであわせてお答えをいたします。
これを達成するには、成人歯科保健活動だけでなく、その基礎になる乳幼児や児童の口腔管理への援助が必要です。生涯にわたり人の歯を考えるとき、その出発点は乳幼児、児童であり、この時期の口腔管理が大切になっています。幼児の歯は3歳ごろに生え揃い、手入れが不十分だと虫歯ができやすくなりますし、乳歯列が完成するのもこの時期です。何でも食べる時期でもあり、食生活も自立し、虫歯も多くなってきます。
4: ◯健康福祉局長 仙台市の歯科保健活動についてでございますが、高齢化社会を迎え、長い人生におきまして、歯の健康状態が生活の質の保持に大きな影響を及ぼすということが広く認識されてきているのではないかと思っております。本市におきましては、各区保健福祉センターにおきまして、乳幼時期から老年期に至るまで、ライフステージに応じた各種の歯科保健事業を展開いたしておるところでございます。
平成5年度に行われました国民健康保険財政安定化対策委員会,私は保健福祉委員長として参画をいたしましたが,このまとめの中には,歯科の1人当たり費用額は岡山市は全国及び岡山県より長年にわたって高い,歯科の場合は疾患に対する恐怖より治療に対する恐怖の方が強く,早期受診が阻害されており,歯科保健活動の展開による医療保健財政の健全化が期待されるとしているのであります。
歯科保健対策は,乳幼児から高齢者までの一連の歯科保健活動の中で推進をしていく必要がございます。このため1歳6カ月児健診,地区母子クラブ,母親学級などの母子歯科を中心にした事業を進めてまいりましたが,平成3年度からは成人歯科保健対策として,地域ごとに歯科健康教育や健康相談を実施して,歯の健康づくりについての啓発活動をしているところでございます。