144件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2020-12-15 令和 2年 第6回定例会−12月15日-07号

原因につきましては、様々な要因が考えられますが、神奈川県によると、生活様式の変化により、コナラ、クヌギが薪炭材として使用されなくなったことで、ナラ類やシイ・カシ類高齢化、大径化により、カシノナガキクイムシの繁殖しやすい森林環境になったことが被害拡大要因の一つと考えられております。今後の課題につきましては、被害により枯死した樹木の倒木の増加や景観への影響等が考えられます。以上でございます。

川崎市議会 2020-12-08 令和 2年 12月総務委員会-12月08日-01号

真備川は――岡山県の真備町に行ってきましたけれども、あちらでは河川敷に生えた森林のようになっていたと言われていたんですけれども、それが流れを阻害して堤防を決壊させたと言われているんですね。今は全部その木が伐採をされておりまして、川そのもの流れを変える物すごい大規模工事が行われているんです。

川崎市議会 2020-11-13 令和 2年 11月まちづくり委員会-11月13日-01号

また、事業実施に当たっては、防災対策社会資本整備都市開発森林施業・保全所有者不明対策等施策連携することが記載されました。  1枚おめくりいただき、3ページを御覧ください。  資料の左側上段、4、川崎地籍調査事業実施方針案の概要についてでございます。本市では、調査区域の大部分が都市部となっているため、調査期間長期化課題となっております。  

川崎市議会 2020-09-10 令和 2年 第5回定例会−09月10日-03号

本市には森林がほとんどなく、典型的な木材消費地ですが、小杉小学校木質化中原区役所総合案内板など、積極的に木材利用が図られ、市民にも大変好評です。市長は2018年、九都県市首脳会議において首都圏における木材利用促進に向けた取組について提案をされましたが、改めて本市木材利用に関する見解と今後の取組市長に伺います。  

川崎市議会 2020-07-30 令和 2年  7月総務委員会−07月30日-01号

次に、下段の森林環境譲与税使途についてでございますが、令和年度決算では、対象事業1億7,400万円に対して、森林環境譲与税の歳入5,700万円を充当したところでございます。  8ページを御覧ください。歳出決算状況でございます。決算額は7,367億500万円で、前年度と比べ238億1,300万円の増となっております。これは、こども未来費健康福祉費の増などによるものでございます。  

川崎市議会 2019-12-04 令和 1年 第5回定例会-12月04日-03号

また、昨今の自然災害で、森林管理については指定管理者との契約を双方でしっかりと確認する必要があります。管理運営についての見解を伺います。また、老朽化著しい施設の修繕についての見解もあわせて伺います。さらに、この施設橘処理センター改築に伴い光熱費がかさんでいますが、年間のコストについて伺います。

川崎市議会 2019-11-25 令和 1年 第5回定例会−11月25日-01号

木材生産地消費地としての他都市とも連携を図りながら、地球温暖化防止森林再生等を目指す国産木材利用促進に取り組んでまいります。  スポーツ文化芸術を振興する取り組みとして、ホームタウンスポーツ推進につきましては、10月に、JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦におきまして、川崎フロンターレが激戦を制し、初優勝を果たしました。

川崎市議会 2019-09-11 令和 1年 第4回定例会-09月11日-03号

戦後、森林の枯渇への懸念や建築物不燃化の徹底に伴い、国内の木材利用の需要が低迷、林業の衰退が顕著でありましたが、近年では資源循環自然保護の観点から注目を浴びつつあります。そのような背景のもと、木材利用促進を図るべく、自治体が独自に容積率の緩和に向けた検討を始めるなどの動きも見られますが、本市における今後の対応を伺います。  

川崎市議会 2019-07-02 令和 1年 第3回定例会−07月02日-07号

まず初めに、森林環境譲与税についてです。昨年の税制改正におきまして、森林環境税及び森林環境譲与税創設が決定いたしました。全国規模で徴収する新しい国税は、1992年に導入されました地価税以来27年ぶりとなります。一部からは、税金の性格を明確にするためにも、山間部の市町村が実施する間伐や植林に使途を限定すべきといった意見も出ていました。

川崎市議会 2019-06-10 令和 1年 第3回定例会−06月10日-目次

418、420、幸区長−419〕    民生委員児童委員について〔健康福祉局長−421、市民文化局長−422、加藤副    市長−423〕    市政だよりについて〔総務企画局長−424、市民文化局長−424〕    岡上地区における川崎農業振興計画について〔経済労働局長−425、加藤副市    長−425〕   秋田 恵議員…………………………………………………………………………… 425    森林環境譲与税

川崎市議会 2019-03-06 平成31年 予算審査特別委員会-03月06日-03号

森林環境譲与税について建設緑政局長に伺います。これは、パリ協定における国の温室効果ガス排出削減目標の達成と森林現場の課題対応するため、国民が等しく負担を分かち合って日本森林を支える仕組みとして創設され、平成31年度から5年間は国が特別会計から自治体に対し立てかえて資金を充当し、森林環境譲与税として施行されることとなり、初年度平成31年度本市には5,650万円が配分されるということです。

川崎市議会 2019-03-04 平成31年 予算審査特別委員会−03月04日-目次

について〔まちづくり局長−159〕    川崎福祉センター跡地活用施設整備について〔健康福祉局長−159〕   木庭理香子委員………………………………………………………………………… 160    市政だよりについて〔総務企画局長−160、161、162、伊藤副市長−163〕    部活動推進事業費等について〔教育次長−164、市民文化局長−165、教育長−165、    市長−166〕    森林環境譲与税

川崎市議会 2019-02-12 平成31年 第1回定例会-02月12日-01号

また、快適な生活空間形成まち魅力向上地球温暖化防止等に向けた建築物整備における木材利用促進などについて、新たに創設される森林環境譲与税活用しながら取り組んでまいります。  総合的な交通体系の構築に向けた取り組みとして、横浜高速鉄道3号線の延伸につきましては、先日、横浜市と基本事項について合意し、覚書を締結いたしました。

川崎市議会 2018-09-27 平成30年 決算審査特別委員会(まちづくり分科会 第2日)-09月27日-09号

財源の確保というところに関しまして、平成31年4月から創設予定森林環境譲与税本市への配分に関してどのような検討が進んでいるか伺います。 ◎木村博彦 みどりの保全整備課長 森林環境譲与税についての御質問でございますが、現在、神奈川県を通じて国からの情報収集を行っているところでございまして、今後も国や県の動向を注視し、樹林地等保全における効果的な活用について検討してまいります。