札幌市議会 2022-10-20 令和 4年第一部決算特別委員会−10月20日-06号
各局・区において検討されている市民生活に身近なデジタル活用事例といたしましては、救急搬送前に医療機関と電子化された患者情報を共有することで、受け入れる医療機関の選定を効率化する仕組みや、介護保険料、後期高齢者医療保険料の納付方法の多様化に向けたスマホ収納の導入などが挙げられます。
各局・区において検討されている市民生活に身近なデジタル活用事例といたしましては、救急搬送前に医療機関と電子化された患者情報を共有することで、受け入れる医療機関の選定を効率化する仕組みや、介護保険料、後期高齢者医療保険料の納付方法の多様化に向けたスマホ収納の導入などが挙げられます。
続いて50ページ、後期高齢者医療事業会計、初めに、歳入、第1款後期高齢者医療保険料は、新潟県後期高齢者医療広域連合が制度の運営主体となっており、保険料の賦課は広域連合が行い、市は保険料を徴収し、広域連合へ納付します。また、広域連合は2年ごとに保険料率を見直しますが、令和3年度は2か年目となるため、料率変更はありませんでした。
その上,令和2年度に引き上げられた後期高齢者医療保険料に続き,介護保険料の引上げは,一層高齢者の暮らしを圧迫することになります。後期高齢者医療事業特別会計予算では,今年10月から年収200万円以上の方には窓口2割負担も導入されることとなり,とても安心して老後を迎えられる状況にありません。これ以上の保険料や利用料,窓口負担の引上げには反対いたします。
初めに、歳入、148ページ、149ページ、第1款1項1目後期高齢者医療保険料は、新潟県後期高齢者医療広域連合が制度の運営主体となることから、保険料の賦課は広域連合が行い、市は保険料を徴収し、広域連合へ納付する仕組みです。
議案第2号から第4号までは、新型コロナウイルス感染症の影響により主たる生計維持者の収入が減少した世帯等に対して、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料または介護保険料の減免を実施するに当たり、必要となる経費などを追加するものであります。
その上,令和2年度に引き上げられた後期高齢者医療保険料に続き介護保険料の引上げは,高齢者の暮らしを一層圧迫することになります。国は今国会で75歳以上の窓口負担の2倍化も狙われております。とても安心して老後を迎えられる状況にありません。これ以上の保険料や利用料,窓口負担の引上げには反対をいたします。
国民健康保険料,介護保険料,後期高齢者医療保険料について,国の基準に基づき一定程度収入が減少した方への保険料減免を行っています。減免実績としては,国保が1,572件,介護が831件,後期高齢者医療が219件で,申請者は飲食業,商品販売,運転手,美容師などの個人事業主が多くを占めています。 なお,感染防止対策のため,窓口受付ではなく郵送といたしました。 以上です。
歳入の主なものにつきましては、款5後期高齢者医療保険料として82億3,753万円、款25繰入金として14億4,700万円を計上するものでございます。 145ページを御覧ください。歳出の主なものにつきましては、款10分担金及び負担金として95億7,205万円を計上するものでございます。 以上で、後期高齢者医療事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。 続きまして、171ページを御覧ください。
ここに書いてある介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育料、放課後児童クラブ指導料、保育所や市立学校の給食費まで、これをスマホ決済でできるよう計画を立てて迅速に進めるべきと考えますが、ここで課題になってくるのが、さいたま市行政の最も苦手な部局横断と縦割り行政の弊害だと思っております。
歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料が100億7,000万円、一般会計からの繰入金が15億1,900万円となっております。 歳出の主なものは、千葉県後期高齢者医療広域連合への納付金が115億6,900万円となっております。 次に、4)の競輪事業特別会計の決算額は、歳入が108億6,700万円、歳出が107億4,200万円となりました。
議案第154号は、後期高齢者医療事業会計の補正予算(第1号)で、後期高齢者医療保険料の減額に伴い、後期高齢者医療広域連合納付金の減額等を計上するものでございます。 議案第155号は、病院事業会計の補正予算(第1号)で、収益的収支において、特別損失の増額に伴い、特別利益の増額を計上するものでございます。
次に、款別決算調書でございますが、初めに、歳入決算の主な科目別内容でございますが、1款後期高齢者医療保険料は、収入済額133億8,666万6,654円で、予算現額に対し2億2,013万8,654円の増となっており、これは主として現年度分の保険料が見込みを上回ったことによるものでございます。
議案第2号から第4号までは、新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者の収入が減少した世帯等に対して、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料または介護保険料を減免及び還付する経費などを追加するものであります。 なお、議案第5号 令和2年度札幌市公債会計補正予算は、ただいま申し上げました補正予算に関する市債のほか、各会計の前年度からの繰越事業に係る市債を整理するものであります。
11ページに参りまして、医療保険部でございますが、3課から構成され、今年度に組織再編を実施しておりまして、医療保険課は、国民健康保険事業、後期高齢者医療事業を、国民年金・福祉医療課は、国民年金業務のほか、指定難病医療費等の医療費助成に関する業務を、収納管理課は、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料及び介護保険料の収納対策に加え、国保の第三者行為に係る損害賠償請求などの債権管理業務を行ってまいります。
そして、現在、新型コロナウイルスの緊急対策を検討している国に対しては、5%もの値上げとなる後期高齢者医療保険料も含めて、思い切った社会保障費負担の軽減を打ち出すよう強く求めるべきだと申し上げておきます。 次に、教育についてです。
第五の理由は,高すぎる国民健康保険料や介護保険料,高齢者差別の制度である後期高齢者医療保険料等の引下げをせず,市民の願いに背を向けているからです。今回の国民健康保険料の改定は,低所得者層の法定軽減対象を一部拡大し,中間層の負担を和らげることにはつながりますが,全体として保険料は高止まりのままです。
主な今回の第2期計画で目標といいますか、掲げておりますのが、先ほど31ページで掲げております特に大きい国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料等々、大きなものに関しては政令市とも比較をしまして、そして、目標値を定めて削減に取り組みましょうというようなところが今回、第2期の計画の変更かと考えております。 ◆那須円 委員 分かりました。すみません。ありがとうございました。
主な今回の第2期計画で目標といいますか、掲げておりますのが、先ほど31ページで掲げております特に大きい国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料等々、大きなものに関しては政令市とも比較をしまして、そして、目標値を定めて削減に取り組みましょうというようなところが今回、第2期の計画の変更かと考えております。 ◆那須円 委員 分かりました。すみません。ありがとうございました。
歳入につきましては30ページでございますけれども、ルールに基づき、所要の額を計上しておりまして、主なものとしましては款10、後期高齢者医療保険料につきまして広域連合の賦課額変更等に伴い1億5,439万9,000円の減額並びに款40、繰越金は平成31年4月及び令和元年5月で徴収した保険料3億480万6,000円の増額を計上しているところでございます。
歳入につきましては30ページでございますけれども、ルールに基づき、所要の額を計上しておりまして、主なものとしましては款10、後期高齢者医療保険料につきまして広域連合の賦課額変更等に伴い1億5,439万9,000円の減額並びに款40、繰越金は平成31年4月及び令和元年5月で徴収した保険料3億480万6,000円の増額を計上しているところでございます。