北九州市議会 2016-06-14 06月14日-03号
時を同じくしまして、この圏域の念願の東九州自動車道も本市から宮崎まで全線開通しました。このチャンスを捉えて、本市では国の地方創生推進交付金を活用しまして、圏域の魅力を発信する周遊ルートの開発、プロモーションなど、空港を起点にして東九州自動車道を活用する新たな策を図ることにして、今議会に補正予算を提案させていただいております。
時を同じくしまして、この圏域の念願の東九州自動車道も本市から宮崎まで全線開通しました。このチャンスを捉えて、本市では国の地方創生推進交付金を活用しまして、圏域の魅力を発信する周遊ルートの開発、プロモーションなど、空港を起点にして東九州自動車道を活用する新たな策を図ることにして、今議会に補正予算を提案させていただいております。
ことしの4月24日に、北九州市から宮崎を結ぶ東九州自動車道が全線開通しました。これにより新しい物流が生まれてくるものと考えられ、北九州港にとっても大きなビジネスチャンスが到来しているものと期待しています。国内主要港の多くはコンテナ貨物取扱量を減らしている中、北九州港における昨年の取扱量は49万9,000TEUに増加しました。
なお、委員から、東九州自動車道の全線開通に合わせ、大分及び宮崎の人々への広報活動を積極的に展開されたい。 本市の情報発信に、観光大使を積極的に活用されたい。 本市のイメージアップのため、本市出身の著名人に出身地の公表を働きかけられたい。 首都圏本部の移転に当たり、情報発信拠点としての多機能化や、本市をアピールする名称への変更などを検討されたい。 周辺市町と連携した首都圏本部の活用を検討されたい。
また、東九州新幹線が検討されておりますが、現在のルートによりますと、博多駅から小倉駅を通らずに大分方面へ向かう計画になっています。そこで、空港アクセス鉄道は新幹線によるものとし、博多駅から小倉駅、小倉駅から北九州空港駅を経由して大分方面に抜けるルートを提示してはどうかと考えます。そうすれば東九州新幹線のルートに必然的に小倉駅も含まれてまいります。 そこで、伺います。
内訳といたしましては、東九州自動車道の開通等を見据え、更なる物流拠点化を目指しますマリナクロス新門司で3件、7億5,800万円、また、風力発電など環境エネルギー関連産業の集積を進めております響灘地区で3件、6億3,900万円、このほかに日明地区で倉庫用地が1件、2億6,000万円の売却を見込んでおります。
また、連携中枢都市圏の協定締結や東九州自動車道の開通を見据え、近郊の酒蔵と共同した地酒祭りへの出店や、別府、宮崎など東九州道沿線都市で開催されるイベントへの参加を通じ、地酒の裾野を広げ、愛飲運動を進めてまいります。
一方で、昨年は本市のモノづくり技術を発信するTOTOミュージアムや安川電機みらい館がオープンし、産業観光客を呼び込むことが期待されるほか、平成28年春には東九州自動車道が全線開通する予定であり、観光客の誘客を図る上で明るい材料にもなります。 そこで、こうした状況を踏まえ、本市への国内他地域からの観光客を更に呼び込んでいくために、今後どのように取り組みを進めていくのか、考えをお聞かせください。
また、本市を取り巻く状況を見ると、東九州自動車道開通による物流の活性化、混雑空港に指定される福岡空港との役割分担による北九州空港の利用促進、エネルギー大臣会合を好機としたエネルギー政策の発信、プノンペン都を初めとしたアジア諸都市との交流の深化、近隣市町等との更なる連携の強化などといった追い風が見込まれています。
」、「安全・安│ │ ││ │心なまちづくり」 │ │ │├─────────────────┼──────────┼──────────┼───────┤│北九州市議会議員連盟 │「北九州空港利用促 │東京都千代田区(国 │平成27年10月 ││ 戸町武弘議員、山本眞智子議員、 │進」及び「東九州自動
都市間の交流・連携推進については、南九州市と子ども交流事業などを行っているほか、東九州自動車道沿線自治体とは東九州市町村連絡会を立ち上げ、広域的な連携を図っている。東九州自動車道の開通を見据えると、中津市とは更なる連携強化が必要と考えており、同市の意向も踏まえながら、連携強化に向けて具体的な検討を行っていきたい。
北九州市では東九州自動車道の早期開通に向けまして、沿線自治体と連携して、これまで国や関係機関への要望活動をずっと行ってまいりました。
来春の東九州自動車道の全線開通は、北九州空港の物流機能の活用促進など、本市の物流ポテンシャルの更なる向上につながるものと期待しております。このチャンスを生かして、北九州空港の更なる発展のため、新たな利活用を検討すべきと考えます。 北九州空港は、空港島の西側に船舶が係留できる直立護岸を有しており、航空輸送と海上輸送を組み合わせた輸送が可能な空港です。
また、フェリーの大型化や東九州自動車道の来年春の全線開通を見据えまして、物流事業者や内航フェリー利用業者、東九州自動車道沿線の荷主企業などに対しまして、同地区への進出を強く訴えてきた結果、更に数社の進出が見込まれており、推進本部の活動に確かな成果が出ております。
観光振興と観光情報の発信については、東九州自動車道の開通も踏まえ、周辺都市との連携を図り、魅力的な観光コースをつくっていきたい。また、平成27年度は本市の魅力を一元的に発信する観光ポータルサイトの開設や、スマートフォンでルート案内等が利用できる観光アプリの運用などの事業を展開するとともに、海外情報誌への掲載など海外向けの情報発信にも取り組みたい。
有識者会議や推進協議会での主な意見としまして、地元定着の促進のためにも、大学と経済界が連携しながら効果的なインターンシップを行うべきだ、また、アジアに近いことや東九州自動車道、北九州空港などの強みを最大限生かしていくことが重要である、また、北九州市には世界的な技術力の基盤があり、その強みを生かしていくべき、こうした意見をいただき、各意見は整理し、庁内でも鋭意議論した上で、総合戦略のたたき台、素案にも
背景といたしましては、臨海部産業用地・分譲推進本部で作成いたしました分譲計画に基づきまして、戦略的に営業活動を推進してきたことに加えまして、景気が上向いていること、企業BCPの観点から自然災害リスクの低い本市に拠点を構えようとする動きがあっていること、東九州自動車道の開通や新門司地区のフェリーの大型化が加わり、本市の物流拠点としてのポテンシャルが高まっていること、響灘地区においては環境・エネルギー関連
まず、東九州自動車道の全線開通を控え、交通結節点として本市の存在感が高まっています。昨年12月に策定した北九州空港将来ビジョンに掲げた3つの将来像の実現に向け、国や県と連携し、北九州空港の更なる発展を目指します。 また、環境・エネルギー分野における自治体のトップランナーとして、低炭素で安定・安価なエネルギーの供給を推進し、地域エネルギー拠点の形成を目指します。
平成27年度には東九州自動車道がほぼ開通いたします。本市は外国人観光客にとって東九州の観光拠点となる可能性が十分あると考えられます。このことから、今年度は本市と大分県、宮崎県が連携して、国のビジット・ジャパン事業を活用し、韓国のパワーブロガーに東九州自動車道のレンタカー旅行を体験してもらい、ブログに掲載してもらうほか、韓国語で情報誌を作成、配布する事業を実施しました。
この計画に基づきまして、区画ごとにターゲットとなる業種を定め、物流事業者や自動車輸送事業者、内航フェリー利用業者、東九州軸の荷主企業などを中心に、戦略的にセールス活動を展開しているところでございます。
一方、北九州空港を取り巻く機会といたしましては、東九州自動車道の全線開通、訪日外国人旅行者をふやす国の施策や、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催、MRJの飛行試験及び駐機等のサブ拠点として、北九州空港の活用が検討されていることなどが上げられております。