相模原市議会 2021-03-22 03月22日-08号
令和元年の長期財政収支の推計における実施計画事業相当経費に含まれる新たなまちづくり事業の金額は、事業費ベースで約428億円でございまして、主な事業といたしましては、橋本駅周辺整備推進事業の約373億円のほか、次期一般廃棄物最終処分場整備事業の約27億円、相模原駅周辺整備推進事業の約2,100万円などがございます。
令和元年の長期財政収支の推計における実施計画事業相当経費に含まれる新たなまちづくり事業の金額は、事業費ベースで約428億円でございまして、主な事業といたしましては、橋本駅周辺整備推進事業の約373億円のほか、次期一般廃棄物最終処分場整備事業の約27億円、相模原駅周辺整備推進事業の約2,100万円などがございます。
このことによって、平和最終処分場は現時点で20年程度の延命化が実現され、ごみ処理コストの削減に一定の成果を上げることができており、適切なものであったと考えております。 また、モニタリングは、工場の運営事業者が提供する公共サービスの水準を監視することから、確実に行う必要があると考えております。
ごみ減量推進の目的に「限りある最終処分場の延命」とあります。最終処分場の残余年数が気になりましたので、先日、平松町にある平和最終処分場を訪れ見学をさせていただきました。そこの埋立て残余量の現場を見てきましたが、このままではあと20年くらいで土地の全てが埋まってしまうそうです。その後は、また多額の費用をかけ、新たな最終処分場を探し造成しなければなりません。
また,当時懸案でありました新しい焼却場,東部クリーンセンターを造り,さらには山上に最終処分場を造ったりと,こういうこともあったわけですね。
水質調査については,工事完了後2年間,最終処分場跡地形質変更に係る施行ガイドラインで示されている地点,項目で調査を行います。地形調査については,工事完了後,のり面,擁壁の測量調査を行います。 なお,調査結果の報告については,回覧等により地域の皆様にお知らせいたします。 次に,建物が目視できることへの対応についてです。
令和4年度は投資的経費が397億円で、やはり沼上の清掃工場の基幹改修が多くかかっておりまして、最終処分場の整備費もこの4年度から4億円ということで入り込んできまして、5年、6年と合わせて3年間で29億円の整備費が最終処分場の整備費だけで入っております。 令和5年度は420億円で、同報無線のデジタル化の整備費として、この年度から6年度の2か年で27億円が入っております。
次期最終処分場の整備について、基礎調査が実施されます。新内陸最終処分場の埋立て完了は、焼却ごみの削減を進める中で延長され、17年後との見通しです。引き続き、焼却ごみの削減に取り組み、さらなる埋立てごみの削減を進めるとともに、次期最終処分場には、環境に優しい屋根つきの施設などを検討されるよう求めておきます。 次に、経済農政局についてです。
見解を伺うとともに、最終処分場に埋め立ててきたものについては、地表の線量を測定していくことで監視体制を続けるべきと考え、見解を伺います。 予算編成の考え方と行財政構造改革プラン案についてです。新年度予算は、11月の予算編成方針で打ち出した19%のシーリングをかけ、一般会計2.7%減の超緊縮予算です。
次に、次期一般廃棄物最終処分場の整備についてであります。現在の一般廃棄物最終処分場は令和19年で供用が終了する予定と聞いております。市では、次期一般廃棄物最終処分場の基本構想の策定に取り組んでいると承知しておりますが、改めて基本構想策定の目的や内容を伺います。
もう一つ、焼却ごみの安定処理に不可欠なのが最終処分場の確保であります。昨年の第4回定例会における我が会派の代表質疑に対する答弁で、新内陸最終処分場の埋立て終了予定は令和19年度であること並びに次期最終処分場については、具体的な検討に着手する必要があるという当局の認識が確認でき、我が会派はこれを評価するとともに、早期着手に期待をしているところであります。 そこで、2点伺います。
廃棄物の処理の取組につきましては、現在の一般廃棄物最終処分場の埋立てが終了する時期を見据え、次期一般廃棄物最終処分場の基本構想を策定し、整備に向けた検討を進めてまいります。 次に、多様な主体との連携・協働により持続的に発展するまちの実現に向けた取組についてでございます。 SDGsは、2030年に向けての目標であり、これからの10年は行動の10年と言われております。
最後に,上安産業廃棄物最終処分場についてです。 近年,全国で安定型産業廃棄物最終処分場について,周辺住民との間で,生活や環境への影響に関するトラブルが多発し,訴訟などが頻繁に起こるようになっています。
安定型最終処分場以外での処分はありませんでしたか。 イ,土壌の分析結果についても具体的に教えてください。 ウ,アスベストについてはどういう結果でしたか。 エ,地盤沈下については24時間監視ですが,その結果はどう出ていますか。 オ,工事による環境への影響について心配している地域の方がおられます。どのように住民に公表しますか。 (3)は割愛します。
玖谷埋立地は,平成2年から本市の最終処分場として活用しておりますが,令和4年度初頭,新しく恵下埋立地が開設されることから,移管されることとなっております。長年の間,関係地域の皆様には大変お世話になりましたことに,この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。
3 新型コロナウイルス感染症対策と市民支援について (1) 市内の介護職員・特定医療従事者の定期検査状況について (2) 保育園の危機管理対策について (3) 市民生活支援について 4 子どもの貧困と子ども子育て支援について (1) こども医療費補助について (2) 就学援助について (3) 放課後児童クラブについて 5 上安産業廃棄物最終処分場
夢洲は、廃棄物の最終処分場としての重要な役割があるとともに、集客には最も向かない場所であること、絶滅危惧種のコアジサシやシロチドリの繁殖地にもなっている場所として、大阪府の生物多様性ホットスポットに指定されている夢洲は、SDGsの観点から、自然保護、地球環境の保全が重要課題となる場所でもあります。夢洲での万博開催を見直すべきです。
食の安心・安全、豊かな自然環境を守るため、最終処分場へとつながる文献調査は行うべきではありません。 北海道は、核のごみの持込みを受け入れ難いとする北海道における特定放射性廃棄物に関する条例を2000年に制定しており、秋元市長は、市民ネットワークの文献調査応募検討についての代表質問において、札幌市をはじめ、道内の自治体は条例を遵守する立場にあると答弁されました。
次に、資源循環局関係につきましては、資源等の収集対応、プラスチック対策、廃棄物最終処分場、食品ロス削減等について。 次に、消防局関係につきましては、救急体制の充実強化、消防団の充実強化、消防職員の人材育成、消防施設等の整備等について。 次に、文化観光局関係につきましては、シティープロモーション、芸術文化支援、観光施策、創造都市の推進等について。
手稲山口の受入候補地は、周辺がごみの最終処分場である山口処理場として既に利用している実績がありますことから、立地条件や地盤条件からも受入れ可能な土地であると考えてございます。 また、広大な敷地面積を有しておりまして、敷地境界から盛土までの間に緩衝帯を設けることで、周辺環境への影響をより小さくすることが可能であるというふうに考えてございます。
4点目は、北海道内における核のごみの最終処分場選定への文献調査応募検討についてです。 報道によると、寿都町は、高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分場選定に向けた文献調査への応募について10月8日にも判断したいとし、神恵内村においても、商工会からの文献調査への応募検討を求める請願が、あした、2日にも採択される可能性があるとのことです。