熊本市議会 2022-02-16 令和 4年第 1回定例会−02月16日-目次
紫垣正仁議員質問………………………………………………………………( 25) ・財政運営と公共施設管理のこれから………………………………………( 25) 財政の中期見通しと公共施設等総合管理計画の整合性について……( 26) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 26) 紫垣正仁議員質問………………………………………………………………( 26) 指定管理者制度
紫垣正仁議員質問………………………………………………………………( 25) ・財政運営と公共施設管理のこれから………………………………………( 25) 財政の中期見通しと公共施設等総合管理計画の整合性について……( 26) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 26) 紫垣正仁議員質問………………………………………………………………( 26) 指定管理者制度
指定管理者制度は,管理経費を縮減するとともに,民間事業者や各種団体などの能力を活用し,複雑化・多様化する市民ニーズに的確に対応することにより,市民サービスを向上させることを目的として,平成18年度から導入されているものです。
整理番号8は、金峰山少年自然の家について、施設の名称を金峰山自然の家に変更し、広く市民に利用できるようにすることのほか、同施設に指定管理者制度を導入するなどの改正を行うものでございます。 13ページをお願いします。 整理番号9は、経済的理由により高等学校等での修学が困難な者に対し、高校等進学支援金として、1人につき4万円を支給するものでございます。
14 ◯山本委員 コロナの影響で駐車場の使用収入等が、利用者等も含めて減少しているということなんですけれども、昨年度、行政改革の一環として導入を進めてきた指定管理者制度の導入を見送っているのですが、今後の経営の改善を図るためにどのような対策を立てているか、こちらも併せてお聞かせいただきたいです。
一、これまでの業務委託から指定管理者制度への移行に伴い、現従業員の雇用の場が引き続き確保されるような取組を求めたい。 一、指定管理料として市が積算した人件費が、現場の労働者の賃金に適正に反映されているかどうかの把握に努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
りによるものであったりとか様々あるんですけれども、市が現場の働く方々に支払われる賃金として積算した額が委託先の会社でちゃんと、一応市がその程度必要とされている人件費が払われているのかどうかというのをチェックすることが、今、実際そういう権限があるかどうかも含めてなんですけれども、そういった現場でどういう賃金が実際に払われているのかチェックできるような状態になっているかどうか、これをお尋ねしたいんですけれども、指定管理者制度
熊本市城南B&G海洋センターにつきましては、令和4年3月からの供用開始に伴いまして、公の施設の指定管理者制度に関する指針に基づき、特定の者に委ねる方が効果的かつ効率的な管理運営を行うことができる施設としまして、非公募で選定を行い、一般財団法人熊本市文化スポーツ財団を指定管理者の候補者として選定をしたところでございます。
まず、墓地、納骨堂の指定管理者の指定ということで、今回が初めて指定管理者制度が適用されるということですが、まず1点、施設の指定管理に出される墓地というのが納骨堂も含めて説明資料の中では8つあります。これ、一括で公募してしまうと、受けることができる業者というのがもうかなり限られるんではないかなというふうに思ったんですね。
もともと指定管理者制度が提案されたときに、やはりその競争することによってより優れた提案のものを取ることができて、よりよいサービスにつながっていくというお話があったんです。
実際に先行事例として、東京都港区においては、指定管理者制度導入施設に社会保険労務士が労働環境モニタリングを行っていますし、広島県においては指定管理者選定委員会に社会保険労務士が入っています。また広島県では、建設工事や測量、建設コンサルタント等業務に係る低入札価格調査制度を平成28年度から導入し、工事完成後調査として、社会保険労務士による労務監査が導入されています。 そこでお伺いします。
平成27年3月に策定されました第3次静岡市行財政改革推進大綱を見ましたら、民間活力の活用については、これまで民間活力の活用として取り組んできた指定管理者制度や外郭団体の活用について、その内容と効果を検証し、市民生活にとってより効果的なものへと見直すことが重要と述べております。 質問です。
163 ◯宮城島生涯学習推進課長 清水区の生涯学習交流館におきまして、平日の夜間とか日曜日に利用の申請、あるいは使用料の納付ができるところとできないところがあるという件につきましては、清水区の生涯学習交流館は御存じのとおり指定管理者制度で運用してございますけれども、指定管理者との協定書の中では、取扱いの時間は定めておりません。
また、整備した辛島公園、花畑公園に有料公園施設を設け、指定管理者制度を導入することは、誰もが自由に使うことを原則とする公の財産としての公園の位置づけを大きくゆがめるものであり、容認できません。 庁舎整備では、2020年度に本庁舎の基礎杭及び地下連続壁の効果等に関する耐震性能の検証業務委託、2,970万円が支出され、耐震性能が不足するとの結論が出されました。
熊本城ホール指定管理者との協定書は、熊本市の指定管理者制度運用マニュアルに従い作成しているところでございまして、その中で不可抗力リスクとは、暴動、地震、風水害等の市及び指定管理者のいずれの責めにも帰すことができない事由とするものとなってございます。 続きまして、年間利用見通しに対応する利用料金収入額でございます。
私は,昨年の12月議会で運営主体を質問し,復興まちづくり協議会のまとめた復興交流拠点施設実施計画において,協議会自らが指定管理者制度などを活用し,施設の運営主体を目指すこととされており,市はこうした地域の思いに応えられるよう,運営主体の検討を進めるとの御答弁をいただきました。 そこでお尋ねします。指定管理者制度の導入について,現在の検討状況を教えてください。
この条例改正案につきましては、これまで小学校の集団宿泊教室や少年を対象とした事業運営に加えて、広く青少年団体や市民の皆様に御利用いただくよう、設置目的の改正、使用者の範囲を広げるとともに、効果的かつ効率的な事業運営にするために適切な使用料の設定や指定管理者制度の導入等を検討しているところでございます。 説明は以上でございます。 ○田中敦朗 委員長 以上で説明は終わりました。
本市の指定管理者制度に関する指針では、複数の申請者から事業計画書を提出させ、民間事業者のノウハウ等活用により市民サービスの向上や施設の効果的かつ効率的な管理運営が期待できると述べられ、事業者が積極的な提案を競うことによるサービスの向上がうたわれていますが、実態はそうなっていません。
今回の条例改正は、辛島公園及び花畑公園への指定管理者制度を導入し、その使用料を徴収する提案です。公の施設としての都市公園の位置づけに関わる重要な問題として、なぜこのような改正が提案されているのか、市民にその問題点を明らかにする意味でお尋ねしてまいります。 それでは、(1)辛島公園・花畑公園を指定管理者制度へと移行する理由は何でしょうか。
1,指定管理者制度について。 (1)包括外部監査の指摘事項について。 指定管理者制度は,公の施設についてサービスの水準の向上やより効率的かつ効果的な管理運営を図ることを目的として導入された制度です。
だけれども、やはりこの指定管理者制度の問題点というのは、民間に委ねたことによって、せっかく払った委託料が、市としてはこれだけのお仕事をしていただくのに、やはりその働く方たちのレベルを維持するためにもこれだけのお給料を払った方が、それが優れた業務につながっていくという積算しているのにもかかわらず、実際上払っているお給料がそのとおりにはなかなかなり得ていないというのが問題だと思うんですよね。