千葉市議会 2013-09-24 平成25年決算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2013-09-24
これは、平成21年9月に環境基準が設定された、微小粒子状物質、いわゆるPM2.5の測定、評価を実施するため、自動測定器を6台から9台に増設したほか、大気・水質監視テレメータシステム及び測定器の保守管理、ベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査や、事業所への立入検査を実施したものでございます。また、悪臭対策として、悪臭発生事業所周辺の実態調査を行いました。
これは、平成21年9月に環境基準が設定された、微小粒子状物質、いわゆるPM2.5の測定、評価を実施するため、自動測定器を6台から9台に増設したほか、大気・水質監視テレメータシステム及び測定器の保守管理、ベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査や、事業所への立入検査を実施したものでございます。また、悪臭対策として、悪臭発生事業所周辺の実態調査を行いました。
これは、事業所への立入検査やベンゼンなどの有害大気汚染物質モニタリング調査、またアスベスト大気環境調査などを実施いたしましたほか、大気・水質監視テレメータシステム及び測定機器の保守管理、平成21年9月には微小粒子状物質、いわゆるPM2.5の環境基準が設定されたことを受けまして、測定、評価を実施するための自動測定機を購入、整備したものでございます。
まず、大気汚染対策につきましては、事業所への立入検査やベンゼンなどの有害大気汚染物質モニタリング調査、アスベスト大気環境調査などを実施いたしました。 次に、悪臭対策につきましては、事業所の排出口や敷地境界などにおけます規制基準の遵守状況を確認するため立入検査等を実施したものです。 次に、9の大気・水質監視測定事業でございますが、決算額は9,043万5,000円です。
まず、大気汚染対策につきましては、事業所への立入検査やベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査、アスベスト大気環境調査等を実施しました。 次に、悪臭対策につきましては、事業所の排出口や敷地境界等における規制基準の遵守状況を確認するための立入検査等を実施したほか、東京湾広域異臭の発生に備え、大気の採取機器を沿岸部に配備したものです。
まず、大気汚染対策につきましては、事業所への立入検査やベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査、アスベスト大気環境調査を実施したほか、19年度は市民が集まるスポーツ施設や商業施設周辺地域において、ベンゼン等の環境監視を行いました。 次に、悪臭対策といたしましては、事業所の排出口や敷地境界等における規制基準の遵守状況を確認するための立入検査を実施しました。
まず、大気汚染対策につきましては、事業所への立入検査やベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査、アスベスト大気環境調査を実施したほか、光化学スモッグ対策として、光化学オキシダントの生成に大きく影響する物質である揮発性有機化合物、いわゆるVOCと言われておりますが、この排出及び飛散の抑制のための基礎資料を得るため、揮発性有機化合物の排出施設を有する事業所において、施設の状況、排出濃度等の発生源別排出実態調査
まず、大気汚染対策につきましては、事業所への立入検査やベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査等を実施したほか、アスベスト大気環境調査を実施したものであります。悪臭対策といたしましては、事業所の排出口や敷地境界等における規制基準の遵守状況を確認するための立入検査を実施いたしました。
まず、大気汚染対策につきましては、事業所への立入検査やベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査等を引き続き実施いたしました。また、悪臭対策といたしましては、事業所の排出口や敷地境界等で、規制基準の遵守状況の立入検査、及び臭気指数規制導入に向けた臭気測定調査等を実施したものです。
まず、大気汚染対策につきましては、事業所への立入検査やベンゼンなどの有害大気汚染物質モニタリング調査を引き続き実施したものなどでございます。また、悪臭対策といたしましては、事業所の排出口や敷地境界などでの規制基準の遵守状況の立入検査を実施したものなどでございます。 続きまして、8の騒音・振動対策事業の決算額は657万9,000円でございます。
まず,1の大気汚染対策につきましては,事業場への立入検査のほかに,ベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査を引き続き6地点で行ったほか,環境ホルモンの環境調査を5地点で実施したものでございます。 2の悪臭対策,これは事業場及びその周辺での悪臭の実態調査などを行ったものでございます。 それから,8の騒音・振動対策事業の決算額は,730万4,000円でございます。
大気分野におきましては、大気中の二酸化窒素、アスベスト、フロンなどの一般環境調査、揮発性物質、アルデヒド類、有害金属などを調査する有害大気汚染物質モニタリング調査、酸性雨の調査、市内の事業場を対象に、ばい煙などを測定する排ガス立ち入り検査、悪臭苦情調査などを行っております。 次に、衛生研究所の4機能のうちの調査研究について御説明申し上げます。
初めに,大気汚染対策事業についてですが,良好な大気環境の保全に向け,事業所の立入検査等による規制指導を行うほか,ベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査を引き続き,実施するものでございます。 次に,水質汚濁防止対策は,河川・海域の水質汚濁防止を図るため,水質の常時監視,事業所の規制指導などを行うものでございます。
まず,1の大気汚染対策につきましては,ベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査を引き続き6地点で行ったほか,環境ホルモンの環境調査を従来の3地点から5地点に拡充して実施したものでございます。 次に,156ページをお願いいたします。
大気分野におきましては、大気中の二酸化窒素、アスベスト、フロンなどの一般環境検査、揮発性物質、アルデヒド類、有害金属類などを調査する有害大気汚染物質モニタリング調査、酸性雨の調査、市内の事業所を対象にしたばい煙などを測定する排ガス立入検査、悪臭苦情調査などを行っております。
また,大気保全対策として,有害大気汚染物質モニタリング調査や微粒子状物質調査を行うとともに,新たにベンゼンの排出抑制にかかわる調査を実施するなど,より充実した取り組みがなされたほか,次期自動車公害防止計画の策定に向けた検討や,全国的にも初めての試みである市域全体の騒音実地調査によるサウンドマップの作成など,積極的に取り組まれております。
まず,1の大気汚染対策につきましては,ベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査を引き続き10地点で行ったほか,新たに環境ホルモンの環境調査及びベンゼンの排出実態を把握する調査を実施したものでございます。 次に,154ページをお願いいたします。
次に,環境施策につきましては,大気保全対策として,ダイオキシンについては,新たに発生源の排出実態調査を実施したほか,ベンゼン等の有害大気汚染物質モニタリング調査の充実を図るとともに,水質汚染対策として,汚染地下水の浄化対策を推進するための地下水浄化事業推進基金を創設するなど,市民の生活環境を保全するための施策が着実に推進されており,評価するものです。
環境局は8月30日,昨年度の有害大気汚染物質モニタリング調査を発表しました。その問題点の一つは,発がん性物質,ベンゼンの年平均値で,5測定所のうち4カ所でオーバーしていることであります。また,本市の環境基準の達成率も,二酸化硫黄と一酸化炭素以外は,環境基準を満たしていないという結果になっております。二酸化窒素においては適合率はゼロという大変厳しい状況にあります。
先般、平成9年度に国が実施いたしました有害大気汚染物質モニタリング調査結果のうち、ダイオキシン類の測定結果は、すべての調査地点で大気環境指針値であります大気1立方メートル当たり0.8 ピコグラムを満足していたとの報告がなされております。
先般,環境庁から全国15カ所の道路沿道と一般環境を対象として実施した有害大気汚染物質モニタリング調査の結果が公表されました。その中で,対象物質の一つであるベンゼンが,本市の中央区にある福正寺において,全国最高濃度を示したことが,新聞報道などで大きく取り上げられました。