462件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2019-12-05 12月05日-02号

肺炎は風邪の症状によく似ておりますが、がん心疾患などに次いで、平成29年の本市の死因の第4位であります。しかも高齢者になるほど重症化しやすく、肺炎で亡くなる方の98%は65歳以上の高齢者、特に肺炎球菌による発症が最も多くなっています。 平成30年までの5年間を経過措置として、65歳から5歳刻みで対象者に接種の機会が提供され、その5年間で65歳以上の全年齢の高齢者が接種できるようにしていました。

北九州市議会 2019-12-04 12月04日-01号

この議論を促進するため、厚生労働省は各医療機関診療実績データ全国一律の基準によって機械的に分析し、がん心疾患、脳卒中などの9つの領域について診療実績が少ない、又は診療実績が近隣の病院と類似している公立公的病院をリスト化いたしました。9月26日には再編統合議論が必要として、424の公立公的病院を実名で公表し、本市では唯一総合療育センターが掲載されております。

神戸市議会 2019-10-23 開催日:2019-10-23 令和元年福祉環境委員会 本文

根拠となったデータにつきまして,必ずしも十分に開示をされていないというような状況でございますけれども,今回の対象病院につきましては,がん心疾患などの9領域診療実績の全てが医療圏内で特に診療実績が少ないということ,それから,同じようにがん心疾患などの6領域診療実績の全てについて類似の診療実績を有する病院に近接をしていて,実績が少ないというようなことでございます。  

名古屋市議会 2019-10-09 10月09日-21号

東部医療センターにおける心臓血管疾患及び脳血管疾患に係る診療体制西部医療センターにおけるがん相談及び緩和ケアチームによる回診が増加した要因などについても触れるところがあり、委員からは、紹介患者をふやしていくために、地域医療機関と連携し、信頼関係を築き、選んでもらえる病院づくりに努めること、東部医療センターについては、引き続き重篤な救急患者を積極的に受け入れるとともに、救急部門の強化に努めること、心疾患

相模原市議会 2019-09-25 09月25日-04号

日本人の死亡原因の1位はがんで約28%、2位が心疾患で約15%、3位の脳血管疾患が約8%であり、心疾患脳血管疾患を合わせた循環器病で亡くなる方は、がんと並ぶ高い割合です。2016年度の診療医療費は、循環器病が6兆円に上り、がんの4兆円を上回り最多となり、医療費抑制にも循環器病対策は重要です。高齢化に伴い、心疾患、脳血管疾患も増加し、対策急務となっています。

川崎市議会 2019-07-01 令和 1年 第3回定例会-07月01日-06号

次に、本市職員喫煙についてでございますが、喫煙肺がん虚血性心疾患、脳卒中などの健康被害リスクを高める要因の一つとされております。これまでも庁内放送各種研修等を通じて職員の禁煙に向けた支援に取り組んできたところでございますが、このたびの法改正機会を捉え、喫煙が及ぼす影響等のさらなる普及啓発を図るなど、引き続き職員健康増進に向けた取り組みを進めてまいります。以上でございます。

川崎市議会 2019-06-28 令和 1年 第3回定例会-06月28日-05号

健康福祉局長北篤彦) 健診受診者と未受診者医療費についての御質問でございますが、国民健康保険特定健診受診者と未受診者医療費につきましては、平成28年度において受診者は約5万人、生活習慣病にかかわる糖尿病脳血管疾患虚血性心疾患等、10疾患医療費は約43億円、1人当たり医療費は約8万7,000円となっており、未受診者は約15万4,000人、医療費は約262億円、1人当たり医療費は約17万1,000

大阪市議会 2019-06-13 06月13日-04号

がん大阪市民死亡原因の第1位であるとともに、脳血管疾患心疾患、関節疾患等に次ぐ要介護になる原因ともなっており、市民の生命及び健康にとって重大な問題となっています。 そのような中、我が会派としては、がん早期に発見し、早期治療につなげるためのがん検診受診率向上急務であることを申し上げてきました。 

札幌市議会 2019-02-25 平成31年第二部予算特別委員会−02月25日-02号

主流煙と比べ、副流煙には、ニコチンやタール、一酸化炭素発がん性物質など多くの有害物質が含まれており、受動喫煙にさらされている人の疾病罹患リスクは、受動喫煙を受けていない人に比べて、肺がん脳卒中で約1.3倍、虚血性心疾患で約1.2倍という数字も出ています。このように、飲食店従業員利用客受動喫煙リスクは看過できないものがあり、飲食店における受動喫煙対策は極めて重要であると考えます。  

札幌市議会 2018-12-06 平成30年第 4回定例会−12月06日-03号

先日、我が会派が視察した長野県は、介護保険情報による平成28年の健康寿命男女とも全国1位でありますが、脳卒中心疾患原因となる高血圧や肥満、糖尿病などの予防を課題として捉え、これらの生活習慣病予防に効果のある、体を動かす、健診を受ける、健康に食べることを進めているそうです。特に、働き盛り世代への取り組みとして、健康づくりの定着のために健康経営を推進しているとのことでした。  

名古屋市議会 2018-11-30 11月30日-25号

先天性風疹症候群とは、風疹ウイルスに対する免疫が不十分な妊娠初期女性風疹ウイルスに感染することにより胎児風疹ウイルスに感染し、生まれてくる赤ちゃんに、難聴心疾患、白内障、そして精神や身体の発達のおくれ等が生じ、妊娠1カ月で50%、2カ月で35%、3カ月で18%、4カ月で8%の確率で症状が出ると言われています。妊娠中であるため、体内の胎児への治療方法はありません。 

北九州市議会 2018-09-14 09月14日-03号

また、肺がん虚血性心疾患、脳卒中を初め、小児のぜんそくや乳幼児突然死症候群などのリスクも高まるとされ、特に肺がん発症リスクは1.28倍に高まるとも言われています。たばこは健康に悪影響を与え、介護原因となる脳卒中認知症リスクも高まることから、医療費だけでなく介護費にも影響を及ぼしていると言えます。