熊本市議会 2022-03-23 令和 4年 3月23日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会-03月23日-01号
地域に足を運ぶと、自治会長等から地域の担い手不足に関する声が多く寄せられ、自主自立のまちづくりの推進のためにも、避けては通れない課題であります。これにつきましては、一朝一夕に解決できるものではありませんが、多くの方と対話を重ね、知恵を絞りながら地道に取り組んでいかなければならないと考えております。 また、地域活動の裾野拡大も重要な課題と考えます。
地域に足を運ぶと、自治会長等から地域の担い手不足に関する声が多く寄せられ、自主自立のまちづくりの推進のためにも、避けては通れない課題であります。これにつきましては、一朝一夕に解決できるものではありませんが、多くの方と対話を重ね、知恵を絞りながら地道に取り組んでいかなければならないと考えております。 また、地域活動の裾野拡大も重要な課題と考えます。
まず、産業全般を通じて、担い手不足であるとか、労働力の確保が大きな課題であることと、昨今の経営環境の変化、コロナ禍も含め、目下のこの世界情勢の悪化による原材料の高騰であるとか、そういった大きな変化の中でいかに事業の継続ですとか、事業の再構築を図っていくかが大きなテーマになってくるかと思います。
◎野本俊太郎 福祉総務課長 今ほどお話もあったように、担い手不足は全国的にも課題になっており、3年に1度の一斉改選は頭を悩ますところです。辞められる方、新たに任命される方がいらっしゃいますが、新たになる方については、今までやっていた方がフォローに入るといったことも考えられます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 農業者の高齢化や担い手不足など、地域が抱える様々な課題につきましては、私自身これまでも「市長とドンドン語ろう」など、農家の方々との対話や地元からの陳情等を受け、認識しているところです。このことから、担当部署に対しましては、農区への意向調査を実施するなど、地元の声を聴きながら進めるよう改めて指示をしております。
新たに集中改革プランに追加された取組となりますが、コミ協活動の担い手不足や負担感など、コミ協が抱える諸課題の解決に向けた支援を行ってきました。このたび、これまでの支援事例を活動事例集としてまとめました。来年度は、この事例集を全コミ協へ配付するほか、事例集を活用した研修会を開催するなど、課題解決に向けた取組を全コミ協に展開していく方向にシフトし、引き続きコミ協による自立的、持続的な取組を推進します。
先ほど言った課題となっている手話通訳の担い手不足といった解決にも、少し長い目で見なければいけませんけれども、つながっていく可能性があるように感じています。 (4)として、学校における手話の普及啓発、そして学びの提供について現状を伺います。 ○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。
担い手不足解消や地域活性化のポイントは,やはり働く世代と地域の間にいかに感情的な結びつきをつくるかだと思います。行政にはそのきっかけとなる仕組みや環境,これを整えていただきたいと思います。企業には,地域のお役に立てる人材がいると申し上げましたが,中には社員のいろんなコミュニケーションに関する保有能力とレベルを一覧にした人材バンクというのをお持ちになってる企業もあります。
8 ◯市民局長(秋山 健君) 自治会アンケートの結果を受け、どのようなことに取り組んでいくのかについてですが、このアンケートでは、多くの自治会・町内会が担い手不足の課題解決のために、業務の負担軽減が必要だと思っているという結果が出ています。
本事業の目的でございますが、東京圏への過度な一極集中の是正及び地方の担い手不足の解消を目的としまして、国と県と市町村が連携をしまして、東京圏から地方への移住者に対し移住支援金を支給することで、移住促進を図るものでございます。また、今年度から制度改正がございまして、高度専門人材やテレワーカー等についても対象とするように制度が拡充されたところでございます。
なぜなら,共助の担い手である地域コミュニティー自体が担い手不足という大きな課題を抱えているからです。
このように、自治会加入に関しては理解を示しても、隣保としての活動はしないという方も今後は増えていき、担い手不足が加速していくのではないかと危惧しました。回覧板も継続が危うくなり、有用な情報を提供するすべがなくなってしまうのではないかと思った次第です。 そこでお尋ねいたします。
当時、私は、JAは金融事業をほどほどにして、お茶の生産などの担い手不足で困っている農家を支援する人材バンクを稼働したらどうだと、金融バンクから人材バンクに、このことを言った時期があったわけでありますが、なかなか聞き入れてもらえなかったわけであります。
現状を見てみると、生産者の高齢化、若者のお茶離れ、茶園の減少、担い手不足、茶の価値の低迷など、茶業環境を取り巻く厳しさが年々増しております。 資料2)によりますと、静岡市の茶産出額の推移を見ると、御覧のように厳しい状態です。資料2)にも載せましたが、これだけ危機感が生じているということで、行政として、これをどう見ているのでしょうか。
一、自治会等各種地域団体については、役員の担い手不足や加入者が減少している現状に鑑み、今後も地域活動が継続化するよう課題を整理し、解決に向けた新たな施策の検討を求めたい。 一、地域コミュニティセンターの修繕費について、施設の老朽化などによる事故防止のため、予算の確保に努めてもらいたい。
地域においては,社会福祉協議会や町内会などの地域組織が,高齢化や担い手不足などにより運営がとても困難になっていたり,組織そのものが機能していなかったりする地域もあります。さらに,今ある組織も将来存続できるかどうかなどの極めて大きな課題に直面しています。
非常に意を強くいたしましたけれども、やはり現在は、園芸農家にしろ果樹農家にしろ、高齢化で担い手不足が顕著になってきております。イコール耕作放棄地というようなことが相当増えてきつつあるわけですが、私の家の近くに農業実習生として外国人、特にタイからの方が相当増えつつあります。 熊本市で今、何名ぐらいの農業実習生の方が入っておられるのかをちょっと教えていただきたいと思います。
◎横田健一 文化市民局長 実は、原委員おっしゃった担い手不足というのは自治会だけでなくて、各種団体についても同様だということは十分認識いたしております。
また、気象庁の緊急記者会見や新型コロナウイルス感染症対策の政府や知事、市長の会見等にも手話通訳が配置されるようになりまして、近年手話通訳の必要性についての社会的認知は確実に向上しているものの、その一方では、手話通訳者の高齢化が進み、担い手不足が起こっており、高度な業務水準に対応できる手話通訳者への業務の集中による健康問題も指摘されています。
特に高経年マンションでは、区分所有者である住民の高齢化や空き家化が進んでいると思われ、管理組合の担い手不足や機能低下が懸念され、その結果、必要な修繕などが行われなくなるおそれがあります。必要な修繕がされずに放置されると、そこに住んでいる住民だけでなく、周辺の安全性や住環境にも深刻な問題が起こる可能性があります。そうなってしまってからでは、対応は非常に困難です。