新潟市議会 2019-09-26 令和 元年 9月定例会本会議−09月26日-05号
ほぼ横ばいという抽象的な言葉が私はすごく不思議で,今,私の手元に,今定例会で御報告いただいたにいがた未来ビジョンの進捗状況に関する資料があるのですが,取り組みの中には,税収の増加や財源確保に関する項目もたくさん載っています。観光だとか雇用,その項目の中にも細かな指標があって,ほとんどが達成という評価です。
ほぼ横ばいという抽象的な言葉が私はすごく不思議で,今,私の手元に,今定例会で御報告いただいたにいがた未来ビジョンの進捗状況に関する資料があるのですが,取り組みの中には,税収の増加や財源確保に関する項目もたくさん載っています。観光だとか雇用,その項目の中にも細かな指標があって,ほとんどが達成という評価です。
本市としても,就職氷河期世代支援プログラムの実施に合わせて,市民や経済界への周知,啓発に努めるとともに,若年無業者の職業的自立支援を行う新潟地域若者サポートステーションを核に,対象者の掘り起こしを進めながら,にいがた未来ビジョンに掲げる,誰もがそれぞれにふさわしい働き方ができるまちの実現を目指していきます。
月定例会本会議−09月13日-01号令和 元年 9月定例会本会議 令和元年 新潟市議会9月定例会会議録 9月13日 ──────────────────────────────────────────── 議事日程(第1号) 令和元年9月13日午後1時30分開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 報告 新潟市総合計画「にいがた未来ビジョン
3 報告について 新たに,新潟市総合計画「にいがた未来ビジョン」の進捗状況(第2次実施計画2018年度分)等について,教育委員会の事務の管理及び執行状況に関する点検・評価について,平成30年度新潟市中小企業振興基本条例にかかる施策実施状況についてです。 他の報告とあわせ,本日の本会議に上程されますので,御承知おき願います。 4 追加議案について 初めに,別紙3をごらんください。
本日説明する農業構想については,平成27年4月に策定を行い,計画期間を平成27年度から令和4年度までとしており,にいがた未来ビジョンと計画期間を合わせた農業部門に関する計画として位置づけています。本農業構想では,「将来像を食と花の都~笑顔あふれ明日を拓く大農業都市~」として5つの基本方針を定め,25の施策に基づき,12の指標を掲げ,本市の農業,農村の振興を図ることとしています。
その下,前期実施計画については新潟駅高架化,高架下交通広場の共用により南北一体化が可能となり,また本市の最上位計画であるにいがた未来ビジョンの目標年次でもある令和4年度までとします。その際,社会経済状況の変化を踏まえ,6年間の後期実施計画を策定し,進行管理を行っていきます。
各区の区づくりについては,本市の総合計画であるにいがた未来ビジョンと新潟市都市計画マスタープランを踏まえつつ,より具体的な取り組みを示す区ビジョンまちづくり計画の中で実施計画を策定し,各区が主体となり,暮らしの質を高める身近な地域づくりを進めています。
新潟市総合計画,にいがた未来ビジョンの農業部門に関する計画として新潟市農業構想が策定されていますが,ことしが4年目で計画期間の中間点ということから,一部見直しの時期だとお聞きしています。本市の人口80万人に対して,農業就業人口は2万人にも満たない現状ですが,本市の面積の半分近い農地を守っているわけです。
このことから,にいがた未来ビジョン第3次実施計画において具体的な取り組みを掲げ,各種施策を推進します。介護,医療,住まいの分野では,医療・介護人材の確保,在宅医療・介護連携といった体制の構築とともに,施設,住宅の整備促進により支援を強化していきます。
次に,政策調整課,にいがた未来ビジョン・総合戦略の推進は,実施計画と総合戦略を着実に進めていきます。 次に,広報課,戦略的広報の推進は,本市の魅力や優位性が各部門から的確に発信されるよう,総合的な広報戦略の推進や職員のプロモーション能力の育成支援を行うとともに,全庁的な情報発信を効果的に展開していきます。
──────────────────────────────────────────── (2) 新潟市農業構想(2015年から2022年)について ア にいがた未来ビジョン(総合計画)の農業部門に関する計画として実践し,4年が経過 することから,内容見直しの時期,どのような見直しをイメージしているか。
統一地方選挙で掲げられた市長マニフェスト「やりますリスト」搭載の219項目は、本市の最上位計画である基本構想、未来ビジョン「1ダースの未来」の第1次推進プランを実行していく戦略計画2019の重点戦略と位置づけ、事業化されています。過去において、戦略計画と行政経営計画は両輪とされ、それとともに諮問機関が進捗管理を行っていました。
これまで以上に行財政改革を徹底するとともに,にいがた未来ビジョンの3つの都市像に掲げた取り組みを推進することで,未来に向かって活力ある新潟市を実現します。議員各位の一層の御指導,御協力をお願い申し上げます。 なお,このたびの統一地方選挙に当たり,御勇退されます皆様方には,これまでの市政発展への御尽力,御功績に対し,敬意を表しますとともに,心より感謝を申し上げます。
資料3は,これまで財政予測計画としてプライマリーバランスの黒字化や市債残高縮減の財政目標のもと,にいがた未来ビジョンの計画期間である2022年度までの予測を将来の行財政改革効果を含め,お示ししたところです。
次の企画調査諸経費は,にいがた未来ビジョン,総合戦略の一体的な進行管理経費や大学との連携,iJAMPを活用した行政情報収集経費のほか,国に対する要望活動など全庁的な政策調整に係る経費を含む各事業の遂行に要する事務的な経費などです。 次に,第11目厚生研修費,人材の育成は,G20新潟農業大臣会合の開催に関連し,国との連携を図るため,農林水産省に派遣している職員の宿舎借り上げなどに係る経費です。
〔志賀泰雄議員 登壇〕 ◆志賀泰雄 にいがた未来ビジョンでは,2019年度の目標を24団体,2020年度の目標を26団体と掲げており,1年に2施設ずつの新規開設目標となっています。今ほど市民力,地域力,自発的な活動とありましたが,総合計画に数値を盛り込む以上は,開設数についても思い描いている姿があるのだろうと私は思います。
財政の健全化といった今後3年間を集中改革期間と位置づけ,これまで以上に行財政改革を徹底するとともに,にいがた未来ビジョンの3つの都市像に掲げた取り組みを推進し,未来に向かって活力ある新潟市を実現するとしています。市長みずから手がけたこのたびの新年度予算案の評価について,御所見をお伺いします。 次に,質問(2)は,本市経済や市民生活への影響と効果についてお伺いします。
そのことから,にいがた未来ビジョンに掲げる都市像,創造交流都市では,もうかる農業を目指し,米と園芸の複合営農の推進や,輸出を初めとした農産物の販路拡大に向けた取り組みを進めるため,元気な農業応援事業などの支援制度を拡充します。また,地域が主体となった活動を支援する多面的機能支払交付金事業に必要な予算を確保させていただきました。
こうした予算編成方針を踏まえ、浜松市未来ビジョン第1次推進プランに定めた7つの分野に基づき、平成31年度に実施する分野ごとの主な施策について申し上げます。 1つ目は、産業経済です。
それでは,にいがた未来ビジョンの3つの都市像の取り組みに沿って,予算議案のうち主な新規・拡充事業を中心に,順次説明を申し上げます。 初めに,1つ目の都市像,市民と地域が学び高め合う,安心協働都市についてです。 子供を産み育てたい方がその希望をかなえられるよう,こども医療費の通院助成の対象年齢を小学6年生から中学3年生までに引き上げ,子育て世帯の経済的負担の軽減を図ります。