新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第1分科会−10月07日-06号
財務部財産活用課、公有財産売却について十分な調査、検証を行った上で適正な価格を公示し、目標に向けた売却ができるよう望む。未利用地の賃貸及び売却も計画性を持って進められたい。 ◆渡辺有子 委員 日本共産党新潟市議会議員団を代表し、決算特別委員会第1分科会で審査しました令和3年度決算について意見、要望を申し上げます。 初めに、決算説明資料について、当初予算の記載を要望します。
財務部財産活用課、公有財産売却について十分な調査、検証を行った上で適正な価格を公示し、目標に向けた売却ができるよう望む。未利用地の賃貸及び売却も計画性を持って進められたい。 ◆渡辺有子 委員 日本共産党新潟市議会議員団を代表し、決算特別委員会第1分科会で審査しました令和3年度決算について意見、要望を申し上げます。 初めに、決算説明資料について、当初予算の記載を要望します。
新規就農者の取組状況などについて検証し、必要な助言、支援など、定着に向けての取組を要望します。 元気な農業応援事業について、農産物価格が低迷する中、農業継続に向けて多くの農業者に喜ばれている事業であり、今後も継続した支援を要望します。現状は補助対象が認定農業者に限定されていますが、多様な担い手がいてこそ本市全体の圃場、田園を守り、環境を保全し、農地の多面的機能を発揮させることにつながります。
しっかりと検証の上、市民にとって利便性の高い、さらなる道路空間の活用方法を考えていただきたいと思います。 都市交通政策課です。ますます厳しさを増すことが予想される公共交通については、役割を終えるもの、また新たに登場するものもありますが、これからの本市にマッチした公共交通を構築するためにしっかりと検証の上、さらなる取組を望むものです。 港湾空港課です。
令和3年度は、新潟市除雪体制等検証会議の中間取りまとめの提言を踏まえ、除排雪の効率化と市民広報の積極的な展開に重点を置きながら除雪計画を策定し、大雪にも備えた除雪体制の改善に取り組みました。令和3年度の累計降雪量は107センチでしたが、短期間の集中的な除雪状況ではなかったことから、本市の除雪体制で十分対応できたものと認識しており、安全な冬期道路交通の確保や市民生活の安心、安全を支えました。
◆小泉仲之 委員 私が聞いているのは、それ以前と制度の仕組みを変えた限り、その後の胃がんなどの早期発見率がどのようになっているか、検証が必要ではないか、命に関わる問題なので、きちんと制度変更した中身について市として責任を持って取り組む必要があるのではないかということを言っているのですが、いかがでしょうか。
指標の分析に当たり、臨時財政対策債や土地資産額の差など、指標に影響を与える要素を加味した検証を今後も行っていきたいと考えます。 2つ目、本市では、新規施設の整備に地方債を活用してきたことから、社会資本形成等に係る将来世代の負担の程度を示す社会資本等形成の世代間負担比率が比較的高い状況にあり、今後も投資的経費の厳正な選択に努める必要があります。
あわせて、今回の台風15号による被害を受けて、雨水総合排水計画における中長期計画地区についても、浸水被害の状況や浸水要因の検証を行いまして、関係部局とも連携し、対策優先順位や対策手法などの再検討を進め、現行プラン完了後、早期の浸水被害軽減につなげていきたいと考えておるところでございます。
これまでの計画を形に移していくわけではございますが、この実践が本当に子供たちのためになっているのか、学校教育目標の実現に向けて動いているのか、こういったところを各グループで検証、改善サイクルの確立を図り、それぞれの学校の教育計画、教育の内容に落とし込みながら、今年度を振り返って、来年度以降の計画にさらに生かしていくといった、今後は実践の質の向上に努めてまいりたいと思っております。
令和3年度は思い出せませんが、今年に入って研修といったものの中で、県と市とがどのように協力体制を保ちながら検証していくかというような細々した話ですが、協議は行っています。 ◆伊藤健太郎 委員 認知症以外でもう一個ありました。私の住んでいる山潟地区では、御存じだと思いますがコミ協で地域の支え合いの仕組みづくりをしていて、私もボランティア登録しています。
私どもとしても、予算額は毎年シーリングがかかっている中で、それでも300万円強の額をこれまで毎年維持してきましたので、平和推進事業についての意識は我々なりに持っていますが、今後も内容については、検証を毎年重ね、さらなる充実に努めていきます。 ◆高橋三義 委員 今予算300万円と言いましたよね。ここに43万幾らしかないですが、それともどこかに出ているのですか。
◎田代いずみ 成長産業・イノベーション推進課長 スタートアップ支援事業は、本市の強みである食と農をテーマにして新しい事業などが生まれる好循環の形成を目指しているもので、将来を見据えた、すぐに成果が出るようなものではないとは思っていますが、令和2年度から事業を開始して今年度で3年目となるので、これまでの取組なども検証しながら今後の方向性を検討していきたいと考えています。
次に、今回の事故原因の検証についてです。 局内において再発防止検討委員会を設置し、現場活動状況及び事故の要因の検証・分析を実施しています。 さらに、外部有識者による事故調査委員会を設置し、当局の現場活動状況及び事故の要因を客観的に検証及び評価をしていただくとともに、再発防止の提言を受け、今後の活動に反映してまいります。 事故調査委員会は、第1回目の協議を10月13日に行います。
また、この災害を教訓にそういった部分も見直して、そういった部分が実効性のあるものになるように、検証と見直しを進めていきたいと考えております。
32 ◯浪越広報課長 令和3年度の社会実験の状況ですけれども、リニューアル後のしずチカに新たに附帯する機能としてカフェ機能、観光案内機能、シアター機能、アンテナショップ機能の4つの機能について検証する社会実験を合計3回、延べ178日間実施いたしました。
市民の方への質問項目が分かりにくいことなどで、市民の方と市の欲しい情報が一致しないケース等があったことから、現在システムの改修を行い、今後も効果を検証していきます。 次に、防犯カメラ整備補助金です。地域の防犯力の補完として、県補助金を活用し補助率を上げて3年間集中して実施してきました。当該補助金は、令和3年度に終了し、終了後は、地域活動補助金の中で引き続き対応していきます。
◎加藤浩志 学務課長 実態として現在の生活保護基準と今の本市の就学援助の基準にどれだけの差があるかはまだ検証していないですが、今後そういった検証もしていこうと思っています。その中で今後の在り方として、現在の社会状況でさらなる引下げを来年度実施することは難しいと思っています。
対策の1つとしまして、道の駅富士においては、駐車スペースの拡張工事などが国で計画され、工事完成後にはその効果を検証しながら富士川周辺での休憩防災機能の強化を検討していくことになると考えております。
◆東村里恵子 委員 西区特産農産物魅力発信・ブランディング事業について、公式ホームページを制作し、市内外への発信に効果があったとの説明でしたが、例えばアクセスポイントを検証しているようであれば、どういったところが興味、関心を持ってホームページを見ていたのか、分かる範囲で教えていただけますか。 ◎石附知子 西区農政商工課長 特に県外にPRして、くろさき茶豆について分析しています。
活動内容といたしましては、令和3年11月に青葉イルミネーション点灯式に併せて常磐テラスのオープニングセレモニーを行い、翌日は常磐朝市と連携し、イベント時における常磐テラスの有効性を検証するため、シャボン玉の演出や大道芸などを行うイベントを官民連携で実施いたしました。
こうした本市が力を入れた取組についてそれぞれどうなっているかを検証し、次のステップに向かうことがなければ産業政策は進みません。財政力指数の向上、税収増のための本市の方向についての見解をお伺いします。 ◎朝妻博 副市長 財政力指数は、交付税算定の結果で決定する数値だということを改めて確認しておきたいと思います。