千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
続いて、地域環境保全基金積立金に関し、森林環境税及び森林環境譲与税という個人に負担を求める税制については問題があると認識しているものの、森林対策は地球温暖化対策、防災面において不可欠であることから、庁内で精査を行い、適切な森林管理に資する施策に活用されたいとの意見が述べられ、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
続いて、地域環境保全基金積立金に関し、森林環境税及び森林環境譲与税という個人に負担を求める税制については問題があると認識しているものの、森林対策は地球温暖化対策、防災面において不可欠であることから、庁内で精査を行い、適切な森林管理に資する施策に活用されたいとの意見が述べられ、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
施策面では、総合防災情報システムの構築をはじめ、雨水対策や急傾斜地崩壊対策など、災害に強いまちづくりに向けた取組、ICT活用による電子市役所の実現に向けた取組、多胎児育児家庭への支援や介護人材の確保、子供の貧困や保育所等の待機児童対策、学校における働き方改革などに向けたスクール・サポート・スタッフや専科指導の拡充、ICTを活用した学習環境の充実、コロナ禍における経済的支援、森林等の安全対策、加曽利貝塚
4点目、長期停電の原因となった倒木を防止するための森林整備を求め、先般、緑区の高田町と下大和田町で災害に強い森づくりが実施をされました。今後は面積要件などを緩和し、多くの危険箇所を実施できるよう改善し、停電しないまちづくりが必要と考えますが、見解を伺います。 5点目、コロナ禍では災害時の分散避難推進が必要なため、老朽化した自治会館や集会所での避難が可能となるよう改修支援を図ること。
市内には手入れされていない森林が多く見受けられ、台風15号では多くの倒木が発生したことから、自然災害による被害の未然防止や被害を受けた森林の整備などを促進するため、新たに森林等の安全対策を実施するとのことでした。
例えば、長野県が提案するプランには、一定時間は開設されたワークセンターで仕事をしたり、ビデオ会議などに出席したりし、それ以外の時間で森林セラピーを受けたり、魚釣りや温泉を楽しむという行程があります。このように、地方を中心に自治体が具体的なプランを打ち出しており、菅総理も官房長官時代にワーケーションの普及のため、ホテルなどで仕事ができるようWi-Fi環境を整備することへの意欲も示しておりました。
318 ◯経済農政局長(加瀬秀行君) 森林法に基づく伐採及び伐採後の造林届け出制度については、適正な森林整備が確保されるよう、立木の伐採行為等を把握することが目的となっており、伐採後において森林以外の用途に供される場合には、その旨を記載することとされています。
まず、土砂災害に対応する国の治山事業にはどのようなものがあるかについてですが、主なものとしては、森林法に基づく復旧治山事業と予防治山事業があります。 復旧治山事業は、山崩れを起こした荒廃地など、荒廃した山地を復旧整備し、災害の再発防止を図るための事業です。
一方、樹林地については、杉の溝腐れ病による倒木等により樹林の荒廃が進んでいることから、森林再整備計画を策定し、樹林地の再生に取り組んでまいりたいと考えておりますが、対象となる樹林地が広いため長期的な取り組みが必要であると考えております。
これによって、森林の管理、それから良質な木材を生産することに寄与するだけではなくて、植林から伐採、間伐、排出、運搬など、新しい仕事が生まれているんですよね。この宿毛市の産業振興や雇用にも大きな役割を果たしています。 何より、発電を含めた地域で生み出されたエネルギーが地域で消費される。
農村と森林の持つ多面的機能の活用については、都市部と農村部の交流を促進し、地域の農業振興と活性化を図るため、若葉区のいずみ地区で大学生と連携したイベントを実施するとともに、地区の魅力をまとめた「いずみまるごとマップ」の改訂などを行います。 また、有害鳥獣による農作物被害を軽減するため、アドバイザーによる捕獲技術指導などを新たに実施いたします。
農家の生産意欲の低下や集落の衰退につながる有害鳥獣被害については、農家の被害状況を把握するとともに、鳥獣の生態や繁殖条件の調査、鳥獣が里山から下りずに生息できる森林環境の整備など、抜本的な取り組みを求めておきます。 次に、都市局についてです。 千葉中央港地区のまちづくりなどを含む千葉港整備についてです。 第2桟橋などを含める総事業費は47億円とかかり、そのうち市の負担は23億円です。
7月6日には、フランスの環境省が新たな気候変動対策を発表し、2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロ、海洋や森林による温室効果ガス吸収量が排出量を上回る状態を達成する方針を発表しました。米国の協定離脱が波紋を広げる中、協定の生誕国であるフランス政府として、目標達成への積極的姿勢を示した格好です。 そこで伺います。 一つに、環境被害や気候変動など、地球温暖化防止は緊急課題となっています。
(9)森林の保全・整備ですが、森林振興対策1,200万円は、森林の持つ多面的機能を高めるため、優良森林整備を推進するほか、被害のあったサンブスギ林の再生のための整備に助成するなど、森林の保全管理を行います。 農政部につきましては以上でございます。 説明は以上でございます。
環境保全部のほうで、太陽光パネルの設置に関しては、住宅については、ぜひ進めていただきたいということもあるんですが、その一方での、民間事業者の太陽光パネル設置の問題で、この環境経済常任委員会のほうでも議論にはなったんですが、具体的にこの太陽光発電設備設置に関して、市民からの苦情だとか、森林を伐採したことによるそういった通報だとか、市内の状況はどのように捉えて、把握されているのかということと、また、建築基準法
主な提案内容としては、広大な樹林地を生かした森林アスレチックの設置運営や、駐車場収入を活用した利用者参加型のホームページ開設による公園や周辺地域の魅力発信などであります。 現在は、これらの魅力的な提案の実現に向け、事業提案者と条件面やスケジュールなど詳細な協議を進めているところであります。
農村と森林の持つ多面的機能の活用については、都市住民が農業に親しめる場をふやすため、市民農園の整備に対し助成するとともに、農村環境の整備と保全に向け、有害鳥獣による農作物被害を軽減するため、被害防止対策に必要な資材に対し助成をいたします。 次に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた事業についてであります。
二つ目として、水源となる森林や谷津田の積極的な保全を進め、水量の確保に努めること。三つ目として、市民ボランティアによる水環境保全活動の拡充と市民意識の醸成を図ることであります。
二つに、幕張のメガソーラーの計画は、陳情が提出され、森林法、宅地造成等規制法、土壌汚染対策法、騒音規制法の手続を行わず、違法状態が発覚しました。赤道への対応、パネル設置で、住環境への対策をこの間どう取り組みましたか。 三つに、メガソーラーが住環境に影響を及ぼさないため、市はどう取り組みましたか。 次に、急傾斜地についてです。
15の森林振興対策651万3,000円ですが、1の優良森林整備は、森林を適正に管理することにより、樹木の良好な育成を促進し、都市住民への憩いの場の提供や災害防止など、森林の持つ公益的機能の発揮を図ったものでございます。
そこで、従来は立地場所等々、若葉区を中心にいたしまして、大変閑静な農業地帯でありますとか、森林地帯をお借りしてということではありますけれども、今の時代、そう簡単にその場所を埋立処分場にお借りをできる、買収ができるという時代にはない。そんなことで、これはもう本当に至難のわざであろうと思うんです、これの埋立処分場確保については。