仙台市議会 1999-01-21 民生衛生協議会 本文 1999-01-21
今後とも、保育所等整備5か年計画に基づきます保育所の新設等の前倒し整備等によりまして、整備目標の早期実現を目指しますとともに、認可外保育施設の助成対象の拡大も含めまして、できるだけ早期の待機児童の解消に努めてまいりたいと存じます。 次に、腸管出血性大腸菌感染症の発生についてでございますが、資料2でお配り申し上げてございますが、去る1月13日に、太白区の医療機関から発生の届け出がございました。
今後とも、保育所等整備5か年計画に基づきます保育所の新設等の前倒し整備等によりまして、整備目標の早期実現を目指しますとともに、認可外保育施設の助成対象の拡大も含めまして、できるだけ早期の待機児童の解消に努めてまいりたいと存じます。 次に、腸管出血性大腸菌感染症の発生についてでございますが、資料2でお配り申し上げてございますが、去る1月13日に、太白区の医療機関から発生の届け出がございました。
このことについては,第2子の育児休暇が終わって職場復帰を希望しても,必ずしも保育の場が確保されるわけでなく,むしろ現在の待機児童数の増加の現状からは,ほとんど不可能と言っても過言ではなく,女性が働き続ける上での大きな障害となっております。 このことについて,この1年間で第2子の出産のために上の子も保育所を退所せざるを得なかった人はどのくらいあったのでしょうか。
いずれにいたしましても,少子・高齢化の中でよりよい子育て環境をつくっていくためには,待機児童の解消あるいは延長保育あるいは低年齢児保育,障害児保育,そういう質の高い保育サービスの充実がいま最も重要であり,ニーズに応じた多機能化を推進してまいりたい,このように考えているところでございます。
問題は,入所率96.9%という数字の後ろに,本年度の10月時点で311人の待機児童がいるということであります。 待機児童に関してさらに詳しく申し上げますと,各年度の10月時点で見てみますと,平成7年度53人,8年度183人,9年度238人,そして10年度は,先ほど申し上げたように,昨年度より100人近く多い311人と大幅にふえております。
最後に,待機児の解消についてでございますが,待機児の対策につきましては,毎年度末の入所相談等による最新の情報をもとに,各保育園の入所定員を見直すとともに,私立保育園の増改築や新設による定員増,さらには定員超過入所制度の拡充や,よりきめ細かい入所相談に努めるなど,対応策を実施しているところでありますが,地域によっては年々待機児童が増加している状況となっております。
来年度の入所申し込みがいよいよ1月6日,8日,9日,この3日間で行われるということですけれども,留守家庭児ホール数とその入室児童数,それから待機児童数など,ホールの現状について伺います。また,この留守家庭児ホールでの子供への対応とアスクルでの対応はどう違っているのか。
また,待機児童の状況は,本年4月のスタート時に既に98名も出ております。これが10月1日には,3歳未満児148名,3歳以上児65名ふえて311名になっており,特に3歳未満児の受け入れ枠が不足していると言わざるを得ません。 保育所ごとにみますと,定員満ぱいの保育所と空きのある保育所が見受けられるわけでありますが,全体の定員枠や数値管理では,問題解決にはなりません。
次に,保育所の待機児童についてのご質問でございますが,本市の待機児解消施策についてでございますが,待機児童につきましては,平成9年度に川崎市保育待機児童の緊急解消計画を策定し,赤ちゃん安心おなかま保育室の設置や既存施設の活用による定員枠の拡大などの事業を展開いたしまして,解消に向け努力をしているところでございます。
本年4月9日付で、児童や家庭を取り巻く環境が変化する中で、都市部を中心にして乳児等の待機児童が非常に多い状況にあり、こうした待機児童の解消が大きな問題となっている中、乳児保育について、すべての保育所で乳児保育を実施できる体制を整備するため、児童福祉施設最低基準の一部を改正する厚生省令が出されました。
今後とも待機児童の解消なり延長保育,あるいは低年齢児保育,それから障害児保育など,多様な質の高い保育サービスの充実が急務であるというふうに考えておりまして,公立・民間,力を合わせて市民のニーズに対応していくとともに,公立保育所につきましては経費の節減,あるいは保育所の統廃合を含め適正配置を一層進めてまいりたいというふうに考えております。
待機児童は7月現在 304人と増加の一途をたどっておりますので,当初の5年計画の創設目標を減らさずに,待機児童の多い地区に積極的に進めるべきです。老朽園舎の改築について,RC構造を除いても築25年以上の園舎が32園あることを視野に入れ,目標を後退させず,計画的に進めるよう求めます。予備保母など,公私間格差の是正についても求めておきます。
しかし一方では,保育所待機児童は,前年同月より減少を見せてはおりますが,今後も待機児童の解消に努力すべきです。 精神障害者の福祉については,民間の活力を活用し,新しい福祉施策の展開を目指すべきです。本年5月に策定した札幌市精神障害者保健福祉計画の具体化に当たっては,官民がそれぞれの特性を生かして施策を推進するべきであります。
次に,健康福祉局長ですが,子育て支援策についてですけれども,本市は昨年,保育児童の緊急解消策として平成9年から12年までの4ヵ年で待機児童を解消する事業として,赤ちゃん安心おなかま保育室の設置事業を始めました。事業開始から1年が経過したわけですけれども,私の周りでは事業開始前に比べて待機児童が減少したというお話は聞いておりません。
こうした中で,先日公表された待機児童に関する厚生省の全国調査によりますと,平成6年の調査開始以来,年々増加の傾向にあった待機児童が,本年4月1日の調査で,前年度同月に比べ初めて減少に転じたと報じられております。
保育所に入所できないでいる待機児童の解消も緊急の課題です。施設の新設,増設や3歳未満児の定員見直し等で,速やかに対応するよう求めるものであります。 二つは,国民健康保険事業です。分科会審査の中で,千葉市の保険料は1人当たり7万9,775円で政令指定都市中3番目に高く,一方,国保会計への一般会計からの繰入金は1人当たり1万1,494円で政令市中1番低いことがわかりました。
まず初めに、待機児童の解消に向けた取り組みについてであります。待機児童数の現況は、最新の数値でどのようになっているのか明らかにしていただきたいと思います。また、昨年同時期との比較でお示しを願いたい。その中で3歳未満児の割合はどのようになっているのか、あわせてお尋ねいたします。
初めに,議案第93号・平成10年度千葉市一般会計補正予算中所管につきましては,当局の説明を聴取した後,委員より,国の乳児保育促進対策事業の創設に伴い予算措置された私立保育園助成事業費及び市立保育所管理費については,国庫補助事業の対象として整備される沐浴・調乳設備等の整備方法,施設面で乳児保育ができない保育所を解消する見通し,また,入所待機児童については,全年齢の待機児童数の推移状況と入所率及び最長待機期間
これまで広島市では,この5年間で322人の定員をふやすことなどの努力をされていますが,3月1日現在で待機児童数を比べてみますと,358人から593人に逆にふえているのが実態です。特に,安佐北区では150人と飛び抜けています。こうした状態は早急に解決しなければなりません。
これらの待機児童に対応するために,このたびのかわさき子ども総合プランの素案におきまして,1つには,認可保育所の拡充,2つには,赤ちゃん安心おなかま保育室の推進,3つには,家庭保育福祉員の拡充,4つには,地域保育園への援護の充実など,こうした複合施策によりまして保育受け入れ枠の拡充を図ろうとするものでございます。
また、「長町地区における保育所用地取得理由」について質疑があり、これに対しまして、「同地区は待機児童が非常に多いので、その解消のため新設する保育所の用地を取得するものである。」という答弁がありました。 また、「既存の長町保育所の取り扱いとその跡地の公園化」について質疑があり、これに対しまして、「現長町保育所は再来年廃止する予定である。