北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
総務費について、委員から、①将来を見据えた地方創生の方向性②小倉駅リブランディング事業の具体的な取組③複業・兼業による関係人口づくり事業④SDGsの認知度向上⑤北九州空港アクセス鉄道の再検討⑥自治体DX推進事業におけるプライバシー保護⑦自治体DX・デジタル市役所の推進⑧門司港地域複合公共施設整備事業⑨大連事務所の令和2年度の活動成果と今後の展望⑩国際戦略の効果的な進め方⑪文化芸術活動に関する情報の子供
総務費について、委員から、①将来を見据えた地方創生の方向性②小倉駅リブランディング事業の具体的な取組③複業・兼業による関係人口づくり事業④SDGsの認知度向上⑤北九州空港アクセス鉄道の再検討⑥自治体DX推進事業におけるプライバシー保護⑦自治体DX・デジタル市役所の推進⑧門司港地域複合公共施設整備事業⑨大連事務所の令和2年度の活動成果と今後の展望⑩国際戦略の効果的な進め方⑪文化芸術活動に関する情報の子供
それから最後の、リモート型防災アトラクションですけども、まず総務局長にお伺いしたいんですけど、デジタル市役所推進事業のデジタルディバイド対策というのがあります。
来年度、本市はデジタル改革の推進として、デジタル市役所推進事業と自治体DX推進事業に取り組もうとしています。しかしながら、市民の皆さんはデジタル市役所や自治体DXといってもぴんとこないのではないでしょうか。 そこで、質問と提案をします。 まず、デジタル市役所推進事業は具体的にどのようなことに取り組むのか、また、仮称北九州市DX推進計画はどのような計画なのか、お聞きします。
市は令和3年度予算案で、2軒や3軒分の土地を一つにまとめることを促す空き家の面的対策推進事業を提案しています。2戸一や3戸一にすることで、道路に面した広くまとまった宅地にできます。この政策が効果てきめんなのが、山手の斜面地域です。今回提案の事業は、初年度は町なかを対象にしています。ぜひ、空き家の多い山手地域も事業の対象にすることを求め、要望します。
本市は、平成23年の東日本大震災を契機に、地域への安定した電力供給への不安感等を払拭するとともに、市として、低炭素で安定したエネルギーの供給について、しっかりと責任を果たしていくことが重要であるとの認識の下、響灘地区に風力発電や太陽光発電など、さらなる再生可能エネルギー産業、再エネ産業の集積を図る地域エネルギー拠点化推進事業に取り組んでまいりました。
本市においても、令和3年度、デジタル改革の推進として、デジタル市役所推進事業や自治体DX推進事業など多くの新規施策を実施するための予算が計上されています。これらの行政デジタル化推進の基盤となるのがマイナンバーカードの普及であります。現時点では、本人確認のほか、コンビニでの住民票の写しなどの各種証明書の取得、確定申告などで利用できますが、本年もさらなる機能強化が予定されています。
2点目は、学校給食提供推進事業についてお伺いいたします。 農林水産省の令和2年度補正予算では、販売促進緊急対策事業1,368億4,000万円の中に学校給食提供推進事業が計上されました。この事業は、都道府県が文部科学省と連携し、今年度限りではありますが、小・中学校等の学校給食で様々なメニューを提供することとしています。
・ また、SDGs推進事業者への融資の優遇や私募債の取り扱い、銀行独自 のカードゲーム開発、若手経営者と大学生との交流会、SDGs宣言、待合 スペースへのPRコーナ設置など、金融機関独自の取組も盛んに行われるよ うになった。 ・ このような機運の高まりを受け、市内金融機関とSDGsの達成に向けた 協力に関する協定を締結することとなった。
次に、議案第143号について委員から、区役所業務の見直し推進事業の概要、インフルエンザ予防接種支援の対象者等について質疑があり、当局から、区役所業務の見直し推進事業の概要については、市民サービスの向上と業務の効率化を図るため、区役所の市民課業務に係るキャッシュレス化及び手続のオンライン化に向けた検討、実証を行うものである。
次に、循環型社会づくりの推進、環境ブランドの構築に向けては、北九州市プラスチックスマート推進事業を開始し、家庭ごみ指定袋等のバイオマスプラスチック化などにより、世界的な課題であるプラスチックごみの削減に取り組まれました。日中韓三カ国環境大臣会合を本市で開催し、環境首都・北九州を国内外にアピールされました。
そのため、小学校区単位での防災計画を作成していく、みんなde Bousaiまちづくり推進事業や、地域の危険箇所や避難先について、地図を囲んで考える訓練でございますDIGなど、市民の防災意識を高める取組をさらに進めてまいりたいと考えてございます。今後これらの取組を町内会やマンションなど、より身近なコミュニティーで行うことや、マイ・タイムラインについての周知を進めていくことを検討してございます。
市立の小・中学校などにおいても、SDGs教育推進事業として、子供たちが課題を設定し、地域と連携しながら主体的に活動する取組を行っております。 そのほか、東京で行うKitaQフェスでは、市内出身大学生などが北九州市の魅力を発信するためのPRや企画運営を行っております。
さて、今議会にデジタル市役所推進事業として8億9,000万円、区役所業務の見直し推進事業として1,200万円が計上されています。一方で、市内中小企業のデジタル化支援としてDX推進関連事業も5,000万円計上されています。
平成31年4月1日より北九州市子どもを虐待から守る条例が施行され、子ども家庭局を中心に児童虐待防止推進事業、子どもを虐待から守る条例の広報、啓発事業など取組を強化されてきました。残念ながら全国的にも児童虐待のニュースは後を絶たず、本市においても取組を強化したこともあるかもしれませんが、虐待相談対応件数は大きく増加しています。 そこで、お尋ねします。
循環型社会づくりの推進、環境ブランドの構築に向けては、世界的な課題となっているプラスチックごみの削減のため、北九州市プラスチックスマート推進事業を開始し、家庭ごみ指定袋などのバイオマスプラスチック化などの総合的な対策を行いました。 また、日中韓3カ国環境大臣会合が本市で開催され、環境首都北九州を国内外にアピールいたしました。
なお、委員から、東アジア文化都市2020北九州推進事業については、計画どおり実現に向け取り組まれたい。 タブレットの導入に当たっては、計画性を持って進められたい。 一日も早くタブレットの環境を整え、学力の確保に努められたい。 教員のタブレットのスキル向上について、事業化を検討されたい。 タブレットの活用については、現場の教員、児童生徒や保護者の意見を聞きながら進められたい。
ところで、今回補正予算として、認可外保育施設における家庭保育推進事業として1,390万円が計上されております。感染拡大を防止するため、利用者が家庭保育を行った場合に、認可外保育施設の保育料の減収分を補填するとしております。
プラスチックごみに関しても、市民への啓発とともに、プラスチックスマート推進事業に取り組み、一定の成果を上げてきたことと評価しております。したがって、私たちも、ごみは減っている、分別もできている、プラごみやペットボトルはリサイクルされているから大丈夫と思いがちですが、本当にそうでしょうか。 まず、プラスチックごみ問題は、もっと本質的な見直しが必要な課題です。
その中でも、宿泊施設を活用したテレワーク推進事業は、売り上げが減少したホテルと、家庭で仕事ができなくなった方をマッチングするすばらしい事業であり、その成果についてお伺いします。 また、現状を考えると、改めて8割程度の接触機会の低減を目指すことが必要であり、助成対象の利用日が6月末までとなっているこの事業の今後の展開について、どのように考えているのでしょうか。
●嘉代子桜・親子桜など非核・平和推進事業の市民へのPR方法を、(仮称) 平和資料館開設準備懇話会において検討されたい。●5Gがもたらす生活の変化を市民がイメージできるよう、映像等の制作を検 討されたい。●税金を投入せずに民間の投資を呼び込むことに取り組まれたい。●SDGsの市民の理解を深めるため、子供の柔軟な発想を生かした取り組み を検討されたい。