札幌市議会 2020-12-10 令和 2年第 4回定例会−12月10日-05号
時短協力要請は強制力を持たないものであるが、実効性の確保に向け、本市としてどのような工夫を行ってきたのか。休業や営業時間等の短縮に伴い、事業者の売上げが大幅に低下していることから、今後も状況を踏まえて支援を行っていくべきと考えるがどうか等の質疑がありました。 討論はなく、採決を行いましたところ、議案第2号中関係分、第6号及び第29号の3件は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
時短協力要請は強制力を持たないものであるが、実効性の確保に向け、本市としてどのような工夫を行ってきたのか。休業や営業時間等の短縮に伴い、事業者の売上げが大幅に低下していることから、今後も状況を踏まえて支援を行っていくべきと考えるがどうか等の質疑がありました。 討論はなく、採決を行いましたところ、議案第2号中関係分、第6号及び第29号の3件は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条に係る要請なので、あくまで事業者に対しては強制力のないお願いであったと認識をしておりますが、この制度の実効性を持たせるためには、改善すべき点があるのかとは思いますが、札幌市として時短協力要請の実効性を高めるためにどのような工夫を行ってきたのか、札幌市の所見を伺いたいと思います。