熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民分科会-06月21日-01号
なお、接続調査の結果及び施設の対応状況については、本日の委員会説明資料に参考として添付しております。このたびは申し訳ありません。再度、周知を徹底しまして、再発防止に努めてまいります。よろしくお願いします。 ○田中敦朗 分科会長 発言は終わりました。 これより、本日の議事に入ります。 今回、当分科会において審査を分担します議案は補正予算2件、条例1件、請願1件の計4件であります。
なお、接続調査の結果及び施設の対応状況については、本日の委員会説明資料に参考として添付しております。このたびは申し訳ありません。再度、周知を徹底しまして、再発防止に努めてまいります。よろしくお願いします。 ○田中敦朗 分科会長 発言は終わりました。 これより、本日の議事に入ります。 今回、当分科会において審査を分担します議案は補正予算2件、条例1件、請願1件の計4件であります。
私から、市有施設における洗濯機排水の接続調査結果について御説明いたします。 まず概要でございますが、令和4年3月22日、土木センターにおいて、洗濯機排水が水路に流れていることを受けまして、市有施設の洗濯機排水の接続状況について全庁的に調査を実施いたしました。その結果、1,699施設のうち35施設において洗濯機による不適切な排水が判明いたしております。
市立保育園における洗濯機排水等の接続調査結果について御説明申し上げます。 令和4年3月22日、土木センターにおいて洗濯機の排水が水路に流れ出ていたことを受け、市有施設の洗濯機排水の接続状況について全庁的に調査が実施されました。その結果、1,699施設のうち35施設において、洗濯機による不適切な排水が判明いたしました。
その結果、未徴収の事例が発見されましたので、それについて平成23年から接続調査を行っております。今まで全市を対象にして調査をやってきているんですけれども、4,356件、未徴収が発見されました。 今後についてなんですけれども、今年度の分を除きまして、あと1,300件ほど調査対象が残っております。
また、イの排水設備整備に関する事業といたしまして、排水設備接続調査等業務として3,809件の調査を実施し、また排水設備工事の事前審査業務5,141件、完了検査業務4,288件などの事業を実施いたしております。 次に、令和元年度の事業計画でございます。資料の9ページから12ページでございます。
また、イの排水設備整備に関する事業といたしまして、排水設備接続調査等業務として3,809件の調査を実施し、また排水設備工事の事前審査業務5,141件、完了検査業務4,288件などの事業を実施いたしております。 次に、令和元年度の事業計画でございます。資料の9ページから12ページでございます。
審査請求人の住居の排水設備について、公共下水道への接続調査を行っていない。川崎市下水道条例に定める構造、接続等の基準を満たさずに設置されている審査請求人の住居の排水設備について、同条例に基づく下水道使用料の算定方法は適用されない。 この審査請求については、平成30年1月18日、次の理由等により棄却の裁決が行われました。
また、イ、排水設備の整備に関する事業といたしまして、排水設備接続調査等業務として4,953件の調査を実施し、また排水設備工事の事前審査業務4,901件、完了検査業務3,932件などの事業を実施いたしております。 次に、平成30年度の事業計画でございますが、資料の9ページから12ページでございます。
また、イ、排水設備の整備に関する事業といたしまして、排水設備接続調査等業務として4,953件の調査を実施し、また排水設備工事の事前審査業務4,901件、完了検査業務3,932件などの事業を実施いたしております。 次に、平成30年度の事業計画でございますが、資料の9ページから12ページでございます。
また、宅地内におきまして雨樋からの雨水が汚水ますに接続されているといった、いわゆる誤接続につきましても誤接続調査を進めて今後とも誤接続があった箇所について市民の皆様に改善のお願いを続けてまいります。 次に、汚水の集中を抑制する対策について御説明いたします。 昨年度の調査で判明した降雨時に早期に流出する15カ所を優先いたしまして、それぞれの箇所に適した対策を進めてまいります。
霞目地区における不明水対策につきましては、流量調査と誤接続調査を実施しており、特に不明水の多いエリアと誤接続箇所を確認したところでございます。現在、不明水が多いエリアにおいて、さらに原因箇所を絞り込むためのカメラ調査を行っているところでございます。
次に、4の審査請求の理由でございますが、1つ目として、処分庁は審査請求人の住居の排水設備について公共下水道への接続調査を行っていないため、本件処分は違法である。2つ目として、川崎市下水道条例に定める構造、接続等の基準を満たさずに設置されている審査請求人の住居の排水設備について、同条例に基づく下水道使用料の算定方法は適用されないため、本件処分は違法である、でございます。
4の審査請求の理由でございますが、1つ目として、処分庁は、審査請求人の住居の排水設備について、公共下水道への接続調査を行っていないため、本件処分は違法である。2つ目として、川崎市下水道条例に定める構造、接続等の基準を満たさずに設置されている審査請求人の住居の排水設備について、同条例に基づく下水道使用料の算定方法は適用されないため、本件処分は違法であるでございます。
次に、4の審査請求の理由でございますが、1つ目として、処分庁は、審査請求人の住居の排水設備について、公共下水道への接続調査を行っていないため、本件処分は違法である。2つ目として、川崎市下水道条例に定める基準を満たさずに設置されている審査請求人の住居の排水設備について、同条例に基づく下水道使用料の算定方法は適用されないため、本件処分は違法である。でございます。
今、委員のおっしゃいました雨天時というものにつきましては、雨天時の汚水管への雨の流入、そちらが起因というふうに一応考えておりまして、これにつきましても、我々のほうとしては誤接続調査とか、あるいは修繕という対応も進めているところでございまして、現状としましても、逆流防止のための弁の設置というようなところを進めているというところでございます。
また、誤接続調査のペースが遅過ぎます。昨年起きた南区藤右衛門ポンプ場付近の汚水逆流のような深刻な被害をなくしていく上でも誤接続調査を一気にやること。補助金を出して、一気に改善を図ることを強く求めます。 以上述べてきましたが、市民の暮らしを支え、教育の充実を最優先に税金を使っていくよう、財政の基本的な考え方を抜本的に見直すよう強く求めて、討論といたします。
また、排水設備の整備に関する事業といたしまして、排水設備接続調査等業務として5,139件の調査を実施し、また排水設備工事の事前審査業務3,647件、完了検査業務3,252件などの事業を実施いたしております。 次に、平成29年度の事業計画でございますが、資料の9ページから12ページでございます。
また、排水設備の整備に関する事業といたしまして、排水設備接続調査等業務として5,139件の調査を実施し、また排水設備工事の事前審査業務3,647件、完了検査業務3,252件などの事業を実施いたしております。 次に、平成29年度の事業計画でございますが、資料の9ページから12ページでございます。
次に、(3)今回判明した遡及徴収漏れの概要及び経緯でございますが、平成24年度から、徴収漏れの再発防止を目的としまして、①新たに設置された給水装置の設置箇所のうち、排水設備工事の完成届が提出されないもの、②平成23年度に行った机上調査で除外した散水栓や浄化槽の設置箇所について、公共下水道への接続調査を開始いたしました。調査②につきましては、資料の右側に移りまして、図をごらん願います。
不明水調査としましては、平成元年より誤接続調査、それからカメラ調査、流量調査などを行い、これまでの費用は約10億円となってございます。対策工事としましては、平成4年度より実施しておりまして、下水道管のひび割れ補修や取りつけ管の補修などを行いまして、これまでの費用は約8億円となってございます。 171: ◯庄司あかり委員 これまで18億円かけながら対策を進めてきたということだと思います。