286件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

昭和44年に、安倍郡6か村が静岡市に吸収合併されましたが、明治、大正昭和へと時代変遷する中で、それぞれの地域の氏神様の祭事など、お神楽などもその1つですが、どれをとっても特有の山村文化が伝承されております。井川の田代町内では、諏訪神社ヤマメ祭りの伝承に努めておりますが、少子高齢化どころか子供がいない高齢化社会で、神社氏子たちが努力しております。私もその1人です。  

静岡市議会 2022-07-05 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-07-05

現在、法務局にある地図は、明治時代地租改正によってつくられた図面を基に作成されたもので、土地の位置や形状の概略を記載したものにすぎず、土地境界も不明確であります。地籍調査を実施することで土地境界を座標化し、地籍簿地籍図法務局に登記されます。正確な土地の情報が整備されることで、社会資本整備土地の取引を円滑に進めることができます。

静岡市議会 2022-03-11 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-03-11

まず、安倍川橋歴史を振り返りますと、初代は安水橋という名前で明治7年に木造の橋で架けられました。2代目が明治35年に木と鉄との混合の橋として架けられ、3代目が現在の安倍川橋として大正12年に鋼鉄製で架けられております。初代安水橋ができる前は、東海道府中宿玄関口として旅人を背負って川を渡る徒歩渡しがありました。

静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文

また、本市には、鎌倉時代、聖一国師が宋から持ち帰った茶の実をまき、江戸時代家康公駿府城で茶の湯を楽しみ、明治時代には今や日本茶代表種となった、やぶきた茶の発見というお茶歴史があります。これら本市お茶が持つストーリーを独自性と考え、PRを強化してまいります。  まず、来年開館する静岡歴史博物館では、本市におけるこれまでの茶産業発展歴史を紹介する展示を常設します。

静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文

ハワードの田園都市構想明治の終わりに日本で紹介されて、渋沢栄一らによって、東急電鉄の前身の田園都市株式会社というのが設立されたのが1918年、今から103年前です。当時は生物多様性という言葉はなかったかもしれませんけれども、渋沢栄一が自然と都市の両方の長所を併せ持つ理想のまちを夢見ていたのは間違いありません。  一方の静岡市、市街地のすぐ近い場所まで広大な緑があります。

静岡市議会 2021-10-04 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-10-04

この企画は、明治安田生命に応援をいただきましたが、明治安田生命全国道駅連絡会特定賛助会員で、全国の道の駅で健康増進をテーマとした活動を行っており、本企画もその一環となっております。当日は120名の参加があり、駿府ウエイブ案内で、旧東海道宇津ノ谷の集落や蔦の細道等を歩きながら歴史文化を学んでもらいました。

静岡市議会 2021-07-02 令和3年 厚生委員会 本文 2021-07-02

親権という言葉自体に、親が子を思いどおりにする権利というニュアンスがあり、これが戦前明治民法下で、戸主家族を支配していた時代名残として現在まだ残っているという状況があります。戦後、この民法改正という点で、そのまま残ってしまったということでありますけれども、この親権という用語自体についても、その定義や用語の見直しが必要だという点で多くの研究者も提起をしているところであります。  

静岡市議会 2021-06-05 令和3年6月定例会(第5日目) 本文

これは、戦前明治民法下での戸主家族を支配していた時代名残と。結局、この条文について、戦後、民法改正ということがあったときに、これがそのまま残ってしまったという経緯があるわけであります。  子供の人権を全面的に保障している国連の児童権利条約、先ほども出ておりますけれども、この精神にも、結局この818条というのは相反するというふうに言えるわけであります。  

静岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文

明治維新後に江戸から駿府に移住してきた旧幕臣たちが生計を立てるため竹細工を始めてから、産業としての基礎を固め、輸出品として多くの注文を受けたようで、明治6年には日本特産品として鳥籠菓子器などがウィーンの国際大博覧会に出品。以降、日本を代表する輸出品として海外の脚光を浴び、随時その発展を重ねてきている伝統工芸品であります。  

静岡市議会 2021-03-05 令和3年 観光文化経済委員会 本文 2021-03-05

それで、駿府ウエイブの皆さんがいろんな形で、観光案内で幾つかテリトリーをつくってやっているんですけれども、例えば、その伝統産業というか地場産業職人のところもその案内の対象にしてつくったりしているという現状と、それから、NPO助け合いネット静岡という市民団体が、今川、家康慶喜というこの3つの軸で行くんだけれど、静岡市がその江戸時代職人浅間神社も含め、そういう職人の流れが明治維新以降に、漆器の問題

静岡市議会 2020-11-03 令和2年11月定例会(第3日目) 本文

本市名誉市民であられる芹沢けい介氏は、1895年、明治28年に葵区本通で生まれ、1956年、昭和31年、型絵染重要無形文化財保持者人間国宝となり、また文化功労者であるとともにフランスの芸術文化勲章も授与されています。本市名誉市民には昭和42年になられました。そして、昭和56年に芹沢けい介美術館が開館となりました。

静岡市議会 2020-03-11 令和2年 観光文化経済委員会 本文 2020-03-11

徳川宗家徳川記念財団資料には、徳川家康資料はもうほとんどなくて、幕末から明治、徳川慶喜公から家達公に引き継がれた、その宗家資料が主になっています。静岡藩に係るもの、それから明治維新後の資料等となっています。  ですので、歴史文化施設における展示場所は、近代、現代の部分になります。