堺市議会 2021-03-01 令和 3年第 1回定例会−03月01日-04号
次に、性犯罪と性暴力の撤廃に向けて、セーフシティさかいや教育について今後どうされるのか、お示しください。 また、本市は堺総合医療センターにSACHICOと連携した性暴力被害専門の診療室を設置され、さらに性暴力被害専用のホットラインを実施されておりますが、どの程度活用されているのか、数字をお示しください。 また、堺市消防局では、どのようなこれに関して施策を実施されているか、お示しください。
次に、性犯罪と性暴力の撤廃に向けて、セーフシティさかいや教育について今後どうされるのか、お示しください。 また、本市は堺総合医療センターにSACHICOと連携した性暴力被害専門の診療室を設置され、さらに性暴力被害専用のホットラインを実施されておりますが、どの程度活用されているのか、数字をお示しください。 また、堺市消防局では、どのようなこれに関して施策を実施されているか、お示しください。
103: ◯いのまた由美委員 御答弁いただきましたように、婦人保護事業は対象者がDVや性暴力被害者、貧困など様々な困難を抱える女性などに拡大をされてきているところです。ですが、支援の必要な方がつながりにくい、利用しにくいという現状が指摘をされています。
(3)性暴力禁止施策の強化を。 一昨年,壮絶な性暴力被害を訴えた裁判で無罪判決が4件も続いたことがきっかけで全国に広がったフラワーデモは,毎月11日に岡山駅前でも開催されています。成人するまでに女の子の2人に1人が,男の子の3人から5人に1人が何らかの性的被害に遭っていると言われ,多くが身近な大人からの被害です。 岡山市の第4次さんかくプランでは,性暴力についての直接的な言及は見当たりません。
58: ◯男女共同参画課長 困難を抱える女性への支援に関する市民局の取組でございますが、生活や生き方、働くことをめぐる悩みなどについて、幅広く相談に応じる女性相談、暴力などからの心の回復や自立を支援するセミナー、また支援者を対象とするものとして、性暴力被害者支援に係るスキルアップ講座、若年女性支援に携わる団体間の連携を強化するための情報交換会などを行ってまいりました。
次に、子供への性犯罪・性暴力対策について伺います。 児童生徒に対する性犯罪や性暴力は、子供に対する人権侵害であり、1989年に国連で採択された子どもの権利条約に反するものであります。特に教員による児童生徒への性暴力は、教員という立場を利用した極めて悪質な行為であります。
5、性暴力、望まない妊娠を防ぐために。厚生労働省によると、2003年7月から2019年3月に虐待で死亡したゼロ歳児は395人、そのうち約4割が生後24時間がたたないうちに死亡したゼロ日児だったそうです。昨年も就職活動で上京した折、空港内トイレで出産し、死亡させ、死体遺棄したという痛ましい事件がありました。
就労問題やDV、性暴力や女性の自殺者の増加など女性に対する負の影響が顕著となっています。そのような中でコロナで課題を抱える女性の悩みや不安を解消するため気持ちを打ち明けられる場所が求められており、相談窓口の設置はとても意義のある重要な事業と考えます。冬場を迎えコロナの影響が大きくなっている状況であり、課題を抱える相談者が相談しやすい窓口になるよう工夫していただくことを強くお願いいたします。
避難所などで起きた性暴力や性被害は見えない被害とされていました。今後、いつ起きてもおかしくない大災害に備えて、本市でも、これまでの経験を生かし、ジェンダーの視点での防災対策を進めることが求められます。まず最初に、本市におけるジェンダーの視点に立った防災分野での基本方針について伺います。 ○議長(山崎直史) 危機管理監。
さらに、DVや性暴力の増加、深刻化、女性の自殺者の増加など、女性に対する負の影響が顕著となっています。 そこで、新型コロナウイルス感染拡大が女性に与える影響について市長に御見解を伺います。 女性の就業に関する課題は直接家計不安や生活不安にもつながっており、実際に私の元にも、女性からコロナ禍での様々な悩みの声が届いております。
・ 性暴力の防止につながるリプロダクティブヘルスライツの視点を入れてほしい。 ○ まとめ 本市は令和元年11月に、令和2年度から令和6年度までの計画である「元気 発進!子どもプラン(第3次計画)」を策定した。
センターでは、DVや性暴力防止のセミナーなど充実した内容の講座やイベントを実施していますが、センター内で事業が完結し、広く事業効果が波及されていない感があります。そこで、センターの組織的な位置づけをどのように考えているのか、伺います。
その一方、ストーカーやDV、性犯罪、性暴力犯罪被害は後を絶たず、重大な人権侵害となっています。女性の安全を確保し、安心して暮らせるため、被害者が声を上げられる体制づくり、予防が重要であると考えます。そこで、性犯罪、性暴力被害者支援について、本市の実態と相談支援の状況についてお伺いいたします。 次は、がん検診についてです。
それで、35の課題を挙げて、チェックシートで点検できるということで、今、避難所での性被害とか性暴力が多発する。これはジェンダーの視点が必要だということで、政府もこういったガイドラインを出しているかと思います。本市でもその対応が必要なのではないかと思うんですけれども、今の状況について教えていただければと思います。
本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名人選任の件 日程第2 市政に関する一般質問 1 新型コロナウイルス感染症対策について ┐ 2 PFS(成果連動型民間委託契約方式)・SI │ B(ソーシャル・インパクト・ボンド)につい │ て ├ 岡 田 慎 君 3 性犯罪・性暴力対策
質問3、性犯罪・性暴力対策について伺います。 性犯罪、性暴力は、被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期にわたり重大な悪影響を及ぼすものであることから、その根絶に向けた取組や被害者支援を強化していく必要があります。フラワーデモや、#MeToo運動など、被害に遭われた方や支援団体等が声を上げ、熱心に活動に取り組むなど、性犯罪、性暴力の根絶を求める社会的気運が高まってきています。
性犯罪に関する刑法の更なる改正を求める意見書 性犯罪・性暴力の根絶に向けた社会的気運が高まる中、平成29年6月、110年ぶりに性犯罪に関する刑法の改正案が国会で可決され、同年7月に施行された。強姦罪が強制性交等罪に名称変更され、懲役の下限が3年から5年に引き上げられるとともに、これまで親告罪であったものが非親告罪となるなど、画期的な改正となった。
最後に、性暴力の根絶について伺います。 福岡県における性暴力を根絶し、性被害から県民等を守るための条例、いわゆる福岡県性暴力根絶条例が、2019年3月1日に公布、今年5月1日に全面施行されました。
福岡県では、福岡県における性暴力を根絶し、性被害から県民等を守るための条例が本年5月1日に全面施行され、本市でも、令和2年度に策定された北九州市安全・安心条例の第2次行動計画で、新たに、性暴力を根絶するための取組の推進を重点的に上げたことは、これまで以上に性暴力根絶に取り組む姿勢が示されており、積極的に対策に力を入れていることが分かります。 そこで、3点伺います。
各区役所等の市民の皆様の身近な窓口における性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」との連携支援は重要です。今後の取組を伺います。また、性犯罪被害者支援の協力病院等が県には44か所ありますが、川崎市内はそのうちの1か所、帝京大学医学部附属溝口病院のみです。体制の充実が必要です。今後の取組を伺います。神奈川県が運営する、かならいんとの連携と周知方法についても伺います。
43 請願第6号 市長の多選自粛を求める議会の指導について 第44 請願第21号 新型コロナウイルス感染症の検査に関する電話相談の対応等について 第45 請願第25号 ヨコハマトリエンナーレ2020の中止又は延期について 第46 請願第28号 教育予算の拡充等を求める意見書の提出方について--------------------------------------- 第47 議第4号議案 性犯罪・性暴力対策