札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)文教委員会−05月31日-記録
母子生活支援施設というのは、18歳未満の児童を扶養している母子世帯、これに準ずる事情のある世帯で、生活、住宅、就職などの困難な問題により児童の福祉に欠ける場合、入所できる施設ですから、自立に向けて、生活の場だからできる日常生活支援を提供するという施設であります。
母子生活支援施設というのは、18歳未満の児童を扶養している母子世帯、これに準ずる事情のある世帯で、生活、住宅、就職などの困難な問題により児童の福祉に欠ける場合、入所できる施設ですから、自立に向けて、生活の場だからできる日常生活支援を提供するという施設であります。
その中で、現行の敬老パス制度は、加齢に伴い、公共交通機関の利用頻度が大きく低下してしまうと、それ以降の日常生活の充実・向上には寄与できないものとなってしまっているところでございます。 このため、年齢を重ねても、その年齢に見合った健康づくりや身近な地域の社会参加などに取り組める、また、JRやタクシーを利用できる環境づくり、そういったことを進めていくことが必要と認識しているところでございます。
次に、15ページの一番下の太字項目、介護給付費約368億円、次の16ページ、一番上の太字項目、訓練等給付費約390億円ですが、これらは居宅介護や共同生活援助など、障がいのある方が自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、障害者総合支援法に基づいて提供するサービスでございます。 ◎小野寺 保険医療部長 保険医療部の概要について説明させていただきます。
日常生活を阻害するような施設がカジノ。社会貢献することを前提にしている博覧会に対して明らかにカジノのための万博になっていると厳しく批判されました。まさに本質をつく発言であり、多くの国民、市民感情を代弁するものと確信します。夢洲での万博開催の意図は、公金によるインフラ整備をはじめとしたIRのためのありとあらゆるお膳立てを行うことにあります。
観光特急バスをはじめ、市内観光に便利な市バス系統として、年間を通して運行することで、観光で御利用のお客様を積極的にこの観光系統に誘導し、日常生活を中心とした市民利用と観光利用の住み分けを図ります。また、観光利用に向けたサービスとして、多言語による車内での沿線観光案内等も行ってまいります。 29ページを御覧ください。 まず、東山方面への観光特急バスの新設でございます。
意識して健康になるという考えもすばらしいですが、日常生活で意識せず、健康になれるのであれば、こんなすばらしいことはありません。 本市が取り組むウェルネスにおいて、食べるという面をクローズアップしています。その意味においても、市立病院の役割は小さくないと感じています。
例えば、大阪のこども本の森中之島におきましては、自然と遊ぼう、動物が好きな人へ、未来はどうなるなどといった12のテーマに分類いたしまして、子どもたちの日常生活や好奇心に寄り添い、語りかけるような蔵書構成となっております。
◎中田 交通事業管理者 今回の運賃改定の町内会への説明を通しまして、路面電車は通勤・通学あるいは買物といった日常生活の中で利用されていること、また、地域の方々からたくさんの思い出や愛着を持って利用されていることを、改めて認識したところでございます。
性的マイノリティーの方々は、周囲の言動などにより、いまだに日常生活の様々な場面において困難を抱えております。安心して暮らせるまちになるためには、市民の方のみならず、企業の理解も併せて促していく必要がございます。
一方、行政がDXを進めていくためには、例えば、LINEのように市民の日常生活でなじみのあるアプリケーションや、企業が業務で利用するような利便性の高いクラウドサービスを活用することが必要です。国から示されていた行政のセキュリティー基準においては、住民情報の保護の観点から、インターネットを十分に活用できませんでした。
けれども、皆さんにとって本当に負担のないように、また、日常生活の中で日頃やっている活動がしっかりとアプリ、また、ポイントカードにポイントとして反映されていくようにしなければ、市民の方にとって負担ばかりが増えていくということになって、使ってもらえないというふうになってしまいますので、今後の議論でまたもう少し提案をしていきたいと思っております。
電話は、日常生活に不可欠な公共インフラでありながら、音声を使用するため、聴覚障がいのある方々等にとっては利用が難しく、社会的障壁となっています。しかし、電話リレーサービスは、その社会的障壁を除去し、情報アクセシビリティーを高める手段として有効なツールであると認識しています。
点字ブロックは、視覚に障がいのある方にとって、目的地まで行くための手がかりになっており、安全な日常生活を送るために必要不可欠なものであると考えます。 しかし、まち中のロードヒーティング敷設箇所などでは、貼付けタイプの点字ブロックで破損や剥離が多く見受けられることから、今後は整備のみならず、その後の補修にも注力すべきと考えます。
一方、万博の成功には、来阪者の大阪全域に点在する観光スポット等へのスムーズな周遊と市民、府民の皆さんの日常生活での自由な移動との両立も必要であります。タクシーは、そのための有効な交通手段でありますが、近年、大阪でもタクシードライバーの減少と高齢化が問題となっており、需要と供給のバランスが崩れ、市民の生活にも影響が出ているとお聞きいたしております。
そのとき、やっぱり、教えられた授業を受けたときには、すぐ頭に入っているけれども、やっぱり、何となく、日常生活の中でそういうのがちょっと忘れがちになり、ついつい、いじめ行為というか、本人はいじめたつもりがなくても、周りから見たらいじめ行為ということも十分あるので、そうしたことが積み重なっていくのかなというふうに思うところはあるのですね。
最初に、議案第30号 札幌市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例等の一部を改正する条例案を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎成澤 障がい保健福祉部長 私から、議案第30号 札幌市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例等の一部を改正する条例案についてご説明をいたします。 市長提出議案等1の50ページをご覧ください。
七つのアナログ規制が市民の日常生活にとても影響するものですから、十分な議論をしていただくことを求めまして、質問を終わります。 ○松井隆文 委員長 ほかに質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○松井隆文 委員長 なければ、質疑を終了いたします。 以上で、委員会を閉会いたします。 ―――――――――――――― 閉 会 午後1時42分...
利用者に日常生活を送る上での不便を生じさせたり、生活リズムを一変させるほどの影響力を持つ廃止や減便について、我が会派としては、しっかりとした説明をするべきだと考えています。その説明の主体となるのはバス路線を運行しているバス事業者にあると言えますが、バスは市民の足である公共交通の一つという観点から、札幌市にも説明責任の一端があるのではないかと考えています。 そこで、最初の質問です。
一つ目として、誰もがまちづくり活動に参加しやすい環境づくりでは、ユニバーサルの観点からも市民一人一人が日常生活の中で支え合い、そのことがまちづくり活動の基本でありますので、そうした身近な活動に参加しやすい環境づくりを進めていきます。
国際プラザに設置運営しております札幌外国人相談窓口のような母国語で相談できる支援や日常生活を送る上で必要となる日本語学習の支援などは非常に重要だというふうに認識しているところであり、今後さらに積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次は、目標2ですが、みんなが安心して暮らせるまち<生活支援>についてでございます。