新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月06日-05号
次に、保健・医療・福祉の連携、新潟水俣病対策事業は、認定審査会を共同設置している県とともに、公害健康被害の補償等に関する法律に基づく認定事務を進めました。また、新潟水俣病患者の生活の質の向上を図るため、訪問指導を行うとともに、新潟水俣病を正しく理解してもらい、教訓を将来に伝えるため、市民講座や小・中学生の環境学習への支援を12校で実施しました。
次に、保健・医療・福祉の連携、新潟水俣病対策事業は、認定審査会を共同設置している県とともに、公害健康被害の補償等に関する法律に基づく認定事務を進めました。また、新潟水俣病患者の生活の質の向上を図るため、訪問指導を行うとともに、新潟水俣病を正しく理解してもらい、教訓を将来に伝えるため、市民講座や小・中学生の環境学習への支援を12校で実施しました。
59ページ、(7)、新潟水俣病対策関係について、公害健康被害の補償等に関する法律に基づく認定事務を進めるとともに、患者への訪問指導や小・中学校での環境学習への支援を行いました。
新潟水俣病対策事業は、患者への家庭訪問指導や介護予防教室などに取り組むほか、小・中学生を対象とした環境学習の支援や市民講座を開催することにより、市民が新潟水俣病を正しく理解し、教訓を将来に伝える取組を進めます。また、公害健康被害の補償等に関する法律に基づく認定事務では、新潟大学病院での公的検診を実施しながら、県とともに可能な限り迅速な審査に努めます。
また、本市における認定処分をめぐっては、平成29年11月に本市を被告とした新潟水俣病抗告訴訟の高裁判決があり、それを受けて原告を水俣病に認定していますが、平成31年2月と令和2年1月及び同年8月には認定を求める新たな抗告訴訟が提起されたところです。
次の保健・医療・福祉の連携は、新潟水俣病対策事業として、患者の健康・精神面の不安軽減・解消を図るため、家庭訪問指導や健康教室などを引き続き実施するほか、新潟水俣病を正しく理解し、教訓を将来に伝えるため、小・中学生を対象とした環境学習の支援、親子を対象とした体験ツアーや公共施設などでのパネル展示も開催します。
新潟水俣病対策関係では、患者への家庭訪問指導や健康教室などに取り組むほか、教訓を将来に伝えるため、小・中学生の環境学習を支援するとともに、市民講座などを開催します。 78ページの試験検査関係では、新型コロナウイルス感染症のPCR検査をはじめ、各種検査を迅速、正確に行います。 ここからは特別会計です。
〔中山 均議員 登壇〕 ◆中山均 裁判係争中ということで言えば,何年か前に何回か取り上げた新潟水俣病関係の一般質問では,裁判で係争中であっても,当時の市長部局はきちんと答えています。見解は争いましたが,保健衛生部長はちゃんと答えています。そういうことで言うと,やはり今の答弁は極めて不満です。 仕方がないので,ウに行きますが,関係職員の証言等について伺います。
これは,主に新潟水俣病地域福祉推進条例負担金が見込みを下回ったことなどによるものです。 続いて,主な事業について歳出から説明します。6ページ,第2款総務費,第1項総務管理費,第20目諸費は,平成29年度の国の負担金,補助金が確定したことに伴う返還金です。
56ページ,(6),新潟水俣病対策では,公健法に基づく認定事務を進めるとともに,患者への訪問指導や小・中学校での環境学習への支援を行いました。 59ページ,(12),課題及び取り組みの方向性ですが,健康寿命の延伸や医療と介護連携の取り組み,そしてこういった取り組みを地域の皆さんと協働して進めるとともに,働き盛り世代に向けては,企業等の健康経営の取り組みを支援します。
また,本市における認定処分をめぐっては,平成29年11月に本市を被告とした新潟水俣病抗告訴訟の高裁判決があり,それを受けて原告9人全員を水俣病に認定し,ことし2月には認定を求める新たな訴訟が提起されたところです。
まず初めに1,新潟水俣病について伺います。 新潟水俣病は,公式確認から50年以上が経過し,今なお症状に苦しむばかりでなく,差別や偏見に苦しむ患者さんが深刻な状況にあります。今回,議会側に示された本市の来年度の国の施策・予算に対する提案・要望において,初めて,すべての水俣病被害者の救済に向けた取組の推進という項目が設けられました。このこと自体は大きな前進と言えると思います。その上で質問します。
次に,新潟水俣病対策は,患者への家庭訪問指導や介護予防教室などに取り組むほか,小・中学生を対象とした環境学習の支援や市民講座を開催することにより,市民が新潟水俣病を正しく理解し,教訓を将来に伝える取り組みを進めています。また,公害健康被害の補償等に関する法律に基づき,認定事務では県とともに公的検診の促進を図り,迅速な審査に努めています。
青木学議員)…………………………………………………………………………………………77 答 弁(中原市長)………………………………………………………………………………………………77 休憩,開議……………………………………………………………………………………………………………77 中山 均議員の質問(分割質問)………………………………………………………………………………78 1 新潟水俣病
次の保健・医療・福祉の連携は,新潟水俣病対策として患者の健康面,精神面の不安軽減,解消を図るため,家庭訪問事業や健康教室などを引き続き実施するほか,新潟水俣病を正しく理解し,教訓を将来に伝えるため,小・中学生を対象とした環境学習の支援,親子を対象とした体験ツアーや公共施設などでのパネル展も開催します。
真ん中下の新潟水俣病対策関係ですが,患者への家庭訪問指導や健康教室などに取り組むほか,教訓を将来に伝えるため,小・中学生の環境学習や市民講座などを実施します。 53ページをお開きいただければと思います。中段の墓地・斎場関係です。青山斎場において,供用後23年を経過し,ふぐあいが生じている火葬炉を改修します。 ここからは特別会計となりますが,一番下の介護保険事業会計です。
昭和電工の企業イメージについてはですね,この新潟水俣病などもですね,28年間たって悪かったの一言も言わない企業なんですよ。裁判を引き延ばしたり。 それから,L-トリプトファンの問題もいまだに係争中,結着もまだついていない。これは遺伝子組み換えによるものと言われている。この中で土気にはL-トリプトファンはやらないと言っているけれども,枯草菌の組み換えはやると言っているわけでしょう。
四つ,同じく昭和電工鹿瀬工場が新潟水俣病訴訟の被告であり,現在も係争中であり,一貫して加害者責任を否認していると聞いていますが,このことについても御存じなら経過をお聞かせ願いたいと思います。 五つ,昭和電工大分工場の放射性物質コバルト60を積載したトラックが交通事故を起こした事実について,お聞かせ願いたいと思います。