静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
本市でも、人手不足に悩む農家と農業をサポートしたい人々等を結ぶ援農ボランティア事業を実施しており、市外から訪れる方々は関係人口増加につながると考えます。 そこで質問です。 本市では繁忙期などで人手が足りない農家への市外からの人員サポートはどのようか、お聞きしたいと思います。 次に、大項目3の有名人を活用した本市のPRについてお聞きします。
本市でも、人手不足に悩む農家と農業をサポートしたい人々等を結ぶ援農ボランティア事業を実施しており、市外から訪れる方々は関係人口増加につながると考えます。 そこで質問です。 本市では繁忙期などで人手が足りない農家への市外からの人員サポートはどのようか、お聞きしたいと思います。 次に、大項目3の有名人を活用した本市のPRについてお聞きします。
2つ目の、繁忙期等の一時的な労働力の確保につきましては、労働力不足に悩む農業者と農業をサポートしたい市民とを結びつける援農ボランティア事業を本市独自に実施しております。
35 ◯農林水産統括監(白鳥博己君) 本市では、後継者不足や高齢化により人手不足に悩む生産者と農業をサポートしたい市民の皆さんなどを結びつける援農ボランティア事業に取り組んでいます。援農ボランティアには、本年8月31日現在で322人の皆さんに登録いただいています。
人材確保の支援策として、労働力が不足する農家と農業に興味がありサポートしたい若者やシニア世代の市民の皆さんを結びつける援農ボランティア事業を県内初の取り組みとして実施しています。過去5年間の実績として、延べ172戸の農家に対し711人の市民ボランティアを派遣しました。
現在、後継者不足を大きな課題としている農業分野にとって、援農ボランティア事業等によるシニア層の取り込みだけでなく、若者層の就農を加速させる手段ともなり得ます。年間を通じて農作物を一連の流れで学習する食農教育事業の可能性について経済労働局長並びに教育次長にそれぞれ伺います。 ○議長(石田康博) 経済労働局長。
最初に、233ページの一番下にあります援農ボランティア事業についてです。 新規で33人が登録して延べ490人が援農ボランティアとしてやってくださったということですけれども、単純によくわからないんですけども、これはアルバイトでも何でもなくボランティアで、要するに高齢化して後継者がいなくて労働力が不足していて、若者とか、退職した方が手助けしていくということでやっていらっしゃるのか。
58 ◯白鳥委員 じゃ、次に227ページの援農ボランティア事業について、お伺いをいたします。 まず、この事業の内容について、確認の意味で概要を説明していただけますか。
31 ◯田形委員 じゃ、217ページの援農ボランティア事業についてお聞きいたします。
次に、援農ボランティア事業においては、これからの農業を進めるに当たり、農業者の高齢化や後継者不足など、現在の農業情勢を把握して、人的支援など、ボランティア事業の継続、拡張を要望する旨の発言がありました。 駿府匠宿の運営については、市外の方の利用に向けた整備等をしていただいてはいるが、施設周辺の方が利活用しやすい環境整備についても検討、継続していただきたいとの要望がありました。
また、援農ボランティア事業に対して、支援の対象が限定されているため、より多くの希望者が支援を受けられるよう、枠の拡大と内容の掘り下げを図られたいとの要望がありました。
さて、本市では本年度から援農ボランティア事業を始めました。大変よいことと高く評価しております。都市部の住民との交流がなされるとともに、中山間地を知ってもらい、飲料水や災害などから市街地が守られていることを感じてほしいと思います。 お手元に援農ボランティアの募集のチラシをお配りしましたので、参照してみてください。 このサブタイトルがおもしろいと思います。
また、農業従事者の高齢化、担い手不足による労力を補うことを目的とする援農ボランティア事業や、農業への理解と食育を目的とする農業体験教育事業を実施してまいります。さらに、昨年度策定いたしました中山間地域ビジネス振興プランに基づき、消費者ニーズの把握と売れる商品づくり、新規事業及び販売ルートの開拓など、考え得るさまざまな施策の展開を図ることにより、農業の振興に努めてまいります。
また、新たな取り組みとして援農ボランティア事業並びにランドコーディネーター事業を実施し、本年2月には農家と都市住民で構成するさいたま市ランドコーディネーター協議会が発足し、市内農産物の販売促進、生産支援、遊休農地の有効的活用を目的とした活動を開始しており、本市といたしましても、農家と都市住民の協業体制支援を行うとともに、今後も幅広い市民の農の理解に向けた施策を実施してまいります。
平成17年度より援農ボランティア事業並びにさいたま市アグリ・カルチャー・ビジネススクールを開設し、農業経営の安定に努めており、今後農家と都市住民による協業の仕組みづくりに努めてまいります。 次に、(6) 農業体験農園についてお答えいたします。 農地の活用方法につきましては、有料で農作業指導を行う農家や生産緑地での農園利用方式に基づく市民農園が多く見受けられます。
本年度の取組みといたしましては、農業後継者事業、農業経営支援事業、地産地消推進事業をはじめとして、さいたま市アグリネイチャー・ビジネススクールの開校、援農ボランティア事業を行い、都市農業を担う人材の育成に着手いたしております。 また、来年1月28日には、浦和ロイヤルパインズホテルで実施する都市農業「農業振興ビジョン・シンポジウム」を計画し、準備を進めておるところでございます。