76件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2023-03-01 令和 5年第二部予算特別委員会−03月01日-02号

この間、少子高齢化が進み、人口構造変化するとともに、救急搬送患者に占める高齢者割合も年々増加しております。若年者と比較すると、高齢者は複数の疾患を抱える患者自立度の低い患者割合が高いこともあり、受け入れ救急医療機関負担感は相当大きくなっていると考えられます。  

川崎市議会 2020-08-27 令和 2年  8月健康福祉委員会-08月27日-01号

次に、一番下の定性的な成果でございますが、1つ目として、川崎病院は、小児科初期救急患者受け入れ南部小児急病センターや、重篤な救急患者診療に当たる救命救急センターを運営し、「断らない救急医療」を掲げ、救急医の安定的な確保に取り組んだ結果、重篤な救急搬送患者については、ほぼ断ることなく受け入れました。  

川崎市議会 2020-04-09 令和 2年  4月環境委員会-04月09日-01号

ホームページの資料を見ると、気候変動情報センターから市民であったり事業者に対しても情報発信を行うということで、例えば、熱中症による救急搬送患者数の調査であったりとかというのを書いてあるんです。こういったものの情報発信というのは、気候変動情報センターで単独でホームページなり何なりを持つのか、どういった情報発信を考えているのかをお伺いしたいと思います。

川崎市議会 2020-04-09 令和 2年  4月健康福祉委員会-04月09日-01号

アの救急医療強化でございますが、川崎病院は、小児科初期救急患者受け入れ南部小児急病センターや重篤な救急患者診療に当たる救命救急センターを運営し、重篤な救急搬送患者については、ほぼ断ることなく受入れを行っております。また、井田病院は市のほぼ中央に位置する救急告示病院として、多摩病院北部保健医療圏救急告示病院として救急医療提供しているところでございます。  

広島市議会 2020-02-14 令和 2年第 1回 2月定例会-02月14日-01号

② 医療提供体制の充実については,災害時等における電力供給停止に備え,在宅で常時人工呼吸器を使用している患者に対し,非常用電源設備購入費を新たに補助するとともに,夜間・休日の救急医療体制確保するため,当番制で診療を行う病院群輪番制病院に対する運営費補助に,救急搬送患者受入要請に対する応需率に基づく加算制度を創設します。     

札幌市議会 2019-10-07 令和 元年第二部決算特別委員会−10月07日-03号

入院患者増加については、断らない医療を掲げまして、積極的に救急搬送患者紹介患者受け入れてまいりました。平成29年5月から、3次以外の救急患者受け入れを拡大しまして、また、病床の円滑な運用を図るために、30年1月には、一元的なベッドコントロールを行うことにより、入院患者受け入れ体制強化を図りました。

川崎市議会 2019-08-28 令和 1年  8月健康福祉委員会-08月28日-01号

左側、6目医療対策費救急医療事業といたしましては、休日や夜間における診療重症・重篤患者に対する医療を適切に提供し、周産期医療を含めた救急搬送患者の円滑な受入体制確保等を行ったものでございます。  7目成人保健対策費がん検診事業といたしましては、がん検診受診率向上のため、コールセンターや成人健診業務管理システムを活用した個別受診勧奨などの取り組みを進めたものでございます。  

川崎市議会 2019-05-30 令和 1年  5月健康福祉委員会-05月30日-01号

アの救急医療強化でございますが、川崎病院は、小児科初期救急患者受け入れ南部小児急病センターや重篤な救急患者診療に当たる救命救急センターを運営し、重篤な救急搬送患者については、ほぼ断ることなく受け入れを行っております。また、井田病院は、市のほぼ中央に位置する救急告示病院として、多摩病院北部保健医療圏救急告示病院として、救急医療提供しているところでございます。  

新潟市議会 2019-03-05 平成31年 2月定例会本会議−03月05日-06号

これを救急搬送が不要になった人数と仮定した場合,200床程度の救急病院救急搬送患者数に相当しますので,適切に救急医療につなげる効果があったと考えられています。  利用者年代別に見ますと,電話をかけてきた方は50歳代以下が約8割,60歳以上が約2割でした。また,症状がある御本人からの電話は,50歳代以下が約7割,60歳以上が約3割でした。                

川崎市議会 2018-08-30 平成30年  8月健康福祉委員会-08月30日-01号

74ページに参りまして、上段、6目医療対策費救急医療事業でございますが、休日、夜間における診療重症・重篤患者に対する医療を適切に提供し、周産期医療を含めた救急搬送患者の円滑な受け入れ体制確保するとともに、休日(夜間急患診療所事業川崎医師会に移管し、より良質な医療サービス提供と柔軟で効果的な診療体制構築を進めたものでございます。

川崎市議会 2018-08-29 平成30年  8月健康福祉委員会-08月29日-01号

この施策は、1つ目黒丸川崎病院は市の基幹病院として、また、井田病院及び多摩病院地域中核病院として高齢化進展慢性疾患増加などの疾病構造変化医療の高度・専門化等へ的確に対応し、市民が必要とする質の高い安全で安心な医療を、継続的かつ安定的に提供すること、また、2つ目黒丸の今後増加が見込まれる救急搬送患者に対応するため、より効率的な受け入れ体制整備を進め、地域包括ケアシステム構築に向けた

仙台市議会 2018-05-21 健康福祉委員会 本文 2018-05-21

まず、(1)救命救急センター対応力強化でございますが、昨年達成した県内トップ救急搬送患者受け入れを今後も継続していくため、診察待ち患者の容体を適宜に把握しながら、重症度に合わせて効率的に診察を行うトリアージスキルをさらに強化していくとともに、救急専門医確保育成等に取り組んでまいります。  

川崎市議会 2018-04-12 平成30年  4月健康福祉委員会-04月12日-01号

アの救急医療強化でございますが、川崎病院小児科初期救急患者受け入れ南部小児急病センターや重篤な救急患者診療に当たる救命救急センターを運営し、重篤な救急搬送患者については、ほぼ断ることなく受け入れを行っております。また、井田病院は市のほぼ中央に位置する救急告示病院として、多摩病院北部保健医療圏救急告示病院として救急医療提供しているところでございます。  

川崎市議会 2017-08-29 平成29年  8月健康福祉委員会-08月29日-01号

この施策は、1つ目黒丸川崎病院は市の基幹病院として、また、井田病院及び多摩病院地域中核病院として高齢化進展慢性疾患増加などの疾病構造変化医療の高度・専門化等へ的確に対応し、市民が必要とする質の高い安全で安心な医療を、継続的かつ安定的に提供すること、また、2つ目黒丸の今後増加が見込まれる救急搬送患者に対応するため、より効率的な受け入れ体制整備を進め、地域包括ケアシステム構築に向けた

川崎市議会 2017-04-13 平成29年  4月健康福祉委員会−04月13日-01号

初めに、アの救急医療強化でございますが、川崎病院は、小児科初期救急患者受け入れ南部小児急病センターや、重篤な救急患者診療に当たる救命救急センターを運営し、救急患者受け入れに努めており、断らない救急医療を掲げまして、重篤な救急搬送患者については、ほぼ断ることなく受け入れを行っております。

札幌市議会 2017-03-22 平成29年第二部予算特別委員会−03月22日-07号

当院は、平成27年度は市外も含めて病院全体で2,093人の救急搬送患者受け入れを行っているところですが、消防局の統計によりますと、札幌市における救急自動車による出動件数、また搬送人員は、高齢化進展などにより近年は増加傾向にあり、平成27年中は、市全体で、出動件数が8万8,507件、搬送人員が7万6,634人、当院が搬送先となり得る周辺の市内6カ所の救急隊でも合計で1万7,637人の搬送がある状況