横浜市議会 2000-09-21 09月21日-11号
NPO法人が担う事業は,少子高齢化や環境問題等の現在の日本社会が抱える深刻な政治課題を解決する,特に採算のとりにくい環境,生活福祉などの公益性の高い分野で確実にふえ,その実績は行政の及ばない部分を補い,実現するまでになりました。その公益性の存在は既に証明されています。
NPO法人が担う事業は,少子高齢化や環境問題等の現在の日本社会が抱える深刻な政治課題を解決する,特に採算のとりにくい環境,生活福祉などの公益性の高い分野で確実にふえ,その実績は行政の及ばない部分を補い,実現するまでになりました。その公益性の存在は既に証明されています。
核廃絶は間違いなく政治が担うべき使命であります。そして,人の心の中に平和のとりでを築くこの地道な作業の端緒を開いたのが広島,長崎の被爆者による語り部の人たちでありました。あの日のことがよく人前で話せるなと,冷たい目を向けられたこともあった中,語るのは生き残った者の努めとして今日まで勇気を奮い起こして証言を伝えてこられたのであります。
昨今の政治の流れは,昨年の日の丸,君が代の強引な法制化に象徴されるように,多様な価値観を力ずくで一つの枠に押し込めようとする傾向が非常に強く,私は大きな危機感を抱いています。
そしてその市会で、明治以来の中央集権的行政システムは不公正、非効率、腐敗政治の根源となっている。
したがって、これはある意味では大きな政治問題だと思うんです。当初皆さんで市町村が需給計画をつくったときにはそういった状況だった。だけれども、県にも責任があるわけでしょう。
市長は12年度の施政方針の中で「市政運営に当たり、真に豊かな市民生活を送ることができるよう、福祉、環境、教育、文化のソフト面を重視しつつ、市民のためのハード政策をバランスよく配した心の通うまちづくりを進めていく」と決意を述べられていますが、全国的にもソフト政策、ハード政策のバランスが逆転していくという動きの中で、浜松市も市長の政治信条を貫くことになるソフト政策を優先した財政運営にすべきと思いますが、
微力ながら、今政治に携わる者の一人として京都市民の明日を思うとき責任の重さを感じずにはいられません。与えられた時間はわずかに25分ですが、自由民主党市会議員団を代表して市長はじめ関係理事者に質問致します。誠意と熱意と創意に満ちた答弁を期待してやみません。 質問の第1は、同和問題であります。目前に迫った21世紀は人権の世紀と言われております。
79: ◯木村勝好委員 こういうのはなかなか政治的な配慮というのもあるんですよね。来年はさっきも言いましたけれども市長選挙もあるし、その前にやるのは……ということがあるからという答弁なんでしょうか。よくわかりませんが、ただ、これは別の見方をすると、つまりそういう政治的配慮を抜きにして交通局にお尋ねしたいんだけれども、先ほど新しい健全化計画を来年早々にもつくりたいとおっしゃいました。
その後助役を経て市長6期,今お務めになっているわけでございまして,実に,55年にわたり,地方自治,地方政治に心血を注いでこられました。それを締めくくるに当たり,感慨と今後の教訓とすべきところ,地方自治のあるべき姿等について御所感を承りたいと存じます。
54: ◯山脇武治紹介議員 私は、その現実の政治社会問題ですから、当時、制定時に、先ほど言いましたように、軍備はいっさい持たないんだという文章を出し、しかもそういう解釈で押し通してきた政府が態度を変えて、その後、どんどん再軍備を要する、今や世界有数の軍事力を持ってきていると、そういう現実のところを抜きにして、そういう議論をしてもあれじゃないですか。
その1は,国の政治との関係で,市長にその見解を伺います。 去る6月の総選挙後,自民党,公明党,保守党の3党は,第2次森内閣を発足させました。その後,中尾栄一元建設大臣の公共事業をめぐる汚職事件や,久世前金融再生委員長のやみ金融問題など次々と明らかになる中,政治と金,こんなことでいいのか,こういう国民の厳しい批判を受けています。
………………………………………………………55 鶴見副議長 …………………………………………………………………………………55 開議宣告 ………………………………………………………………………………………55 鶴見副議長 …………………………………………………………………………………55 木山徳和議員 ………………………………………………………………………………55 1 市長の政治姿勢
我が国では、現在、政治、経済、社会、あらゆる分野で構造改革が求められております。行政システムも個人や企業のあり方も、中央集権や措置、護送船団方式と呼ばれています画一的なサービスを与えられる仕組みから、地方分権や契約、規制緩和と呼ばれる多様なサービスの中から自己責任のもと選択する仕組みへと、大きく変わりつつあります。
上越新幹線が開通した当時,東北新幹線の盛岡以北は投資価値なしとして計画さえなかっ たが,政治の力のバランスが狂ってか,やがて八戸まで「やまびこ」が行く。 この際,新潟の発展のためにも,JR東日本のためにも,在来線と競合する東北新幹線の 愚かさは避けて,新潟から北海道へミニ新幹線を走らせよう。
このような中で,新聞は,世界や日本国内の時事,政治,経済問題から日常生活や教育問題までさまざまな情報が掲載されておりますので,児童生徒にとって大変身近で興味,関心のある学習資料となります。新しく実施されます総合的な学習の時間におきましても,児童生徒がみずから学び,みずから考える力を身につけていくために,新聞の特性を生かした学校での効果的な活用に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。
個人にしろ、団体にしろ、これは政治的行為になりませんでしょうか。見解はいかがですか。こういう請願を採択しないようにお願いしますと議会とか議員に送ってくるということは、これは政治的行為ですか。見解をお聞かせください。 43: ◯教育長 政治的行為に当たるかどうかは慎重に検討しなければならないと思っております。 44: ◯村上隆志委員 実は、私はこういうのはやはり政治的行為だと思うんです。
それともそのあたりはもう市長の政治姿勢にゆだねればよろしいと考えておるのか、このあたりはどうですか。条例上は必ずしも明確になっていないわけですけれども。 53: ◯花木則彰議員 条例の規定にはありませんが、当然市長が諮問をして、それに対して真剣に調査、審議を行って出された答申について、市長は尊重するのが私は当たり前だと考えております。
世紀が変わるこの時期は,政治,行政ともに,未来に向けた変革とかじ取りが大変難しいときを迎えていると存じます。 衆知を結集してまとめた21世紀千葉の都市形成ビジョンについて,新5か年計画の策定が今進んでおりますけれども,私どもは,市政の継続性とそれを推進するリーダーシップが必要であるという点の意見を言わせていただいた次第でございます。
選挙のたびに青年層の政治・選挙に対する関心の低さが指摘されます。山形県立米沢短期大学の香取助教授は,大学生を対象に「若者の投票率低下の原因」のアンケートを行っております。最も多かったのが,「投票しても政治はよくならない」,次に,「政治への不満や不信」,この2つで63%を占めております。
政治も行政も21世紀のスピード化社会に対応できるように今変わらなければなりません。横浜の政治が,行政が変われば日本が変わります。私たちは取り組んでいかなければならないのではないでしょうか。(「そうだ」と呼ぶ者あり) これをもちまして自由民主党横浜市会議員団を代表いたしました私の一般質問を終わらせていただきます。(「よし」と呼ぶ者あり,拍手) ○議長(田野井一雄君) 高秀市長。