千葉市議会 2020-10-02 令和2年第3回定例会(第9日目) 本文 開催日: 2020-10-02
家族は、本来居心地のよい場所になるかと思われますが、幼少期に家族からの虐待を受け、その後、PTSDなど心的外傷を抱え、精神疾患で苦しむ人たちが多くいらっしゃいます。夫が自殺し、精神的に疲れ、言葉を発することができなくなり、親族に精神科に連れていかれ、医療保護入院し、保護室に監禁され、24時間点滴を受け、手足を拘束され、入院中に家族に多額の財産を奪われ、裁判で争っている方がいます。
家族は、本来居心地のよい場所になるかと思われますが、幼少期に家族からの虐待を受け、その後、PTSDなど心的外傷を抱え、精神疾患で苦しむ人たちが多くいらっしゃいます。夫が自殺し、精神的に疲れ、言葉を発することができなくなり、親族に精神科に連れていかれ、医療保護入院し、保護室に監禁され、24時間点滴を受け、手足を拘束され、入院中に家族に多額の財産を奪われ、裁判で争っている方がいます。
〔石附幸子議員 登壇〕 ◆石附幸子 野田市の栗原心愛さんは,心的外傷後ストレス障害,PTSDと診断されていました。DV家庭で育つ子供の心理を踏まえたカウンセリング等の支援が重要になってくると思います。 そこで(3),児童相談所について質問します。 ア,DVが被害者に及ぼす影響と,DV家庭で育つ子供への影響と危険性についてお聞かせください。
これは、札幌市職員約1万4,000人を対象に、食欲の増減、あるいは疲れやすさ、災害のことを思い出すかなど、鬱状態と心的外傷後ストレス障害、いわゆるPTSDの観点からストレス状況について把握する質問に答えてもらう方式で行いました。約4,700人から回答があり、集計、確認をしたところ、回答者のうち、約5%に当たる約230人が、いずれかにおいて危険性が高い者、いわゆるハイリスク者に該当いたしました。
これはPTSD、心的外傷後ストレス障害ということですけれども、あるお祭りで地域のおじさんから注意を受けた小学校の低学年の子供が心に傷を受けたということで裁判になって、訴えたほうは幼児の保護者です。
73: ◯消防局総務課長 職員のPTSD、心的外傷後ストレス障害、いわゆる惨事ストレスを初め、健康管理対策につきましては、凄惨な災害現場での活動等に従事することにより、精神面にさまざまな影響を及ぼすことが考えられることから、本市こころの健康相談室等でのメンタルヘルス相談やストレスチェック等を実施してきたところでございます。
消火・救助活動に当たる消防隊員の心的外傷後ストレス障害対策について、このたびの東区の共同住宅火災は多数の死傷者が発生した悲惨な事案であったが、どのように行っているのか。防火対象物定期点検報告制度の特例認定に係る報告基準について、消防法等が規定する1年を年度単位とみなす政令市はないとの調査結果を得ており、これまでの本市の主張と異なるが、どう解釈しているのか等の質疑がありました。
そこで、いわゆるPTSD、心的外傷後ストレス障がいということへの対策はどのようにとっておられるのか、伺いたいと思います。 ◎江本 総務部長 消防局では、いわゆるPTSDなどのストレス障がいを未然に防止するための惨事ストレスケアの取り扱いを定めております。この取り扱いに基づきまして、活動終了直後には、出動した隊ごとにストレス緩和のためのミーティングを行っております。
先ほど長期化というお話がありましたが、凶暴性や心的外傷からペットを譲渡可能な状態まで持っていくには、しっかりと保護、観察、そしてしつけができる機能も重要でございます。ドッグラン、保護観察室の充実などもしっかりと考慮していただくことを求めて、質問を終わります。 ◆平岡大介 委員 私からは、動物取り扱い業者への立入検査と多頭飼育、野良猫への対策について、2点伺いたいと思います。
震災直後と1年後に行いました鬱病や心的外傷後ストレス障害、いわゆるPTSDに特化したスクリーニング調査では、対応が必要な職員の割合は13.6%、672人から、7.2%、130人と減少しております。
震災直後と1年後に行いました鬱病や心的外傷後ストレス障害、いわゆるPTSDに特化したスクリーニング調査では、対応が必要な職員の割合は13.6%、672人から、7.2%、130人と減少しております。
未曽有の大災害の中で想像を絶する体験をされた方の中には、今でも心的外傷後ストレス障害、いわゆるPTSDにより、その病と闘っている方がおります。そして、救援や支援に入られた方の中にも、二次受傷を罹患している方もおられるとのことです。
メンタルヘルスは、災害現場などで現場処理をする消防隊員や市営団地の孤立死などに立ち会う職員などは、特に心的外傷後ストレス障害、PTSDに注意し、適時にフォローをお願いします。
また大規模災害,それから神戸も経験しましたが,同僚の殉職ということで,いろんなところでストレスを受ける,それが結果としてPTSD,心的外傷後ストレス障害ということになってくるかと思います。 消防局としましては,阪神・淡路の大震災以降,兵庫県こころのケアセンターと連携を保ちながら,そういったストレス対策,特に惨事ストレスの対策というのに対応してまいったところでございます。
PTSD──心的外傷後ストレス障害を含む心身の変調は,発災から1カ月を過ぎて顕在化してくると言われており,心身のケアはこれからますます重要になると認識をしております。今後とも御遺族を初め,被災者の皆様に寄り添い,長期的な心身のケアに取り組んでまいります。 以上でございます。 ○碓井法明 議長 こども未来局長。
安全が守られるべき家庭で、心身に傷を受け、性虐待に遭った子どもは、成人後も悩み、苦しみ、虐待のトラウマ、心的外傷を乗り越えて自身の人生を生き抜いていかなくてはならないのです。性虐待を含む性暴力に遭わない、加害者にならないための安全教育が性に関する指導だと私は考えます。 私は、昨年の決算特別委員会で、保健所に対して、思春期ヘルスケア事業の充実について質問させていただきました。
表紙をおめくりいただき、1、事件の概要でございますが、この事件につきましては、平成12年4月から平成13年3月までの間、当時小学校3年生の女子児童が、同じクラスの複数の児童から、からかわれたり、たたかれたりするなどのいじめを繰り返し受け、保護者が学校にいじめを訴えたにもかかわらず、担任や校長らが適切な防止措置をとらなかったために、転校を余儀なくされるとともに、精神疾患、心的外傷後ストレス障害―PTSD
子どもの発達へのDVの影響というのは、本当にたくさんいろいろな資料が出ていますけれども、不安であるとか抑鬱、心的外傷など、本当に心が傷つきやすくて、胎児のころから幼児期、思春期と、本当にさまざまな形で出現するということを伺っております。
入所した児童に対する心のケアの内容についてですが、平成23年度から心理職の配置が義務づけられ、カウンセリングなど心的外傷をいやす取り組みを行っています。また、少人数で生活できる小規模ユニットの形態をとるなど、できるだけ家庭に近い雰囲気の中で安心して生活できる環境を整えています。こうした取り組みを丁寧に行っていくことで、施設に入所する子供たちが将来自立できるよう、日々の養育に努めています。
引きこもりの原因は多様で、性格、いじめ、心的外傷、精神疾患など関係していると言われ、その発生時期もさまざまです。 平成21年度の内閣府の調査によれば、ひきこもりは15歳から39歳の人口に対して1.79%の出現率で69万6,000人と推計されています。この出現率を本市の人口に当てはめてみますと、約1,200人のひきこもりの方がいると推計されます。
震災が及ぼす影響、これは率直に言って、まだまだわからないということもあると思いますが、子供自身の心的外傷後ストレス障害、PTSDなどによる変化も、今後、十分考えられますし、それにとどまらない養育者の経済的な変化、家族環境の変化、これらもやはり生活環境の影響によって問題がこれからどんどん表出してくるという、こういうことも今後考えられるんじゃないかと思っています。