福岡市議会 2020-05-01 令和2年第2回臨時会(第2日) 本文 開催日:2020-05-01
それはまさに政治の責任であります。本市として政府に対して科学的根拠に基づく長期的なビジョンと抜本的な対策を求めるとともに、政府が腰を上げるまで手をこまねいているのではなく、市民の命と暮らしを守る地方自治体として機敏に手を打つことが絶対に欠かせません。 特に差し迫っているのは、医療、福祉の提供体制の維持です。
それはまさに政治の責任であります。本市として政府に対して科学的根拠に基づく長期的なビジョンと抜本的な対策を求めるとともに、政府が腰を上げるまで手をこまねいているのではなく、市民の命と暮らしを守る地方自治体として機敏に手を打つことが絶対に欠かせません。 特に差し迫っているのは、医療、福祉の提供体制の維持です。
声を上げ、自分たちの思いを伝えるというのは大事な政治に対する関わり方であり、線引きや色分けをすることがあってはならないが、基本的な姿勢について説明を求める。 [答弁] 障がい者団体等からの意見を断ることはないが、どうしても会えない場合に電話で対応する場合もある。
そこで、お尋ねしますが、安倍首相の全国一律の臨時休業の科学的根拠はなく、政治判断だと言っていますが、高島市長はブログの投稿について、福岡市感染症危機管理委員会などの専門家の意見を聴き、科学的な根拠に基づいて書いたのか、説明を求めます。あわせて、教育委員会会議を受けて書いたブログだったのか、答弁を求めます。 3点目は、臨時休業に伴う市の対策についてです。
「桜を見る会」をめぐる疑惑の徹底解明を求める意見書 内閣総理大臣主催の「桜を見る会」は、税金を使う公的行事ですが、安倍首相が自らの後援会の接待の場として同会を私物化していること、また、自らの後援会が主催する同会前夜祭の収支報告が一切ないことについて、政治資金規正法・公職選挙法違反の疑いが取り沙汰されています。
子 森 あやこ 倉 元 達 朗 田 中 たかし 近 藤 里 美 「桜を見る会」をめぐる疑惑の徹底解明を求める意見書 内閣総理大臣主催の「桜を見る会」は,税金を使う公的行事ですが,安倍首相が自らの後援会の接待の場として同 会を私物化していること,また,自らの後援会が主催する同会前夜祭の収支報告が一切ないことについて,政治資金
同社を舞台に税金が無駄遣いされ、一部の政治家や本市元幹部が私腹を肥やしていた。同社の設立時の資本金額と、その後の増資額は幾らか。
1 3月13日 午前10時0分開会 〃 10時14分閉会 1.議案(人事案件)の追加提出について 理事者から議案の追加提出(副市長3件、教育長1件、教育委員会委員1件、固定資産評価審査委員会委員4件、政治倫理審査会委員
確かに、選挙公約は政治家にとって大切であることは理解するが、市民の代表者である議会への説明や真摯な議論、そのほか行政として踏むべき手続がおろそかにされることは絶対にあってはならない。残念ながら、今回のロープウエー導入に関するこれまでの過程を顧みると、議会軽視だというそしりは免れない。
市民の反対や、市長選、市議選などの政治的背景で現在は中止しているが、実のところ、制度の廃止や削減について今後は不明だと請願者や多くの市民が心配している。請願に対する考え方に、現在、高齢者乗車券制度の廃止や削減について具体的な検討は行っていないとあるが、現在とはどのように解釈するのか。
沖縄に続いて、この本市からも安倍政権べったりの市民不在の政治はもうごめんだという声が市民からほうはいとして起こりつつある。我が党は1%のためではなく99%の市民のための政治に切りかえる、その転換の先頭に立つ決意を表明し、意見開陳を終わる。
[答弁] 国家間の政治問題は国の専管事項であるが、情勢によってさまざまな世論等が形成されるため、自治体が実施する交流事業にも影響が及ぶおそれがある。
人の命を軽んじ、明らかに建設業法に抵触するような事態を引き起こしても、政治的背景があれば本市では問題にならないというようなことがまかり通るならば、本市の建設業界全体にモラルハザードが起き、市の公共工事の信頼性を大きく揺るがすことになりかねないと思いますが、御所見をお伺いします。
しかし、政治がいつも冷静だとつまらない政治になり、人々は誰が政治家になっても変わらないと考えるため、政治への無関心がはびこり、選挙の投票率が低くなる。熱狂がないのも余りよくないが、熱狂し過ぎるのもよくなく、なかなか難しい。ギリシャ、ローマの時代では、デマゴーグはソフィストという言い方もするが、これはレトリックが上手で非常に言葉巧みであるということである。
教育委員会制度が変わり、教育長が従前の教育委員長職を兼ねることになり、教育長の権限が強化されたこと、首長と教育委員会との総合教育会議への設置が義務づけられ、首長は、教育の大綱をつくるとなっており、首長の教育への影響力がより強化されたことから、教育に政治的介入が強まるのではないかと危惧されます。
我々は、市民の皆さんに負託された政治家として今日この場におります。冒頭に申し上げましたが、市民は、この再議において、福岡空港の民間委託に伴う運営会社に対し、出資する具体的な理由、メリットがあるのかの議論が深まることを期待していたはずであります。我々市議会は、福岡市政のチェック機関として明確な理由もメリットもない出資を認めてよいのでしょうか。
33 [質疑・意見] 市政方針演説の中に市民という言葉がわずか19回しか出てこないことからしても、高島市政は主権者を袖にする政治運営であり、長続きしないと指摘するが、所見を問う。
12 [質疑・意見] 議会改革を進める一方で、政治情勢の目まぐるしい変化に伴う法律や条例の改正などもあり、議会事務局職員の研修等の必要性は非常に高い。
2015年度は、安倍政権が国民の強い反対世論を無視し、立憲主義を壊して安保法制、戦争法を強行し、憲法が禁じる海外での武力行使を可能にして戦争する国づくりへと突き進むと同時に、沖縄への米軍新基地建設の押しつけ、環太平洋連携協定TPPの秘密協議、無責任な原発再稼働など、暴走政治を一層押し進めた。