堺市議会 2013-12-06 平成25年第 4回定例会−12月06日-04号
◎文化観光局長(志摩哲也君) 映画「利休にたずねよ」の共同プロモーションについてでございますが、千利休といえば、やはり京都のイメージもありますが、映画「利休にたずねよ」の配給会社である東映の宣伝力や映画の画像を効果的に活用して、利休のふるさとは堺であることをアピールできる、今回は非常に絶好の機会であったと考えております。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 映画「利休にたずねよ」の共同プロモーションについてでございますが、千利休といえば、やはり京都のイメージもありますが、映画「利休にたずねよ」の配給会社である東映の宣伝力や映画の画像を効果的に活用して、利休のふるさとは堺であることをアピールできる、今回は非常に絶好の機会であったと考えております。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 堺市立歴史文化にぎわいプラザを中核とする文化観光拠点整備事業につきましては、千利休や与謝野晶子、茶の湯文化を通じて歴史文化のまち堺の魅力を発信し、体感していただくとともに、堺観光の周遊拠点として平成27年3月の開設を目標に鋭意推進を図っておるところでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 2019年から2021年にかけまして、スポーツの大イベントが開催されます。それに対する本市のかかわりについてお答え申し上げます。 まず、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催会場につきましては、東京を中心とした地域と公表されております。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 続きまして、議案第128号から議案第132号までの指定管理者の指定について一括して御説明申し上げます。39ページから60ページまでを御参照願います。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 大ホールにつきましては、多くの公演を誘致するため、一定規模の客席が必要と考えており、これまで2,000席程度とお示ししてまいりました。
◎文化観光局長(志摩哲也君) ニュースポーツとは、一般的に20世紀後半以降に新しく考案もしくは紹介されたスポーツのことを言うと言われております。ニュースポーツは、誰もが幾つからでも、いつまでも手軽に楽しむことができるスポーツで、ルールが易しい、適度な運動量で、年齢や男女差によるハンディが少ないなどの特徴があり、競い合うことよりも楽しむことが目的とされているものでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 現在の堺市文化芸術推進プランにつきましては、平成20年に市民が郷土への愛着と誇りを感じ、市内外から歴史的・文化的魅力を感じることができる文化都市へと発展するための文化芸術施策の5年間の推進計画として策定したものでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 続きまして、議案第81号堺市立歴史文化にぎわいプラザ条例について御説明申し上げます。付議案件綴及び同説明資料綴(その9)の3ページから13ページまでを御参照願います。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 公共施設の整備についてでございます。近時、民間企業におかれましても、社会のさまざまな課題解決や豊かな社会の創造に寄与するため、教育や環境、文化芸術など多面的な視野のもとに社会貢献活動を推進されております。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 観光振興につきまして、平成18年に策定いたしました堺市文化観光再生戦略プランにつきましては、堺の知名度の向上や歴史文化資源などを生かした観光振興に取り組み、観光ビジターの増加を図ることを目的に策定したものでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 現在の市民会館は施設・設備が老朽化し、またバリアフリーやトイレの不足など課題を抱えていることから、早期に建てかえ事業を進める必要がございます。事業を進めるに当たりましては、平成25年度末に閉館する必要があり、そのためには、本年4月をもって11カ月先の新規受け付けを停止しなくてはなりません。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 野球場の整備につきましては、堺市マスタープランにおきまして、高校野球等の公式戦などが開催可能な野球場の整備を位置づけ、検討してまいりました。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 続きまして、議案第17号堺市立美原総合スポーツセンター条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。25ページ及び26ページを御参照願います。 本件は、堺市立美原総合スポーツセンターの屋内施設について、効果的な施設運営を図るため、使用料区分の見直しを行うとともに、新たに設けた区分の使用料を設定することし、所要の改正を行うものでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 世界文化遺産登録に向けてのユネスコに提出する推薦書原案には、人類全体にとって共通した重要な価値、いわゆる顕著な普遍的価値の証明や、古墳群を末永く保護していくための計画などについて記載することが必要になっております。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 本市におきましては、堺市文化観光再生戦略プランに基づきまして、観光振興の中心テーマを堺の歴史文化と定めるとともに、仁徳天皇陵古墳などがある大仙公園周辺エリアと、中世に繁栄を極めた堺の旧市街地を2大戦略拠点として位置づけ、観光振興に取り組んできたところでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 本市におきましては、堺を拠点にすぐれた舞台芸術に取り組み、各方面から高い評価を受けております堺シティオペラ、大阪交響楽団、野間バレエ団などの団体を初めまして、数多くの市民文化団体がございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 続きまして、議案第196号堺市民会館条例の一部を改正する等の条例について御説明申し上げます。25ページ及び26ページを御参照願います。 本件は、まず堺市暴力団排除条例第10条の規定に基づき、堺市民会館から暴力団を排除する旨を規定上明確化することとし、所要の改正を行うもので、平成25年4月1日から施行するものでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 文化観光における新たな市場の開拓についてお答え申し上げます。 本市におきましては、これまで都市イメージの向上、地域経済の活性化などを目的としまして、歴史文化をテーマに観光振興に取り組んでまいりました。
◎文化観光局長(志摩哲也君) 市長重点施策の決算への反映状況についてのうち、歴史文化施策についてお答えいたします。 堺市マスタープランに掲げる歴史文化のまち堺・魅力創造への挑戦の中で、平成23年度は大阪府、羽曳野市、藤井寺市との百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録推進本部会議の設置やユネスコアジア太平洋無形文化遺産センターの開設を実現したところでございます。
◎文化観光局長(志摩哲也君) スポーツ基本法と本市のスポーツ施策についてお答えいたします。 スポーツ基本法の制定の意義につきましては、スポーツを通じて幸せで豊かな生活を営むことが人々の権利であるとの考えに立った、新しい時代におけるスポーツの基本理念を実現することと認識しております。