10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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堺市議会 2010-12-10 平成22年第 6回定例会−12月10日-04号

森林機能として水資源の涵養、国土保全洪水防止機能のほか、水の浄化作用などがあり、今回の開発計画による樹林地減少は、これら森林の持つ多面的機能の低下を招くものと懸念されます。また、開発計画地内河池及び明正川水系に位置しており、開発工事中及び工事後の植生の回復までの間、土砂流入が懸念されます。

堺市議会 2010-12-09 平成22年第 6回定例会−12月09日-03号

地球上には森林や草原、海など多様な環境に合わせて3,000万種とも言われる多様な生き物が、それぞれ支え合い、つながり合いながら暮らしています。私たちの暮らしは食べ物やものづくりの原材料として、この生物多様性に支えられてきました。しかし、現在私たち人間活動による地球温暖化で、その生物多様性危機に瀕しています。

堺市議会 2010-09-03 平成22年第 4回定例会-09月03日-03号

ロシアでは記録的な猛暑に見舞われ、干ばつによる小麦の不作や森林火災など、異常気象に非常に大きな影響を受けています。  こうした自然の猛威や長引く不況の影響本市でも同様に見られます。まだ記憶に新しいところですが、平成20年9月には1時間雨量92.5ミリという観測史上最大集中豪雨が発生しました。市内各所で冠水などの被害を出しました。いつまた本市被害が出ても、おかしくありません。  

堺市議会 2010-06-18 平成22年第 3回定例会-06月18日-08号

一、農山漁村基盤整備の促進  行政刷新会議は先般の事業仕分けにおいて、農道整備事業森林整備事業の一部を廃止とした。また、米の戸別所得補償モデル事業実施においても土地改良事業費を約6割削減するなど、必要な環境整備が進んでいない。用排水路等の更新時期も来ていることから、農村の生活環境の改善、農地の確保基盤整備、用水の確保や道路などインフラ整備を早期に実施・促進するべきである。  

堺市議会 2010-03-04 平成22年第 2回定例会−03月04日-04号

協定には、区民が伊那市での体験学習などに参加し、森林保全に努め、CO2の吸収量の増加につなげることが明記されました。新宿区は2006年に独自の二酸化炭素削減目標を定めたものの、画期的な効果が出ず、伊那市で二酸化炭素削減することによって、新宿区の削減量にカウントすることができるような実効的な取り組みを行うこととしました。

堺市議会 2010-03-02 平成22年第 2回定例会−03月02日-02号

さらに、東吉野村とは環境分野において両自治体の特性を生かしながら、森林保全活動自然体験学習に共同で取り組むなど、互いの政策課題の解決に向けた交流へと発展してきております。  このような時代の変遷に伴い、近年では政策面での連携やさまざまなテーマ別交流など、各都市が相互にメリットを享受できる、より効果的な都市間交流が求められているものと考えます。

堺市議会 2009-12-24 平成21年第 5回定例会−12月24日-05号

過疎地域わが国国土の大半を占め、豊かな自然や歴史・文化を有し、都市に対する食料・水・エネルギーを供給し、森林による地球温暖化防止など、大きな役割を果たしている。しかしながら、過疎地域では人口減少と少子・高齢化が急激に進み、集落が消滅の危機に瀕するなど、わが国国土保全上、極めて深刻な状況に陥っている。  

堺市議会 2009-12-15 平成21年12月15日市民人権委員会-12月15日-01号

その結果、21事業の中から選ばれたのは、園舎を設けず子どもたちを森の中で育てる森の幼稚園とか、森林セラピーの里づくり空き家対策など7事業事業費約9,300万円が2009年度予算に計上された。ほかの5事業まちづくり交付金対象事業に採択されたということです。これで、非常に活発なまちづくりが進んだわけであります。  

堺市議会 2008-03-10 平成20年 3月10日市民環境委員会-03月10日-01号

それで、政府が6%削減目標のうち、森林による吸収で3.8%、そして他国との排出枠をやりとりする京都メカニズムの活用で1.6%、そして国内対策で0.6%を賄うというこの枠組みを変えない。そしてこれまで決めた対策の確実な実施産業界取り組み強化、また自動車の燃料工場などの追加的な対策を行えば、目標は達成できるという見通しに立っているということです。

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