川崎市議会 2002-10-02 平成14年 第3回定例会-10月02日-04号
公共事業を14%削減しながら福祉関連費を77%増,森林整備費を50%増,30人学級や特養ホームの建設にも積極的に取り組んで,地元中小業者向けの仕事をふやして頑張っていることは,今や周知のところです。こうしたことから見ても,いま一度,大企業の遊休地対策としての臨海部再生に莫大な税金を投入する計画を抜本的に改めることを強く求めておきます。 浮島2期廃棄物埋立護岸整備事業についてです。
公共事業を14%削減しながら福祉関連費を77%増,森林整備費を50%増,30人学級や特養ホームの建設にも積極的に取り組んで,地元中小業者向けの仕事をふやして頑張っていることは,今や周知のところです。こうしたことから見ても,いま一度,大企業の遊休地対策としての臨海部再生に莫大な税金を投入する計画を抜本的に改めることを強く求めておきます。 浮島2期廃棄物埋立護岸整備事業についてです。
まず保安林に対しての市の考え方と広野地域の現在の状況等についてでございますが、潮害防備保安林は森林法に基づき、津波または高潮による被害を軽減するとともに、塩害による後背地の農作物等の被害を防止することを目的として、県知事が指定をするものでございます。 広野地域の現状については、松くい虫被害により保安林機能が失われつつある現状から、その保護が必要であるというふうに考えております。
我が国の温室効果ガスの総排出量が当初より大幅に伸びた背景には,政府が,京都議定書の6%削減対策の内訳を,石油,石炭,天然ガスなどの削減量をプラス・マイナス・ゼロとし,森林等の吸収でマイナス3.9%,開発途上国との排出取引でマイナス1.6%とした,温暖化対策に対する基本的認識の甘さにあると言えます。
そのことで日陰をつくるという形の中で、杉やヒノキの森林関係に対しても、枯らすような現象があって、侵食がどんどん進んでいっているわけなんですね。だから周辺の作物関係は、ほとんどこの個人の畑からよその畑へ、どんどん竹がふえていってしまう。こういう形の中で、山全体が竹の林のような感じが見られてきているわけなんです。
私は、森林環境基金を創設した静岡市も、小嶋市長がパネラーとして参加し、日本だけでなく、世界に情報発信すべき絶好のチャンスだったと痛感しております。しかし、残念なことに、情報の収集が遅かったのか、参加を見ることができませんでした。森林環境基金の創設は、世界に誇れる行動計画の実現だと思っております。
連絡会は総務、防災、企画、環境、森林、土木、都市、住宅、企業、農林、水産の8部局14室で構成しております。事業促進に向けて、市町村、県民への啓発活動を強化するとし、部局間の連携の方法を模索中です。地籍図をハザードマップや地理情報システムのベースマップとしての活用を検討し、防災面や再開発事業などを踏まえて、事業の重点実施区域を決めていく方法などです。
150: ◯花木則彰委員 欧米では森林管理員だとか、あるいは自然保護レンジャーなど、野性動物や植物についての専門的な知識を持って密猟を防いだり、時には伐採や捕獲なども行うという専門家が制度として配置をされています。科学的、計画的な野性動物の保護管理を本当に行うためには、考え方だけではなくて実際に専門家を育ててふやすことが大切ではないかと思います。
したがいまして,カラスの生息調査は現在行っておりませんけれども,都市のえさ場の周辺部の森林等に生息していると言われておりますけれども,今後コアジサシの対策につきましては,専門家の方々の御意見を踏まえながら,そういったカラス対策等も含めまして,今後検討していきたいと思っております。
深刻な地球温暖化は,地球の平均気温の上昇,海面水位の上昇,水不足の進行,熱波や干ばつで食糧生産に打撃などが心配をされ,太陽光発電や風力発電などのエネルギー転換,森林保全,屋上緑化,CO2削減策などが求められることになるのです。 そこでお尋ねをいたします。 屋上緑化については,今,市役所本庁屋上で試験実施がされていますが,今後どのように実施に移されるのでありましょうか。
5の森林振興対策でございます。 1の森林害虫防除につきましては,市民の森等の松林を保護するための防除に対し補助したものでございます。 2の優良森林整備補助につきましては,市場材としての価値を高めるとともに森林の持つ公益的機能を高めるため,人工林や自然林を対象に,枝打ち,下刈りなどの実施に対し補助するとともに,森林ボランティア団体を育成したところでございます。
また,温暖化防止には森林の再生と整備が不可欠とされております。こうした中で,7月26日,森林を抱える42道府県でつくる地球温暖化防止に貢献する森林県連合は,施策の充実を求める政策提案活動を開始され,失業者に森林で働いてもらう緑の雇用や,都会と山村を結ぶ場となる自然共生特区を2003年度事業で創設するよう国に積極的に働きかけることとしております。
161: ◯生活文化部参事兼文化振興課長 地下鉄台原駅でございますけれども、案内標示はしてあるわけでございますが、あそこからのアクセスといいますと、台原森林公園内の幹線道路から外れまして、大分狭い散策の道といいますか、そういったところでの標示は、確かにささやかにしている感じがいたしますので、おっしゃっるとおりの方もいたと聞いております。
村に住み込みで森林災害復旧と週2時間のレーシングテクニックの練習及び15万円以上の給料を条件としてフォレストモータースポーツクラブを結成し,10人の人手を募集しました。そこには何とレーサー志望の若者89人の応募がありまして,最終的に22人が活躍したといいます。 さて,ASPOにももっと若者が集まる仕掛けができないものか,逆にお年寄りも参加できないかとか,当分女性は無料にするとか。
聴取した後,委員より,補正予算中,企画管理事業費におけるメタン発酵ガス化施設建設費補助事業に関し,メタン発酵ガス化施設の機種選定理由,食品廃棄物処理の現状と施設建設によるリサイクル率の向上見込み,食品廃棄物の排出企業との契約状況及び処理コスト,環境面での安全性及び悪臭の測定時期,施設設置企業の自動車や古紙リサイクルへの取組状況,エコロジーパーク構想の策定時期と,同構想における本市の財政負担の考え方,森林
新大綱では、森林吸収により 3.9%、国民の努力により 1.8%、京都メカニズムの活用により 1.6%等々削減目標の内訳が示されました。現時点では、CO2 を人工的に吸収・固定をさせる技術はなく、森林等への依存度が高く、そのため、森林・林業基本計画を策定、森林総面積2510万ヘクタールの整備を計画しておるところであります。
│ │ 4 屋上・壁面緑化をはじめ地方公共団体が森林再生のために行う事業等に対す│ │ る国の支援策を講じること。 │ │ 5 ビル等における省エネルギーや環境保全対策を強化するとともに、人工排熱│ │ の低減・再利用対策についても本格的な対応を図ること。
議 事 日 程 (第4号) 9月20日 午後1時 開議 第1 議案第158号ないし議案第177号 第2 13年請願第23号、14年請願第9号、15号、25号、35号 第3 議案第178号 固定資産評価審査委員会委員の選任について 第4 意見書案第12号 地方税源の充実確保に関する意見書案 第5 意見書案第13号 森林
│ │ 4 屋上・壁面緑化をはじめ地方公共団体が森林再生のために行う事業等に対す│ │ る国の支援策を講じること。 │ │ 5 ビル等における省エネルギーや環境保全対策を強化するとともに、人工排熱│ │ の低減・再利用対策についても本格的な対応を図ること。
この研究会において、北遠地域の森林の荒廃の現状や林業従事者の担い手不足などを確認するとともに、今後の事業のあり方について議論を進めてまいりました。この結果、当面は長期的な展望のもと、主に下流域住民を対象として森林保全の必要性について意識啓発に努めるとともに、森林保全に携わる人の育成を図ることで合意を得た次第であります。
今後,この施設をボランティアの養成や森林教室の開催など,森林を守り,育てる運動の拠点といたしまして活用していくというふうに聞いております。