横浜市議会 2017-02-14 02月14日-02号
大さん橋国際客船ターミナルの機能強化など、国際クルーズ拠点として客船の受け入れ機能を強化し、観光面での活力も高めます。 横浜の成長、発展を支える道路、交通ネットワークの整備にも力を注ぎます。横浜環状道路の整備では、3月18日に開通する北線に続き、北西線についても、東京2020オリンピック・パラリンピックまでの開通を目指し工事を進めます。
大さん橋国際客船ターミナルの機能強化など、国際クルーズ拠点として客船の受け入れ機能を強化し、観光面での活力も高めます。 横浜の成長、発展を支える道路、交通ネットワークの整備にも力を注ぎます。横浜環状道路の整備では、3月18日に開通する北線に続き、北西線についても、東京2020オリンピック・パラリンピックまでの開通を目指し工事を進めます。
また、ベイブリッジを通過できる客船に対しても、既に新港9号岸壁の整備に着手しているものの、大さん橋国際客船ターミナルは供用後、十数年が経過しており、現在のニーズに合った改善も必要だと思います。 そこで、客船の受け入れ機能強化に向けた大黒ふ頭と大さん橋における今後の整備について伺います。 横浜港がより多くの客船でにぎわい、さらには本市経済の活性化にもつながることを期待しています。
3万トン級の客船が4隻同時に着岸できるよう整備された大さん橋国際客船ターミナルでは、客船の大型化により、同時に着岸できる隻数が2隻となってしまったり、CIQなど乗下船の手続の面におきましてもターミナルが手狭になっていると聞いております。
平成27年第4回定例会の一般質問において我が党の関議員から、交通の円滑化に向けてターミナル入り口の道路改良の必要性についての見解をお聞きしたところですが、改めて大さん橋国際客船ターミナル入り口の道路改良の進捗状況について伺います。 客船の寄港を図り、外国人の誘客に向けての土台づくりとして、道路改良のようなハード整備に加え、ソフトの充実も求められるところであります。
横浜港においても、大さん橋国際客船ターミナルに加え、新たに新港ふ頭と大黒ふ頭において施設整備を進めていく予定であり、将来的には3つの施設で客船を受け入れていくことになります。 そこで、3つの客船施設の役割と期待する効果についてお伺いいたします。 また、近年、客船が大型化する中、乗船客からは、出入国審査や税関等の手続の時間短縮やターミナル周辺道路の渋滞緩和などを求める声が挙がっていると聞いています。
現在、大さん橋国際客船ターミナルでは、寄港が集中するときに客船が希望どおりに入港ができない事例もあると聞いています。また近年、外国客船は大型化が進み、横浜ベイブリッジを通過できない超大型客船の就航も年々増加する中、ことしは過去最高となる5回の寄港があり、来年はさらにふえることが予定されています。
先日、私は、自由民主党の同期の議員の仲間と一緒に、大さん橋国際客船ターミナルにおいて、税関、出入国管理、検疫などのいわゆるCIQの手続の状況を知るために客船到着時間に合わせて視察をいたしました。現在は移動式の設備を出し入れして出入国の手続をしております。このことは、大さん橋のホールとしての機能等を考え合わせれば、デメリットばかりではないことはよくわかります。
現在、大さん橋国際客船ターミナルで客船を受け入れておりますが、寄港が集中する時期には大変混雑すると聞いております。また、外国客船は近年、大型化が進み、横浜ベイブリッジを通過できないような超大型客船の就航も年々増加しております。 そこで、客船受け入れ機能の強化に向けた今後の施設整備についてお伺いいたします。 最後に、生物多様性横浜行動計画の推進について伺います。
山下ふ頭の再開発に加えて、港のにぎわいに欠かせない客船について、横浜港は11年連続で客船寄港数が日本一となっていますけれども、大さん橋国際客船ターミナルでは、現状においても入港スケジュールが重なり、客船が希望どおりの入港ができないという事例もあると聞いています。また、横浜ベイブリッジを通過できない超大型客船にも適切に対応しなければなりません。
横浜港のシンボルでもある大さん橋国際客船ターミナルが客船でにぎわうことは大変喜ばしいことです。客船寄港数の増加に伴い、横浜を訪れる乗船客の方々も当然ふえているものと考えます。また、美しい客船を一目見ようと、カメラを携えて大さん橋に足を運ぶ方もふえていることでしょう。客船の乗船客や大さん橋を訪れる皆様に港を基点に横浜観光を楽しんでいただければ、地域経済の活性化にもつながるものと考えます。
今後も客船の寄港が増加していくことが期待されますけれども、横浜港で唯一客船の受け入れを行っている大さん橋国際客船ターミナルにおいては、ピークシーズンに入港スケジュールが重なったために、山下ふ頭の岸壁に着岸させたり、また、先日は、ボイジャー・オブ・ザ・シーズが横浜ベイブリッジを通過できないために、物流事業者の協力も得て大黒ふ頭の貨物岸壁に着岸せざるを得ないといった状況です。
横浜港は、開港以来多くの客船でにぎわっており、昨年リニューアル10周年を迎えた大さん橋国際客船ターミナルは、開港当時の鉄桟橋時代を入れると120年にわたり海外から多くの客船を受け入れてまいりました。現在のように、航空機が海外渡航の主役になるまでは、横浜港は国際航路の表玄関として多くの外国定期航路の拠点として活躍をしてまいりました。
本年は、大さん橋国際客船ターミナルがリニューアルされて10周年になりますが、これまで横浜港は、日本を代表するクルーズ港として毎年多くの客船が寄港することで港のにぎわい創出に貢献してきました。客船が大さん橋に着岸して山下公園やみなとみらい地区の景観と一体化している姿は、まさに横浜らしい景色として多くの市民や観光客に親しまれ、横浜観光の重要な資源ともなっています。
ことしは大さん橋国際客船ターミナルがリニューアルオープンして10周年になりますが、これまで横浜港は日本を代表するクルーズ港として、毎年100隻を超える国内外の客船でにぎわってきました。客船が大さん橋に着岸して、山下公園やみなとみらいの景色と一体化している姿はまさに横浜らしい光景として多くの市民や観光客に親しまれます。同時に、客船が寄港地に与える経済効果も少なくないと思います。
みなとみらい21計画や南本牧埋立事業を初め、1991年に430兆円でスタートし、1995年度から13年間に630兆円の公共投資という日米構造協議によってアメリカに約束した国の公共投資計画に忠実に従い、横浜業務核都市基本構想の名のもとに横浜国際平和会議場、みなとみらい線、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、横浜国際総合競技場、上大岡再開発ビル「ゆめおおおか」などなど、35の中核的施設が次々と建設されました
7月21日、米海軍イージス駆逐艦ジョン・S・マケインが大さん橋国際客船ターミナルに接岸しました。戦後横浜市が港湾管理者になって初めての米海軍の軍艦入港です。同イージス艦には核兵器運搬手段としてのトマホークが積載され、核兵器の存在は否定できません。今、日本への核持ち込みがアメリカ政府の公文書で明らかにされ、国会で大問題になっています。
大さん橋国際客船ターミナルでは収支見通しの甘さが露見し、南本牧埋立事業、上大岡駅西口再開発事業など大型開発の失敗の原因も、その責任の所在もあいまいにしたまま、仕方がなかったと安易に税金でしりぬぐいをするような態度は、厳しく問われなければならないことをまず指摘しておきます。 2006年度は、新規及び借り上げ市営住宅の整備をゼロにするなど、多くの生活基盤にかかわる事業が削減されました。
横浜港と臨海部開発をテーマとして調査した結果、大さん橋国際客船ターミナルは大赤字で、もはや収支計画達成は困難であることや、さまざま不適切な減免が行われていること、また、港湾局の委託契約は名ばかりの入札であるということなどが書かれておりまして、一読してこれはひどいものだなと私は思ったのですが、市長は率直なところどう思われましたでしょうか。 初めに、この報告書についての感想を伺います。
横浜港では、大さん橋国際客船ターミナルのリニューアルや誘致活動の成果で客船の寄港数が順調に増加し、特に日本籍客船は首都圏発着クルーズの9割近くが横浜港発着となってきております。そして、横浜港は、ここ2年連続して客船寄港数日本一という非常に喜ばしい実績を上げております。 そこで、ことしの横浜港における客船寄港数の見込みについてお伺いいたします。
ここ数年を振り返っても、南本牧ふ頭や国道357号横浜ベイブリッジ区間などの港湾施設や道路体系の整備充実、赤レンガ倉庫や大さん橋国際客船ターミナルのオープン、スーパー中枢港湾としての指定など、さまざまな変化が継続しております。