静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文
反対理由の第1は、田辺市長は12月2日の繁田和三議員の自民党代表質問で次期市長選への不出馬を表明されており、次期市長がこの基本構想を引き継ぐか否かは現段階においては不明であり、提案の第4次総合計画──基本構想、基本計画を棚上げし、次期市長の政治理念に委ねる必要があるとの観点からであります。 不出馬表明では、市政継続の意欲と災害対応の責任との間で葛藤の日々を過ごした。
反対理由の第1は、田辺市長は12月2日の繁田和三議員の自民党代表質問で次期市長選への不出馬を表明されており、次期市長がこの基本構想を引き継ぐか否かは現段階においては不明であり、提案の第4次総合計画──基本構想、基本計画を棚上げし、次期市長の政治理念に委ねる必要があるとの観点からであります。 不出馬表明では、市政継続の意欲と災害対応の責任との間で葛藤の日々を過ごした。
私は、今でもまち磨きこそ田辺市長の政治理念を端的に表している言葉であると思っています。 しかし、近頃では田辺市政を箱物行政とやゆする声が聞こえてきます。果たして本当でしょうか。 これより2点の中項目を通じて、その問いに対する答えを探り当てたいと思います。 まずは、中項目、カトリック清水教会について。
選挙初当選以来、30年余にわたって政治活動をお支えいただいた方々にも相談し、様々な御卓見も頂戴しました。その上は、自問自答を繰り返し、本日の決断に至ることとなりました。
令和4年11月定例会総括質問通告一覧(代表質問) ●12月2日(金) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 1 │ 繁田 和三 │1 市長の政治姿勢
118 ◯松谷委員 これ以上触れませんけど、国政の問題なのか地方の問題なのかがありますけど、国政上は極めて政治の立場から上げてくれと言っているんですよね。市だったら言えないのかと。私はそれは言えると思いますよ。政治の側ということから、そういうことなので、それはちょっと抑えておきますけど、もう一つ言いたいのは、平均労働給与が80万円。
この間の状況でいいますと、統一協会と政界との癒着が非常に大きな問題となり、そうした統一協会の取組に政治家が参加することで、いわゆる広告塔となって被害者を増やしていくという状況にもなっていると感じています。そうした中で、この間、各政党がおのおの調査し、アンケートを取ったりして公表していますが、その公表後にも新たな関係者が出てくるなど、実態の全容解明がなされていません。
農は国の基なりと言われるように、農業は国をはじめ、地域の政治経済の基本であります。そして、農業を知る、触れる、食べることは郷土愛の育成、シビックプライド醸成にもつながる、行政にとっての根底をなす大事な施策だと考えます。行政による力強い後押しは、生産者の皆様の大きな励みにもなり、地産地消にもつながるため、結果として農業所得が向上し、魅力ある農業となることが就農者不足解消へもつながるはずであります。
大項目で、市長の政治姿勢について、第4次総合計画について、最後に、時代に合った制度への転換についての3点を伺います。 まず、政治姿勢について、驚いたのが7月21日の新聞報道、田辺市長が来年春の静岡市長選挙に4選を目指して出馬する意向と大きく報じられたことであります。通常は11月以降に報じられる動向も、このタイミングで取り上げられるというのは大変異例なことであり、驚きました。
│4 オクシズ振興について │ │ │ │(1)新自然の家移転整備計画について │ │ │ │(2)井川地区へのアクセス道路について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 2 │ 宮澤 圭輔 │1 市長の政治姿勢
10 ◯松谷オブザーバー 今、山梨委員からも御指摘がありましたけれども、私も事件が起きたときに政治的テロと直感したんですが、事件の全容については、未解明の状態で、まだ参議院選挙のさなかにあって言論を封殺するという、結果としてそうなっているということで、山梨委員の指摘に私も賛同いたします。
それにもかかわらず、各国では、依然として移民排斥の政治的主張は根強くあります。今日の分断が進む社会で疎外された人々の怒りの矛先が移民に向くという構図は、我が国にも同様の傾向があります。共存とは何か、現代社会の最も困難な問題の一つです。 そこで、今回は、今定例会に提出された静岡市多文化共生のまち推進条例について、本条例を制定する意義と目的、現在の本市の取組について、以下、質問します。
こうした若者の声に共通するのは、我々のような人間と話をすると、政治への興味関心を示してくれ、親近感を持ってくれると感じたとともに、やはり多くの若者が将来に不安を感じていることも分かりました。 昨今、党青年局では、全国でボイスアクションという街頭アンケートを実施させていただきました。
今回、私からは、大項目、市長の政治姿勢についてと、世界情勢激変の中での市政運営についてという2つについて質問させていただきます。 今回の質問のキーワードになるのは、経済であります。 それでは、最初に、今年度まで8年間を使い取り組んでいる第3次総合計画の総仕上げの状況について伺っていきます。 本市の総合計画は、基本構想と基本計画と実施計画で構成されています。
令和4年6月定例会総括質問通告一覧(代表質問) ●6月28日(火) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 1 │ 尾崎 行雄 │1 市長の政治姿勢
87 ◯白鳥委員 そうしましたら確認なんですけれども、行政的な関係の中においても、ベトナムというお国柄、なかなか政治的に難しいところもあろうかとは思いますけれども、行政的な意味では、フエ市にしましても、静岡市にしましても、お互いそういった意思は続いているということでよろしいですね。
国民は一生懸命それに耐えて、商売を休んだり、いろんなことをしながらやっているわけですから、これは、厚生労働省を含めたいろんな皆さん、専門家の皆さん、政治家、国会議員も含めて、我々も含めて、本当に真剣になって取り組むべき課題であると。未知の病気ですから。というのがあまりにもないがしろにされてきたという気がいたします。
一方で、教育基本法の中で、学校教育というのは、ある程度、政治というものから独立した存在でなければいけないということが一つあると思うんです。この内容は、明らかに、明白に思想や信条に関わるところではないのかなと感じるんですけれども、教育の政治からの独立、あるいは政治としっかり距離を取るということについては、どのように認識なさっていますでしょうか。
先ほどから、経済との関係で中央最低賃金審議会とか県の審議会で慎重な議論をされていると言うんですけれども、大企業の内部留保金は500兆円近いということも示されておりまして、やっぱりこれをどういう形で地域社会、日本の経済に吐き出させていくかというのは、これは大きな政治の問題だと思うんです。
田辺市長は、17ページにわたっての施政方針において、岸田首相の新しい資本主義を時代の趨勢と捉え、本市と縁のある渋沢栄一翁を媒介に、さらにデジタル田園都市国家構想においては故大平首相を取り上げ、4次総を語り、自らの政治思想を披露しました。 その政治姿勢を問いたいと個人質問をさせていただきましたが、市長答弁はなく、たかが48分の1の議員にすぎないと人を見下す為政者の姿勢を感じました。
まず、市長の政治姿勢についてお伺いします。 新しい資本主義について伺うわけですが、市長は所信表明において、岸田首相の経済再生の要は、新しい資本主義の実現にある。市場に依存し過ぎたことで貧困の拡大、行き過ぎた東京圏への一極集中、格差是正のために、成長戦略と分配戦略の両面からの道筋、持続可能な経済社会の実現を紹介しました。