広島市議会 2022-02-07 令和 4年第 2回 2月定例会-02月07日-01号
市税の増収額等を財政調整基金に,民間からの寄附金相当額をサッカースタジアム建設基金に,それぞれ積み立てるとともに,障害者自立支援給付,がん検診事業などに係る経費を増額するほか,昨年8月の災害に関連して災害対策本部などに従事した職員の人件費を計上しています。 (4) このほか,既定の経費を精査し,事業費の決定により不用額が生じる事業や年度末までに執行が困難な事業について減額の補正を行います。
市税の増収額等を財政調整基金に,民間からの寄附金相当額をサッカースタジアム建設基金に,それぞれ積み立てるとともに,障害者自立支援給付,がん検診事業などに係る経費を増額するほか,昨年8月の災害に関連して災害対策本部などに従事した職員の人件費を計上しています。 (4) このほか,既定の経費を精査し,事業費の決定により不用額が生じる事業や年度末までに執行が困難な事業について減額の補正を行います。
令和3年11月に国立がん研究センターは、令和2年に新たにがんと診断された人は、前年と比べて6万人減ったと公表していますが、これは新型コロナウイルスの影響で検診や受診を控える人が増えた影響と見ており、今後がんの発見が遅れ、進行した状態で見つかる人が増えることが懸念されます。生存率を高めるためには、がんの早期発見と早期治療が鍵になることは言うまでもありません。
本市では、第3次熊本市歯科保健基本計画に基づき、関係機関等と連携し、妊婦や幼児の歯科検診や幼児や児童に対するフッ化物洗口、啓発活動など、歯と口腔の健康づくりに関する様々な施策を実施しております。 3ページをお願いいたします。 1点目は、各ライフステージにおける対策の推進でございます。
実施状況ですが、11月26日時点で、1の1)と同一会場で特定健診、がん検診、歯周病検診の3つを行うトリプル健診は、10月に葵区、駿河区の2会場で実施し、107名の方に歯周病検診を受診していただきました。令和4年1月には清水区で実施いたします。 その下の2、オーラルフレイル普及啓発及びアンケート調査のアンケート回収枚数は1,915枚で、12月末までに集計をする予定です。
また,がん検診については,受診しやすい環境づくりや効果的な普及啓発などにより,受診率の一層の向上に努めること。 9 安佐医師会病院については,令和4年12月末の開院に向けて,地域のかかりつけ医等との密接な連携のもと,市北部における地域包括ケアの核としての機能を十分に発揮できる体制となるよう,しっかりとサポートを行うこと。
90 ◯長田職員厚生課長 今、御質問のあった部分は、胃がん検診、大腸がん検診の受診率の部分になりますけども、令和2年度、胃がん検診は資料にもありますように、2,132人が受検しまして、精密検査が必要な職員は120人、大腸がん検診においては2,571人が受検しまして、精密検査が必要となった職員は118人で、合わせて238人の職員に精密検査が必要という結果が
がん検診事業等についてお聞きします。9月9日の静岡新聞で、コロナとがん検診についての社説がありまして、そこでの内容が、新型コロナの感染拡大に伴い、がん検診の受診者が減少し早期の発見や治療への影響が懸念されているということで、静岡県内も20年度に市町が実施したがん検診の受診者数は、19年度から14.7%減ったとあります。
保健・医療・福祉の充実については,がん検診と特定健康診査の同時実施など,がん検診の受診率向上に引き続き取り組むとともに,高齢者の心身の多様な課題に対応したきめ細かな支援を行うため,地区担当保健師が必要な支援のコーディネートを行いながら,高齢者の保健と介護予防に係る事業を一体的に実施しました。
│ │ │ │ │ 風水害対策における校区防災連絡会の役割につい│ 70│ │ │ │ て │ │ │ │ │働く世代のがん対策の課題 │ 70│ │ │ │ 働く世代の受診傾向について │ 71│ │ │ │ 働く世代の職場におけるがん検診
一、がん検診について、本市は全国平均と比べ受診率が低いことから、受診率が向上するよう現行の無料対象年齢を拡大してもらいたい。 一、化学物質過敏症患者への支援について、症状に関する市民の認知と理解が促進されるよう、積極的な情報提供を行うとともに、患者からの相談等に対し丁寧な対応を求めたい。
◆那須円 委員 決算状況報告書で何点かお尋ねしたいんですけれども、まず、96ページの健康づくりの支援ということで、がん検診のことなんですけれども、昨年度の検診率の実績の資料をいただいたんですが、今日配付できればよかったんですが、すみません、私の準備不足でできなかったんですが、全国平均、政令市平均、どちらと比べてみても熊本市のがん検診受診率というのは低い状況が続いていますし、昨年度もそのような状況でした
本市では、働く世代のがん検診受診促進対策の一環として、平成25年度より、がん対策企業等連携協定事業が始められております。 そこで、健康福祉局長に3点お尋ねいたします。 1点目、熊本市のがん検診の受診者の中で、働く世代の受診傾向をお示しください。 2点目、働く世代の職場におけるがん検診の推進について、どのようにお考えかお知らせください。
しかし、この中に保健福祉長寿局の健康づくり推進課による健康推進システムをマイナポータルと連携させ、がん検診等の情報を自身で確認できるようにするための改修を実施するための予算1,130万円が予算化されております。このシステムがオープンデータとして政府により個人の同意なく取扱い、吸い取られている可能性について、当局は現段階で分からないとしております。
8 ◯保健福祉長寿局長(杉山友章君) 基金残高及び繰越金をどのように活用して保険料率を算定しているのかについてですが、保険料率の算定に当たっては、県から提示された事業費納付金の額や検診事業など、保健事業の実施に必要な経費に対し、県からの交付金など、充当できる財源を控除した残りの不足額から保険料として集めるべき額を算出します。
7ページに移りまして,(3)がん検診の受診率の向上等でございますが,資料左側の4点目に記載のとおり,無料受診券の個別送付及び節目年齢の対象者宛てはがきによる個別受診勧奨を実施したほか,左側の6点目に記載のとおり,新型コロナウイルス感染症対策によりがん検診が中止となったことに伴う受診機会の確保策として,無料受診券及び偶数年の方が受診対象となっている検診の受診期限をそれぞれ6か月間延長し,受診を促しました
校区防災連絡会の役割について…………………( 70) 田中政策局長答弁………………………………………………………………( 70) 日隈忍議員質問…………………………………………………………………( 70) ・働く世代のがん対策の課題…………………………………………………( 70) 働く世代の受診傾向について……………………………………………( 71) 働く世代の職場におけるがん検診
他都市では,特定健診とがん検診をセットにして個別勧奨を行っているところもあります。そうすることにより,検診のための受診回数や受診時間の軽減が可能となります。加えて,検診のための通院回数を減らすことは新型コロナウイルスの感染リスク軽減にも有効だと考えます。本市は,特定健診とがん検診をセットにして個別勧奨を行うことに対して,どのような御見解をお持ちでしょうか。
これはマイナポータルを通じてがん検診の結果等を個人へ提供するため、本市の保健福祉系システムを改修する経費でございます。 次に、2番の健康ポイント事業として3,380万円を計上しております。これは健康ポイント事業において国の自治体マイナポイントモデル事業を実施することにより、マイナンバーカードの取得促進や健康ポイント事業の普及促進や健康増進につなげるためのシステム改修経費などでございます。
………………83 渡辺副議長 …………………………………………………………………………………83 開議宣告 ………………………………………………………………………………………83 渡辺副議長 …………………………………………………………………………………83 川村真治議員 ………………………………………………………………………………83 1 内部統制制度について 2 がん検診
まず、妊娠・出産の負担を和らげるため、他の自治体に先駆けて不妊治療の支援に取り組むとともに、安心して出産できるための妊婦検診費用への助成、産後の体調や育児などの相談に応じる産後ケア事業のメニューの拡充、子育ての悩みや育児疲れをサポートする本市独自のママケアデイサービスなどの事業を行っております。