静岡市議会 2022-10-04 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-04
水道の復旧に合わせ順次営業を再開しておりますが、断水期間中、桜が丘公園テニス広場など6か所のスポーツ施設や日本平山頂、「みほしるべ」など、4か所の観光施設において仮設トイレを設置し、受入れ体制を整えました。 なお、この休館に伴い、マリナートでは、9月28日から30日の劇団四季の公演や清水日本平運動公園球技場における10月1日の清水エスパルスの試合などが中止となっております。
水道の復旧に合わせ順次営業を再開しておりますが、断水期間中、桜が丘公園テニス広場など6か所のスポーツ施設や日本平山頂、「みほしるべ」など、4か所の観光施設において仮設トイレを設置し、受入れ体制を整えました。 なお、この休館に伴い、マリナートでは、9月28日から30日の劇団四季の公演や清水日本平運動公園球技場における10月1日の清水エスパルスの試合などが中止となっております。
私も数か月前、日本平山頂の売店で意見を伺ってきました。言われたのは、車で来るのに木が倒れかかっていて危ない、道路の木を切ってほしいという要望でした。夜景を売り出す、これもすばらしいんですが、山頂公園に限らず、沿道の見晴らしを整備することも必要だと思います。すると、すぐに規制がと言われます。それは33年前も同じです。規制について、これも研究されています。
32 ◯福地観光・MICE推進課長 ナイトツーリズム事業における可能性調査ですけれども、この調査につきましては、世界的な照明デザイナーの石井幹子さんに、本市の観光資源である日本平山頂からの夜景景観等の魅力向上とか磨き上げについての可能性を評価していただくために実施しております。 主な内容としましては、1つは現地調査をやっていただきました。
それから、市民への情報発信につきましては、もちろん日本平山頂に市民に行ってもらわなきゃいけないんですけれども、今、民間のグループが日本平夜市と銘打ちまして、定期的に夜にイベントをやってくれています。
現在把握しています本市の観光バス駐車場は、官民合わせて25か所、約280台で、その内訳は日本平山頂が65台、三保地区が43台、日の出・江尻地区が39台、丸子地区が34台などとなっておりますが、交通インフラの整備や民間駐車場の増減のほか、観光施設の新設等による需要の変化に今後も対応していく必要があります。
しかしながら、一方で富士川緑地のほか、日本平山頂やあさはた緑地など、規模の大きな公園の新規整備も進めておりまして、こうした公園を整備する際は、徒歩だけでなく車での来園も想定し、駐車場を配置しているところでございます。
それから、最近ですと、日本平山頂とか、ああいう観光スポットができたことによって、そこのダイヤ改正もしくは路線の変更をして、土日でもお客さんを運んでいただいている、そういったことをやっていただいているところでございます。
2つ目の静岡夜景のブランディングでは、日本平山頂から見える夜景の魅力の向上に向けて、中長期的スパンで面的な整備も視野に入れた、いわゆる可能性調査を実施していきたいというものです。
日本平山頂にある現在の水道施設は、昭和32年に竣工しており、老朽化して故障や事故の発生が危惧されること、山頂の夢テラスなどの公園施設建築に伴い、使用水量が増加していることから、公園事業と併せて配水池やポンプ場の再整備を行うことになりました。令和4年度までの継続事業となっており、総額は2億2,800万円となっております。
2つ目の多様な移動手段の提供については、現在は客船の寄港に合わせて民間に運航していただいている日本平山頂行きのバス、先ほど御説明がありました清水駅までの無料シャトルバスがありますが、これに加えてこれまで実験実証が行われてきたMaaSあるいは、相乗りタクシーのほか令和2年度に導入を予定しているシェアサイクル、こういったものを今後関係部局と連携を図りながら、新たな移動手段の活用に向けた検討をしてまいります
子ども医療費の無料化、三保松原保全、日本平山頂整備、駿河湾フェリーの振興、東静岡駅周辺の土地活用、清水港整備、リニアトンネル工事に伴う南アルプス環境保全と水対策等、県都の顔づくりには、県と市の連携が必要な事業がめじろ押しであります。 市長は再三、事務方ではしっかりとした協議が行われている。
今回の夜景サミットを契機として、日本平山頂の夜の魅力の取り組みにつなげていきたいという思いのもとに、平成31年度においては、あくまでも試験的ということを前提にしたいと思います。
外国旅客船の動向が示されまして、1点目は、清水地域から日本平山頂へのバスの運行についてでありますけれども、11月に日本平夢テラスが完成し、開館後2カ月、年間目標の30万人を突破したという報道がされておりました。残念ながら今のところ、清水地域から山頂へ向かうバスが運行されていないということでありますから、この清水地域からのバス運行についてどのように考えているのか、伺います。
また、この秋には、日本平などを舞台に夜景サミットを開催し、これをチャンスに、日本平山頂から臨む360度の絶景を全国に発信します。 一方、新興津地区では、(仮称)新興津ビーチパークの実現に向け、まずは、その一部となる海釣り公園施設の工事を進めていきます。
来年度、DCキャンペーンが本番を迎えるに当たり、皆様御承知のとおり、今勢いのある日本平山頂の夢テラスは、1カ月でもう10万人を超えております。単体ではなく幾つかの主要な新しいものと結びつけて、回遊性を高めるような形でのPRも進めていきたいと考えております。
もう1つ、今月3日、名勝日本平山頂の展望施設、日本平夢テラスがオープンしました。これは長年の市民の願いが市と県との連携により形となったものであり、富士山や三保松原、伊豆半島など、360度の景色を楽しめるすぐれた眺望を誇ります。 多くの観光客が県内外から来訪し、先日、開館からわずか20日余りで来場者が10万人に達し、交流人口の拡大に大いに寄与していると考えます。
この日の出センター清水マリンビルは、日本平山頂から見ても、一目でわかるくらい、いわば清水港にとってランドマークのような建物でございます。利用料金制に移行するということで、利用者にとって利便性が向上されるという見込みですけれども、本市としても、利用者にとって快適に利用できるように、さらなるアセットマネジメントの観点からも、そして、利用者の観点からも、改善していただくようお願いいたします。
日本平山頂整備は道路整備などが進められ、間もなく展望回廊が完成することになっていますが、私たちは今ある自然と景観を最大限に生かした山頂開発こそ魅力ある日本平にすることができるとして、事業の縮小、見直しを一貫して主張してまいりました。138億円と言われている事業費の見直しは一向に進んでおらず、現状では認められません。
それから3年半が経過し、いよいよ日本平山頂展望施設のオープンを控える中、ここで再び事業の進捗状況について確認を行い、今後の整備方針を改めて検証することが必要であるとの考えに至りました。 そこで質問します。日本平公園の整備の進捗状況と今後の進め方について教えてください。 次に、中項目、日本平山頂展望施設について伺います。 日本平からの眺望は、多くの著名人に愛されました。
本市は5大構想で清水庁舎移転、ウォーターフロント構想、アリーナ構想、日本平山頂整備など箱物優先ですが、市民の願いは暮らしを大もとから支える施策の充実や安心感です。子育て負担軽減策をさらに拡充させる視点を軸に据えるべきではないか、お考えを伺います。 最後に、平和行政について意見、要望を述べます。