福岡市議会 2018-10-16 平成30年決算特別委員会第1分科会 質疑・意見 開催日:2018-10-16
[答弁] 住宅都市局において、天神明治通り地区や旧大名小学校跡地について地区計画を策定しており、その手続に当たっては地域の人たちや市民の意見を聞きながら進めている。
[答弁] 住宅都市局において、天神明治通り地区や旧大名小学校跡地について地区計画を策定しており、その手続に当たっては地域の人たちや市民の意見を聞きながら進めている。
16 [質疑・意見] 天神明治通り地区における地下通路整備とはどこか。 [答弁] 福岡ビルと現在工事中の天神ビジネスセンターの間の道路で整備が進められている地下通路のことである。
255 △ 都市高速道路の天神北ランプを利用するため、市役所本庁舎を出発し、明治通りの日本生命福岡ビル前の交差点を左折した後、天神交差点に進入したものであり、特異な経路ではない。
[答弁] 博多の文化や歴史を紹介する施設であり、明治期から昭和期の品物等の展示、博多祇園山笠等の祭りの紹介、博多人形など伝統工芸品の制作実演等を行っている。
また、舞鶴公園は都心部の好立地にありながらも、沿道の護国神社側や明治通り側からは福岡城や鴻臚館があることは認識できない状況であります。例えば、オープントップバスからも福岡城や鴻臚館の雰囲気がわかるような工夫などが必要ではないかと思います。 そこで、公園周辺における歴史的な雰囲気づくりにどのように取り組まれているのか、お尋ねいたします。
地区計画及び集落地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の改正案につきましては、香椎照葉三丁目西地区地区計画及び天神明治通り地区地区計画の区域における適正な都市機能と健全な都市環境を確保するため、建築物の用途等に関する事項について新たに条例による制限として定めるものであります。
322 △住宅都市局長 天神交差点を中心として、渡辺通りでは、天神北交差点から渡辺通り4丁目交差点まで、明治通りでは、天神西交差点から水上公園前までの範囲を天神地区都市景観形成地区に指定している。
同じく11月には、航空法の高さ制限の特例承認の第1弾として、天神明治通り地区17ヘクタールについて、現行の高さ制限を超えて承認される高さの目安が示されている。
9 △経済観光文化局長 赤煉瓦文化館については、明治42年、日本生命保険(株)九州支店として建てられたれんがづくりの建物で、昭和44年に国の重要文化財の指定を受け、平成6年2月からは一般に開放している。活用方法は、1階部分は総合図書館所管の文学館及び赤煉瓦文化館の資料展示室として利用しており、2階部分の3室は貸し会議室として一般の利用に供している。
明治通り地区においては、官民連携のまちづくりに関して、天神明治通り協議会と協議しており、同協議会からの提案を受け、昨年9月に地区計画の方針について都市計画決定を行っている。現在、それらに基づきブロックごとのまちづくり勉強会を開催しており、具体的な地区整備計画やルールづくりを検討している。
12 ◯ パレードのメーン通りである明治通りの沿道は人がかなり密集しており、多数の露店も並んでいるが、そこを含めて指定催しに該当しないのか。
231 ◯ C、D評価が全部で5つあり、本丸の天守が含まれているが、明治時代に行われた調査で城の絵図で確認されたもの、されなかったものはどれか。
103 △保健福祉局長 墓地についは、明治17年から、墓地の新たな経営は市町村等の地方公共団体以外には認めないこととされていたが、昭和21年以降は、国からの通知によって市町村等の地方公共団体によりがたい事情がある場合は、宗教法人、公益法人等に限って経営を許可できることとされた。
また、現在整備を進めております博多区の明治公園、清流公園、中島公園、中洲川端駅路上駐輪場においてICカードに対応することとしております。今後の整備予定につきましては、駐輪場の新設及び既設駐輪場の機器を更新する際に、順次ICカードに対応していく予定でございます。 次に、バス停上屋やベンチの設置についてお答えいたします。
天神地区では、明治通り地区など、まちづくりに向けた機運が高まりを見せており、いよいよ平成26年度より具体的な動きが始まろうとしております。 都市は経済活力の源と同時に、災害に弱いとよく言われます。
市長は、大型開発に何の反省も総括もないまま、都市の国際競争力強化を図るとして特定都市再生緊急整備地域の指定を受け、九電、福銀などの七社会を中心に計画されている天神明治通沿線地区などでも都心再開発を推し進めています。
天神地区においては、建てかえ等、更新時期を迎えたビルが多く存在する天神明治通り地区でまちづくりの検討が進められています。渡辺通・春吉地区においては、天神通線の南北延伸を積極的に進めるべきであります。中央ふ頭や博多ふ頭におけるウォーターフロント地区は、博多駅周辺地区、天神・渡辺通地区と並び、重要な地区であります。
次に、天神地区では、地権者等によって設立された天神明治通り街づくり協議会が、アジアで最も創造的なビジネス街を目指し、建てかえのルールづくりに取り組んでおり、平成25年9月には約17ヘクタールの地域において地区計画の方針について都市計画決定しており、現在、具体的な整備計画の協議、検討を進めております。
沿道の地域住民の方々の御理解と福岡県警の協力を得た上で、例えば、博多祇園山笠の追い山のコースとなっている大博通りや博多どんたくのパレードコースとなっている明治通り、また中心部の天神地区など、これぞ福岡という風景の中を多くのランナーが駆け抜けられるようなコース設定にすべきと考えますが、御所見をお尋ねして、私の質問を終わります。