神戸市議会 2006-06-23 開催日:2006-06-23 平成18年第2回定例市会(第3日) 本文
客観的かつ正確な記録を担保していくためには,記録の仕方について研修等で周知徹底を図ってまいりますとともに,新たに各局室区に設置をいたしますコンプライアンス推進責任者──仮称でございますが,これによる意識啓発なり管理・監督等により具体的な取り組みを行いまして,コンプライアンス体制を充実させてまいりたいと考えております。
客観的かつ正確な記録を担保していくためには,記録の仕方について研修等で周知徹底を図ってまいりますとともに,新たに各局室区に設置をいたしますコンプライアンス推進責任者──仮称でございますが,これによる意識啓発なり管理・監督等により具体的な取り組みを行いまして,コンプライアンス体制を充実させてまいりたいと考えております。
7.庁内体制の整備についてでございますが,神戸市におけるコンプライアンス体制の確立を図るため,(1)各所属におけるコンプライアンス体制の整備に向けて,(仮称)コンプライアンス推進責任者として所属長を充て,職員の意識啓発及び指導・監督を行う。(2)全庁的な対策について協議する必要が生じた場合等は,(仮称)コンプライアンス対策会議を開催することとしております。
4)各局室区に,(仮称)コンプライアンス推進責任者を設置し,所属長等をもって充て,責任の明確化を図ることについて検討が望まれること。 5)コンプライアンス体制について,PDCAサイクルを活用しながら,定期的な点検・評価・見直しを行い,職員が常に高いコンプライアンス意識を持ち続けるよう努めることが重要であること,といった提言がなされております。
また、子育て支援全般に関するアドバイスや各職場の実態に即しましたさまざまな取組みを推進する、子育ておもいやりプラン推進責任者を各職場に配置する予定となっております。 なお、職員が安心して子育てをするためには、仕事と生活を両立しやすい職場環境にすることが重要であることから、各職場での管理職への啓発及び意識改革のため、仕事と生活の両立に関する講演会を7月に実施する予定となってございます。
したがいまして,このシステムの運用に当たりましては,市長・助役・収入役を最高経営層といたしまして,環境局長を環境管理責任者に,行財政局長を内部環境監査委員長に指名したほか,各局室におきまして各局室長をISO推進統括者に,所属長をISO推進責任者に,また各課の庶務担当係長をISO推進担当者に指名するなど,全庁的な運用実施体制を整備しております。
本市では,この仕組みを構築すべく,庁内にグリーン購入推進本部を昨年10月に設置するとともに,推進本部のもとに関係課18課の課長補佐等で構成する検討班を設置したほか,各局長,各区長を推進責任者として位置づけ,全庁的なグリーン購入推進体制を整備しました。 適用範囲は,原則として出先機関を含めすべての組織を適用範囲としました。推進品目としては,8分野で97品目を指定しております。
平成13年8月,「岡山市環境保全行動計画の推進に関する要綱」を策定いたしまして,まず各局で推進責任者である各局室長が中心になり,各局単位で共通に取り組む具体的な行動や到達目標を「指針」といたしまして,それぞれ各課でこれに基づき,各課の特性を踏まえた「課別行動計画」を現在策定中でございまして,12月中には策定される予定でございます。
沿線プロジェクトの成否が,地下鉄海岸線の乗客増に直接つながることは言うまでもないことでありますが,このプロジェクトの推進責任者は交通局長にあるわけではなく,全庁的にわたるため,市長がリーダーシップを発揮して積極的に推進し,取り組むべきと考えます。この点,市長のご見解をお尋ねいたします。 次に,病院事業会計に関して2点,お伺いをいたします。
現在、京都市環境保全推進会議を中心に新京都市環境管理計画の進行管理等について総合的に推進しているほか、新京都市役所エコオフィスプランの実施に当たり、各局、区等に推進責任者を配置して推進体制を確立し、環境局が推進のかなめとなって取り組んでおります。今後ともこれらの組織を発展、充実させていくことによって環境問題についての全庁的な連携を深め、環境共生型都市京都の実現に向けて積極的に取り組んで参ります。
計画策定後の進行管理といたしましては、全課署に、まだ仮称ではございますが、環境推進責任者と環境推進員を置き、取り組みの実施結果をもとにさらなる見直しと改善を図っていくという、ISO14001の環境マネジメントシステムを準用していく予定でもございます。
推進体制としての環境管理組織でございますが,環境管理統括者を市長,副統括者を環境局所管助役とし,実質的にシステムの運用を図る環境管理責任者に環境局長を指名し,各局長を各部門の推進責任者とするとともに,環境管理責任者のもとに,各部長からなる環境管理委員会を設置するなど,本庁舎職員一丸となった推進体制を整備いたしたところでございます。
この計画の推進に当たりましては,エコオフィス会議を設置するとともに,各局,各区役所にエコオフィス推進責任者を,各課にエコオフィス推進員を置きまして,省エネルギー,省資源,リサイクル等の取り組み分野を設定して,エコマーク商品やグリーンマーク商品等,環境にやさしい物品の購入と使用を積極的に進めてきたところでございます。
イ,同様に,各学校にも推進責任者というのを設けていただきたいと思います。 (2)次は,男女共同参画相談支援センターとしての「さんかく岡山」の機能強化についてです。 ア,相談員には資格,経験を持った人材を充て,そして相談と解決への有機的なシステムをつくっていただきたい。
環境管理統括者を市長に,副統括者を環境局所管の島田助役,実質的にシステムの運用を図る環境管理責任者に環境局長を指名をし,各局長を各部門の推進責任者とするとともに,環境管理責任者のもとに各部長から成る環境管理委員会を設置するなど,職員一丸となった推進体制を整備したところでございます。
次に,エコオフィス計画についてのご質問でございますが,平成11年4月から川崎市役所環境管理システムを本格的に導入いたしましたが,このシステムの中心であるエコオフィス計画では,省エネルギー,省資源,廃棄物の減量及びリサイクル等の6つの取り組み分野を設定し,各局,各区役所にエコオフィス推進責任者を,また各課にエコオフィス推進員を設置して,その推進に努めてまいりました。
また、下の方にございますような18の局・区等の各局長が推進責任者としての責任と役割を果たすほか、主管課長、さらには課長、室長、そしてすべての職員、合計3,500名が対象となりますが、それぞれの役割と責任を担っているところでございまして、本市の環境管理組織はこのようなそれぞれの組織が有機的に連携し、かつ、規格に適合した形で役割を担って環境マネジメントシステムを構築し、かつ、運営しているところでございます
◎環境局長(瀧田浩) 初めに,環境管理についての幾つかのご質問でございますが,まず,エコオフィス計画にかかわる点検方法についてでございますが,局・区等の組織に設置されますエコオフィス推進員及び推進責任者が課・室及び局・区レベルで取り組み状況を把握し,計画に掲げる目標や行動項目が実施されているか等について定期的に自己点検する仕組みを検討しております。
とりわけ行動計画では、市庁舎を初め、学校、病院、消防署を含めたすべての施設を対象としており、さらに実効性を高めるために、各局に推進責任者及び各課に推進指導員を配置し、チェック体制の強化を図るとしておりますが、それに伴って、人的配置並びに財政面ではどのように考慮しているのか。
次に進める推進体制でありますが、庁内の推進体制は助役を委員長といたしまして、17課の課長による推進の委員会、また主管課の課長補佐11人をもって推進責任者と定めております。さらには各課に推進員63名を置いて、まさに全庁一丸となって具体的な対応を図っております。
最後に、今後の進め方といたしまして、各局・区それから各課・公所等に計画推進責任者、推進指導員等を配置し自己点検や評価に基づく取り組みの推進ができるような体制整備を行い、さらに目標達成に向けた適切な進行管理を行いますとともにその結果を公表するなど、計画の着実な推進を図ってまいりたいというふうに考えております。