浜松市議会 2008-03-21 03月21日-07号
本請願の趣旨は、本年4月から75歳以上の高齢者を対象に後期高齢者医療制度がスタートすることが決定しておりますが、この後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を採択し、国に提出してほしいというものであります。議会運営委員会では、国に対して意見書を提出してほしいという趣旨から、各会派ごとに代表する委員から意見を聴取する形で協議いたしましたので、申し上げます。
本請願の趣旨は、本年4月から75歳以上の高齢者を対象に後期高齢者医療制度がスタートすることが決定しておりますが、この後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を採択し、国に提出してほしいというものであります。議会運営委員会では、国に対して意見書を提出してほしいという趣旨から、各会派ごとに代表する委員から意見を聴取する形で協議いたしましたので、申し上げます。
記 〇保育施設へのAED設置について 〇子育て支援策について 〇障がい児の放課後支援について 〇公立病院改革ガイドラインについて 〇発達障害支援事業について 〇堺市の医療対策について 〇議案第38号堺市国民健康保険条例の一部を改正する条例について 〇国民健康保険について 〇自殺対策について 〇国民健康保険、後期高齢者医療制度について ┌──────────┐ △総括質疑
の凍結と制度見直しを求めることに関する請願 請願第21号 斜面緑地景観を生かした「ターザンの木」の保全に関する請願 請願第24号 警察職員公舎の建設に関する請願 請願第31号 市民のいのちと健康を守るためにだれもが受けやすい健康診断費用にすることに関する請願 請願第32号 国に後期高齢者医療制度等の実施中止を求めることに関する請願 請願第33号 神奈川県後期高齢者医療広域連合に後期高齢者医療制度
次に、第4号議案及び第36号議案に関し、委員からは、後期高齢者医療制度周知のための取り組みがただされ、当局からは、これまで、各区における制度説明会の開催、広域連合でのコールセンターの開設、広報なごややパンフレットの作成、老人クラブ等身近なところでの市政出前トークといった制度についての広報を積極的に行ってきたところであるが、なお一層の制度周知の努力が必要と考えている。
さらに、保険料の激変緩和措置が講じられても、後期高齢者医療制度の問題点は解消されず、同制度に関連する本議案には賛成しかねるとの意見が述べられたのであります。 一方、本議案に賛成の立場から、後期高齢者医療制度は、超高齢社会において国民皆保険制度を維持するため、苦渋の選択として高齢者を中心に現役世代にも負担を課す制度であるとの意見。
安心して医療を受けられる体制の拡充に関する意見書なんですが、1番の後期高齢者医療制度のところが、抜本的な見直しまで言うのであれば、撤回というような表現であればなおよかったんですけれども、ただ、全体の要望事項は賛同できますので、賛成いたします。
その一つである後期高齢者医療制度は、戦後の日本を支え、必死に働いてきた高齢者の長寿を喜ぶのではなく、逆に負担を押しつけ、必要な医療を取り上げる差別的制度にもかかわらず、千葉市はこれを容認しています。 さらに、道路特定財源についても、道路中期計画は59兆円もの浪費のための計画であることが国会論戦の中で明らかになっています。
後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、75歳以上の方がこれまで受けていたサービスが受けられなくなるのは影響が大きいということから、激変緩和策といたしまして当面継続することが必要と判断いたしまして、これまで利用されてきた旧国保加入者を対象といたしまして、経過的に実施することとさせていただいたところであります。
後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、75歳以上の方がこれまで受けていたサービスが受けられなくなるのは影響が大きいということから、激変緩和策といたしまして当面継続することが必要と判断いたしまして、これまで利用されてきた旧国保加入者を対象といたしまして、経過的に実施することとさせていただいたところであります。
2,高齢者の負担増,受診抑制など,多くの問題がある後期高齢者医療制度を導入しようとするため。 3,敬老優待乗車制度見直しにより,制度の趣旨そのものを否定し,負担増を押しつけるため。 4,未解明・未解決の課題を残したまま神戸空港を運用し,需要予測が達成されなかったにもかかわらず,検証・反省が不十分なため。 5,ベイ・シャトルへの多額の補助は認められないため。
次に、後期高齢者支援金及び加算・減算についてでございますが、後期高齢者支援金とは、平成20年度から始まる後期高齢者医療制度における財政負担として、全体の約4割を若年者の医療保険から支援金という形で拠出するものでございます。
第二十五号議案平成二十年度仙台市後期高齢者医療事業特別会計予算においては、後期高齢者医療制度の理解について。 第二十七号議案平成二十年度仙台市自動車運送事業会計予算においては、バス事業の経営改善について、安全運行の徹底に向けた運転手の健康管理について。 第二十九号議案平成二十年度仙台市水道事業会計予算においては、本市の水道料金水準について、宮城県管工業協同組合との随意契約について。
平成20年度におきまして後期高齢者医療制度の創設など、医療保険制度にとって大きな改革が行われます。国民健康保険においては、どのような影響があるのかということをまずお聞きしたいと思います。 ◎泉森 国保収納監理課長 まず医療制度改革による国民健康保険制度への影響でございますが、現在国保の被保険者である75歳以上の方々が後期高齢者医療制度の被保険者になります。
これにつきましては、継続・延会、そして昨年の6月の議会では不採択というような状況になりましたけども、その中で1つの理由は、後期高齢者医療制度が導入されるから不確定だというようなことが理由として、1つの理由として述べられました。
千葉市の住民情報系システムというのは、まさにそのレガシーシステムそのものでして、前回の議会で提案された補正予算の審議の中で、後期高齢者医療制度を初めとする医療制度改革に伴いまして、国民健康保険システムの改修があったんですけれども、その改修するために要した費用というのは約2億4,000万円でございます。
とりわけ、これは市の決定のよるものではありませんけれども、4月からの後期高齢者医療制度の導入は、私たちの周りにふえているお年寄り世帯を脅かしています。 今回の水道料金一元化案は、使用水量10立米前後の1人、2人住まいの家庭に50%前後という最も厳しい値上げ案になっています。
今,高齢者はほんまに,市民税や国保料や介護料や,さらにこの後,後期高齢者医療制度でさらなる負担が押しかぶってくるんですわ。その上に,この敬老パス31億円,市長が提案して,みんなに押しかぶせる言うんですよ。
余りにもひどいので、岐阜県の大垣市では、自民党の市議団が後期高齢者医療制度に反対するチラシをつくって配り、国に対して中止を求める意見書を出して、公明党を除く賛成多数で議決をしたということが報道されています。 全国の地方議会でも、中止・凍結を求める意見書は、3月6日の時点で既に525議会になりました。
次に、賛成の立場から、後期高齢者医療制度の創設に当たり、本市が行う事務を整理するとともに、保険料の納期等を定めるものであり、制度の運営に必要不可欠であることから、賛成するとの討論があり、採決の結果、多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
の凍結と制度見直しを求めることに関する請願 (2) 請願第32号 国に後期高齢者医療制度等の実施中止を求めることに関する請願 (3) 請願第33号 神奈川県後期高齢者医療広域連合に後期高齢者医療制度の改善を求める意見書を提出することに関する請願 3 そ の 他 午前10時01分開会 ○粕谷葉子 委員長 ただいまから健康福祉委員会を開会いたします