さいたま市議会 2018-02-15 02月15日-05号
議員が御質問の新蓮田サービスエリアにつきましては、平成27年2月より東北自動車道上り線専用サービスエリアの建設工事が進められております。また、スマートインターチェンジにつきましては、国による準備段階調査であると伺っております。現在検討中のスマートインターが整備されますと交通利便性が向上しますが、その周辺の土地利用状況としましては、一団の良好な農地がまとまっている状況でございます。
議員が御質問の新蓮田サービスエリアにつきましては、平成27年2月より東北自動車道上り線専用サービスエリアの建設工事が進められております。また、スマートインターチェンジにつきましては、国による準備段階調査であると伺っております。現在検討中のスマートインターが整備されますと交通利便性が向上しますが、その周辺の土地利用状況としましては、一団の良好な農地がまとまっている状況でございます。
首都高速埼玉新都心線は、第二産業道路までは開通済みでありますが、東北自動車道までの延伸の計画が進んでおりません。さいたま新都心は、首都直下地震の際の広域防災拠点として位置づけられていることから、交通のネットワークを構築する上からも早期の整備を望むものでございます。
あわせて、首都高埼玉新都心線は、第二産業道路までは開通済みでありますが、東北自動車道までの延伸の検討が進んでおりません。さいたま新都心は、首都直下地震の際の広域防災拠点として位置づけられていることから、交通のネットワークを構築する上からも早期の整備を望むものですが、本市の取り組みについて伺います。 次に、地下鉄7号線の延伸について伺います。
さらに、道路網については、国土強靭化の視点も踏まえつつ、上尾南インターチェンジまでの事業化が決定されました新大宮上尾道路の整備促進や、首都高速埼玉新都心線の東北自動車道への接続について、引き続き国に対して要望してまいります。加えて、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、三環状道路とのアクセス向上が早期に実現できるよう、引き続き国や関係機関に働きかけてまいります。
その後、平成27年10月に圏央道が東北自動車道まで開通するなど、広域的な交通利便性が飛躍的に向上したことを背景に、研究機能や業務機能などを併設する企業の進出が期待されますことから、これらの企業の誘致がより可能となるよう、このたびの地区計画における用途や面接の制限を緩和いたすものでございます。 次に、区画整理事業の採算性についてでございます。
翌年には相模原愛川インターチェンジと高尾山インターチェンジが開通することで、東名高速道路と中央自動車道、そして関越自動車道が高速道路で結ばれ、平成27年3月には相模原インターチェンジが供用開始、そして、10月には東北自動車道とも接続されました。
地域高規格道路である新大宮上尾道路が整備されることにより、さいたま新都心と県内外の主要都市との交通ネットワークが強化されるのはもとより、圏央道を介して東北自動車道、関越自動車道、中央自動車道、東名高速道路、常磐自動車道などと接続が強化されます。さいたま新都心のポテンシャルの向上に大きな役割を果たすものと考えております。
首都高速道路の高速埼玉新都心線は、平成18年8月に与野ジャンクションから第二産業道路まで開通しておりますが、東北自動車道方面への東伸につきましては、平成24年10月に策定しましたさいたま市道路網計画の中で新たな東西方向の交通軸を形成する予定候補路線として位置づけしております。
さらに、道路網については、圏央道との直結により、市内の国道17号バイパスの渋滞緩和につながる地域高規格道路である新大宮上尾道路の整備促進や、広域交通基盤の代替性や多重性の確保など、防災力の強化につながる首都高速埼玉新都心線の東北自動車道への接続について、引き続き国に対して要望してまいります。
また、圏央道から東名高速道路に向かいますランプの渋滞対策につきましては、現在、整備を進めております新東名高速道路とのネットワーク化によります交通分散が見込まれるものの、東北自動車道まで接続したことによります交通状況の変化などを見きわめながら、必要な対策につきまして検討してまいりたいとのことでございます。 次に、国道16号町田立体事業の進捗状況についてでございます。
8年前は、議員の皆さん、ではそれをさらに延ばして東北自動車道、浦和と岩槻の間に接続すればなどと、みんなそれを提案していた。
宮城地区は、被災地外からの応援や緊急物資輸送のための緊急交通路として指定されている国道四十八号と仙台西道路により市中心部とつながっており、東北自動車道仙台宮城インターからも近く、交通の利便性の高い地域でございます。
さいたま新都心の広域防災拠点としての機能と連動する見沼田圃を活用した防災公園化、首都圏の防災基地的役割などを国と連携し研究、誘導するなど、首都高速道路埼玉新都心線の東北自動車道までの延伸が、広く首都圏全体にとって必要性が高く、優先的に取り組む事業として位置づけられるよう努力していただきたいと考えます。
また、道路網については、首都高速埼玉新都心線や国道463号の整備等の市内の幹線道路の整備により、市内東部地域を縦断している東北自動車道をはじめ首都圏の環状道路であります外環道や圏央道へのアクセスにもすぐれ、東京都心から放射状に整備された高速道路ネットワーク等を有効活用できる利便性の高い地域となりました。
また、あわせて首都高速埼玉新都心線が東北自動車道に接続することで、広域交通基盤の代替性や多重性が確保されるとともに、防災力の強化を図ることができます。さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けても、3環状道路とのアクセス向上が早期に実現できるよう、国をはじめとした関係機関に働きかけを行ってまいります。
東北自動車道方面への東進につきましては、ルートの選定など、さまざまな課題を整理することが必要となっております。しかしながら、東西道路の強化を図れること、東西交通の移動時間の短縮による渋滞緩和、さいたま新都心周辺地域の防災機能の強化、地域経済の活性化など、大きく寄与することが期待されており、副都心に位置づけられております浦和美園地区など、周辺まちづくりの推進にも大きく寄与するものと考えられます。
昨年の一般質問でも述べさせていただきましたが、東日本大震災の際には、東北自動車道は3月12日の早朝までに緊急車両の通行を可能とするための仮復旧がおおむね完了し、緊急車両の通行や物資の輸送などの緊急輸送路として活用されたそうです。また、東北方面へのアクセスの選択肢がふえることにより、リスクが分散し、東北からさいたま市、そして東京都への道路網がより強固なものとなります。
往路の途中、東北自動車道の数カ所のサービスエリアやパーキングエリアに立ち寄りました。フードコートや地元の土産売り場はそれぞれ特徴が出ておりましたが、私が驚いたのは、立ち寄った施設にスマートインターがつくられていたことでした。それも、東名や新東名では確認したことがないシンプルな施設構造で、赤いポストコーンとカラー舗装で、一旦停止し、一般道と流入出していました。
首都高速埼玉新都心線についての御質問でございますが、私も鶴崎議員の御指摘のとおり、全く同感でありますけれども、この埼玉新都心線が延伸されて東北自動車道とアクセスされることによって、1つは首都高速5号から来るルートと、あといわゆる東北自動車道を経由してのルートと、これが複数出てくるということで、2020年に埼玉スタジアム2002でサッカーの会場になるわけでありますので、そういう意味では、非常にアクセス
また、首都高速埼玉新都心線が東北自動車道に接続することで、防災力を強化する点からも広域交通基盤の代替性や多重性の確保を図ることができます。さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けても、3環状道路とのアクセス向上が早期に実現できるよう、国をはじめとした関係機関に働きかけてまいります。