仙台市議会 1999-03-09 平成11年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 1999-03-09
しかし、投資対効果という意識を持ってやっていただくということは現実に非常に大切なことですから、それはぜひお忘れなくというか、頭に入れながら、常にそれを意識しながらやっていただきたい。21世紀はもう一歩進んで、投資対効果ではなくて投資対再生産、いわゆる再生産ができるまち、再生産ができる都市整備というものを進めなかったらいけないと私は思うんです。
しかし、投資対効果という意識を持ってやっていただくということは現実に非常に大切なことですから、それはぜひお忘れなくというか、頭に入れながら、常にそれを意識しながらやっていただきたい。21世紀はもう一歩進んで、投資対効果ではなくて投資対再生産、いわゆる再生産ができるまち、再生産ができる都市整備というものを進めなかったらいけないと私は思うんです。
近年の余暇時間の増大や,ゆとりと潤いを求める市民意識が高まる中で,農業・農村に対して,都市住民との触れ合いの場として施設整備への期待が大きくなっていく現状から,コンベンション施設とか文化施設とかという単体のものではなく,都市住民に自然の中で憩い,安らぐことのできる場を提供するような施設を整備してはいかがなものかと提案するものでございます。
そして、その貴重な経験を踏まえて部課長みずからがコスト意識に徹し、それを職員に浸透させていくことにより、これからの地方分権の推進に対応した真の地方自治体の実現が期待されるところであります。迅速な判断と機動性、職員の意識改革、そして率先垂範の態度は、今後の効率的行政管理を推進する上で、特に管理職には要求される時代と認識をいたします。
そして、市民主体のまちづくりへの実践や意識の醸成を図り、それぞれの地域の魅力アップや活性化を促そうというもので始めさせていただいているところでございます。したがって、35周年まちづくりという規模、あるいは特別のそういう事業ではございませんので、今後は、したがって、平成11年度からはそのような位置づけで取り組もうということでございます。
また,そういう拘束がないように意識改革してほしい,こういうふうに要望しておきます。 それでは,再質問でありますが,民間事業者が参入をいたしますと,ちまたでは福祉サービスの質の低下が起きるんじゃないかな,こういうような不安を持っている方がおられます。この辺についてどうお考えか,お答えをしていただきたいと思います。また,長引く不況の中で,雇用の拡大と雇用をつくり出すことが大変必要になってまいります。
そのようなリサイクルのルートなり、それから分別に対応できるような排出される皆さん方の意識の問題が前提としてある場合にはおっしゃるとおりだと思いますし、私たちもこれからそういう啓蒙も十分行ってまいりたいと思います。そして、あらゆる排出される皆さんの御協力を得ながら、できればそうしたものは燃やさないようにするというのが基本だと思います。 32: ◯相沢芳則委員 それでは、次に移ります。
教員の意識の問題が壁になるという面も出てくるかもわかりませんから,この点については,教員の意識改革ということで進めてまいらなければいけないと思います。何せ自分の学校の子どもなんですから,つまり自分の子なんですから,その子をどうするかという観点から物を考えるということで,今後も保健福祉局と新しい事態・段階に対応した進め方について協議を早急に進めるようにもう話をいたしております。 以上でございます。
これまでの例として、三保から折戸間の自転車歩行者道の整備の沿道では、人が通ることを意識して住宅の改造等が行われ、整備前とは比較にならない沿道景観がつくり出された区間も出てきております。本地区におきましても、民有地においてこうした効果を期待しております。 いずれにいたしましても、都市景観への対応は、その都市の価値観を高めるものの一つとして大切なものと受けとめております。
そういうことで、どのようなものが具体的内容として実施計画に入ってくるかという点でございますが、先ほども言いましたが、今後、詳細に検討していかなければなりませんが、例えば市民意識調査の高い方から考えますと、こういう点が入っております。
ですから、これはここにおいておきまして、これからその施設をつくるのに、市がトータル的な最終責任を負うのは当たり前ですが、しかし専門的な分野まで責任を果たすんだという意識が余り強過ぎると、逆に間違いを犯す。やはり日本一流の専門的なそういう立場の学者の皆さん、研究者の方がいるんですよ。この方たちをぜひ具体的に活用をしていただきたい。
行財政改革大綱では職員の意識改革,これを推進事項に上げていますが,市長は,選挙戦でも訴えておられましたが,このことについてどのように意識改革をしていこうと考えていらっしゃるのでしょうか。 次に,第四次総合計画と大型事業優先順位についてお尋ねいたします。 まず,第四次総合計画をどのように評価されているのでしょうか。そして,今後は,この第四次総合計画に沿って行政のかじ取りをしていく考えでしょうか。
このほか,千葉市民のスポーツ活動に関する意識調査の分析結果やスポーツ活動の参加状況,あるいは文部省の保健体育審議会の答申や千葉市スポーツ振興審議会の「高齢化社会を踏まえた千葉市のスポーツ振興」の答申について説明がなされるとともに,教育委員会として,今後とも,市民の各ライフステージにおけるスポーツ活動の充実やスポーツ・レクリエーション祭を核とした市民スポーツの拡充,普及と,高齢化社会を踏まえた市民スポーツ
現在は、昨年10月に、市民約2000人を対象に実施いたしました、市民意識調査の集計、解析を行い、報告書と計画の骨子の作成に取りかかっております。平成11年度は、これに引き続き、基本計画や具体的施策等の作成へと進めてまいりたいと考えております。
当然ですが、計画をつくるわけでありますから、市民意識調査や、あるいは市民から自由に意見を寄せていただくことができるホームページ、あるいはファクス等を常時設置することによりまして、市民ニーズを的確に把握することに努めてまいりたいと思います。 そういうことで、まずは皆さんの要望、意見を幅広く聞くことからスタートさせていきたいと思います。
そこで,住民の自治意識を向上させ,自分たちの市は自分たちがつくるんだという意識を持たせるために,行政の一部に市民参加を求め,市民が自発的に参加するような啓蒙は考えられないのでしょうか。 そこでまず第1点は,昨年,行財政懇談会が答申しました中に,民間団体への移譲についての検討意見がありましたが,当局の御意見をお伺いします。
いずれにしましても、将来の都市交通を考える上から、公共交通機関の果たすべき役割はますます重要になっていくことは確実であるため、今後とも、公共交通機関を活用していかなければならないという市民意識の向上を図るとともに、その活性化に向け努力してまいる所存でありますので、議員各位の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。
いずれにしましても、将来の都市交通を考える上から、公共交通機関の果たすべき役割はますます重要になっていくことは確実であるため、今後とも、公共交通機関を活用していかなければならないという市民意識の向上を図るとともに、その活性化に向け努力してまいる所存でありますので、議員各位の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。
5 ◯教育長(赤羽勝雄君)ただいま部長が答弁をいたしましたように、私といたしましても、学校施設における児童生徒の安全確保の必要につきましては、十分認識をしておりますので、今後につきましても、防災意識の啓蒙や防災訓練等、ソフト面等あわせまして、引き続き重点施策として、計画的な整備を進めていきたいと考えております。
また,危機意識の共有化による新たなパートナーシップの確立と21世紀の市民社会を展望した自治体運営のあり方として,パワーアップ川崎・懇談会よりの提言を生かすための施策はどう考えているのかもあわせて伺う予定でしたが,他会派の質問と同趣旨につき,答弁は結構です。 次に,川崎市の出資法人についてですが,現在,87法人に出資をしております。
それで、辻標設置の意義は私も認めておりますけれども、もうちょっと地名にかかわって、由緒ある地名というのは大変不思議なもので、地名というものを通して地域に住んでいる住民の皆さんの連体意識というようなものを強めたり、あるいはつなぎとめたりしていくという側面もあるんだろうと思うんです。今、まさに現代のこういう時代にそういう地域の住民の皆さんの連帯感こそが最も必要とされていると思われるわけです。