静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
22 ◯窪田危機管理総室次長 今回つくろうとしている災害情報サイトと、民間が保有している災害情報サイトの違いでございますが、静岡型というのは、市民の皆さんから提供していただいた情報をサイトに取り込んで、その情報を基に災害対応につなげるということと、その情報をサイトで加工しまして、例えば断水であるならば、その断水エリアの中でどこに給水所があるのかとか、携帯トイレ
22 ◯窪田危機管理総室次長 今回つくろうとしている災害情報サイトと、民間が保有している災害情報サイトの違いでございますが、静岡型というのは、市民の皆さんから提供していただいた情報をサイトに取り込んで、その情報を基に災害対応につなげるということと、その情報をサイトで加工しまして、例えば断水であるならば、その断水エリアの中でどこに給水所があるのかとか、携帯トイレ
80 ◯窪田危機管理総室次長 市の備蓄品の考え方についてでございますが、今、静岡市では食料品や仮設トイレ、あと、携帯トイレなどの備蓄を3日分用意しております。今回、仮設トイレと携帯トイレ等々を整備しているんですが、仮設トイレがもう老朽化していること、国の方針も今後は携帯トイレに変えていくということで、今、この切替え作業をしている状況です。
(4)、避難所の機能強化について、感染症予防の観点から携帯トイレの備蓄を大幅に拡充したほか、医療機関等への速やかな連絡が行えるようポータブル蓄電池とソーラーパネルを追加備蓄し、携帯電話等の非常用電源を確保しました。 (5)、課題及び取り組みの方向性について、地域の防災力向上のため、コロナ禍においても地域の防災訓練の実施が促進されるよう、引き続き支援を強化します。
46 ◯財政局長(大石貴生君) 庁舎内のエレベーターにおける非常用備品の設置状況と今後の対応についてですが、まず、設置状況につきましては、清水庁舎において、東日本大震災を受け、津波による電力供給等の被害によりエレベーターが停止した場合を想定し、5基のうち非常用エレベーターを除く4基に、飲料水、食料、携帯トイレ、懐中電灯等が入った非常用備品ボックスを設置しております
また、それに基づく携帯トイレや仮設トイレ、マンホールトイレなどの災害用トイレの確保の状況はどうか。災害時のトイレ確保・管理計画はどのようになっているのかお聞かせください。 ○議長(古泉幸一) 樋口危機管理防災局長。
実施状況ですが、パーティションや感染症予防用品は既に配備しておりましたが、このたび11月18日に携帯トイレが納品されたことで、予定しておりました当費は全て完了いたしております。
実施状況ですが、パーティションや予防用品の配備が完了しており、今後、11月末までに携帯トイレの配備を完了する予定です。 下段の新型コロナウイルス感染症なんでも相談ダイヤル運営事業は、感染症に関する様々な相談を総合的に受け付けるため、コールセンターを設置、運営するもので、予算額、契約額は記載のとおりでございます。
実施状況ですが、パーティションや予防用品の配備は完了しており、今後12月末までに携帯トイレの配備を完了する予定です。 下段にあります自主防災活動支援事業費助成は、感染症予防に配慮した避難所運営を行うため、自主防災組織に対し感染予防を含む防災資機材等の購入経費を助成するもので、予算額、実績額は記載のとおりでございます。
92 ◯内田委員 もう1つ、同じページの避難所における新型コロナウイルス感染症対策事業の冒頭で、パーティションを配備するとか温度計、フェースシールドと、こういう形で対応しているという説明があったんですけども、ここでは携帯トイレが5万枚になっています。
◎飯塚 危機管理室長 今回マニュアルに御提示した物資とは別に、既に入っているもの、特に簡易トイレとか携帯トイレなどは、もともと別に入っているものもございまして、全部には対応していないとは思いますが、最低限そろえるべきものについては、なるべく早い導入に向けて今調達をしています。
国の防災基本計画では、携帯トイレや簡易トイレ等が生活必需品として位置づけられ、市民は、最低3日間、推奨1週間分の携帯トイレや簡易トイレ、トイレットペーパーなどの備蓄物資の確保が求められております。また、市町村の各避難所においても、仮設トイレのほかに、マンホールトイレの早期整備に努めることが明記されております。
次に、災害時のトイレ対策についての御質問でございますが、初めに、災害用トイレにつきましては、川崎市備蓄計画に基づき、断水時にも使用可能なトイレの備蓄を進めているところでございまして、仮設トイレ組立式及び下水道本管直結型マンホールトイレ以外の貯留型マンホールトイレのし尿につきましてはバキューム車により収集し、携帯トイレにつきましては普通ごみとして収集することとしております。
◎弓田茂 庶務課担当課長 各施設において購入した備蓄物資につきましては、携帯トイレや段ボールベッド、発電機、ラジオ、パーティション、毛布等に加え、食料や飲料水等の消耗品でございます。また、避難所設置訓練におきましては4施設が実施済みで、残りの7施設においては今後実施予定と伺っております。以上でございます。
社会福祉施設が被災状況に応じて要配慮者を受け入れていただくために必要と考える、介護用品や携帯トイレ等の消耗品、簡易ベッドやパーティション等の備品について購入支援を行うものでございまして、来年度におきましては、施設での災害訓練において二次避難所開設訓練を行う施設14か所に対して支援を行うものと考えております。以上でございます。
令和元年7月に行った市民モニターアンケートの結果では、7割以上の方が災害時の携帯トイレなどを備蓄していないと回答しており、トイレの備蓄に対する意識はまだまだ低い状況にあると認識しております。
次に、災害トイレの整備状況についてでございますが、各区において携帯トイレを準備し、災害時に帰宅困難者が使えるよう備えているところでございます。次に、マンホールトイレについてでございますが、市内の広域避難場所である大師公園、富士見公園、小田公園、中原平和公園にそれぞれ10基、幹線道路沿いの中学校15校に各校10基程度設置しているところでございます。
これ以外にトイレとしまして、仮設トイレや簡易トイレ、携帯トイレといったものを備蓄しております。毛布とトイレにつきましては、順次拡大配備をしていく予定でございます。
平常時の取り組みとしましては、市の防災部局が災害時における放送要請という協定を結んでおりますシティエフエム静岡とエフエムしみずの2社の番組におきまして、下水道の災害対応の説明をするとともに、下水道の使用制限と、あと携帯トイレの準備についても啓発を行っております。
◎室井弘通 下水道計画課長 下水管渠の地震対策及び下水道施設の津波対策等についての御質問でございますが、初めに、マンホールトイレの整備についてでございますが、関係局区で構成される災害時のトイレ対策検討会議の現段階における検討状況といたしましては、災害発生直後のトイレ需要に対応するため、避難所のトイレを活用して発災後から切れ目のないトイレ対応が可能となる携帯トイレの備蓄を優先することとされております。
議員御指摘の調査項目における本市の状況ですが,断水時のトイレは,携帯トイレなどを含んで88%,非常発電機等は,持ち運び可能な発電機などを含んで100%,今回初調査となったLPガス等は,カセットこんろなどを含んで81%の配備率となっています。 〔松下和子議員 発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤豊美) 松下和子議員。