広島市議会 2004-02-25 平成16年第 1回 2月定例会−02月25日-03号
次に,保育園の待機児童解消についてお尋ねいたします。 2002年度からの待機児童解消3か年計画の推進で,合計1,600人を超える大幅な受け入れ枠の拡大を実施されました。しかし,保育園の入所の需要は拡大するばかりで,現状では,2004年度中には,また同じような待機児童が出てくるものと思われます。
次に,保育園の待機児童解消についてお尋ねいたします。 2002年度からの待機児童解消3か年計画の推進で,合計1,600人を超える大幅な受け入れ枠の拡大を実施されました。しかし,保育園の入所の需要は拡大するばかりで,現状では,2004年度中には,また同じような待機児童が出てくるものと思われます。
(1) 保育ニーズに対応した保育サービスの充実(待機児童・超過入所児童の解消,延長,休日,一時保育等の拡充)。 (2) 放課後児童クラブ(学童保育を含む)の小学校区ごとの整備(空白校区の解消)。 (3) 安全・安心な食材を使った給食の提供(地産地消)。 4 職場環境の整備に向けた企業への意識啓発。 (1) 男女ともに育児休業,育児時間,看護休暇,有給休暇の取得の促進。
保育所待機児童ゼロ作戦が達成されていないさいたま市の現段階では、少しでもその不公平感を是正する必要があるのではないかと考えますが、見解を伺います。 2点目の「子育て支援総合推進モデル事業」についてと、3点目の「保育所待機児童ゼロ作戦」については、昨日の公明党の代表質問と趣旨が重複していますので、その御答弁をもって了とし、私の質問は割愛させていただきます。 それでは、4点目に移らせていただきます。
保健・医療・福祉の分野においても厳しい財政状況のもと全国比較で胸を張れる施策の充実を目指して,これまで介護保険制度や障害者支援制度の円滑な実施,広島市待機児童解消緊急3か年計画に基づく保育園の待機児童の解消,「元気じゃけん広島21」に基づく市民と行政が一体となった健康づくりの推進,安芸市民病院の機能強化や小児医療体制の充実などを行ってまいりました。
そして、これに伴い未就学児童の保育ニーズは年々高まり、本市においても、保育の必要世帯の増加に伴い待機児童が増加しております。 ここ数年、待機児童対策として積極的に保育所の新設など、市は努力をしておりますが、残念ながらいまだ解消には至っておりません。今後の待機児童解消策につきまして、その対応策をお尋ねいたします。 また、家庭で子育て中の親に対する支援も大変重要なファクターであると考えております。
また、入所待機児童の解消を目指した保育所の新設のほか、新たに不妊治療費の一部を助成することといたしました。 高齢化への対応では、介護を要する高齢者に必要なサービスを提供するため、引き続き特別養護老人ホーム、介護老人保健施設の整備を着実に進めてまいります。
平成十七年度までに保育所入所待機児童の解消を図るべく積極策を講じるとともに、子育て支援ネットワークの構築に取り組み、安心して子供を生み育てられる環境整備を図ります。
◆小川勝美 委員 私からも,今,質疑が行われた待機児童の解消にかかわってお尋ねをしたいと思います。 先ほど,陳情者の趣旨説明でもありましたように,昨年度は750人の定員増を図るということをやったわけですけれども,趣旨説明にありましたように,今年度の4月では184名の待機児童がいたということで,前倒しをして整備をしてきたのに,また待機児童が生まれている。こんな状況だと思うのです。
まず、平成18年度までに保育所待機児童を解消することを目指して、民間活力の活用や他施設との複合化など多様な手法をとりながら、新たに6カ所の保育所の整備に着手してまいります。既存の保育所についても受け入れ定員の増員に向けた施設改修や、民間認可保育所の拡充を図るなど、さまざまな手法により、保育受入枠の拡充を進めてまいります。
まず、保育所の整備について、18年4月における保育所待機児童の解消を図るため、市有地の無償貸し付けのほか、民間ビル等の借り上げに対する賃借料の補助など新たな整備手法を活用しながら過去最大の整備量となる2,810人の定員増を図ります。
また、待機児童の解消と保育の充実を図るため、Mama's(ママズ)ルームやナーサリールームを拡充いたしますほか、7か所の新設民間保育所の整備を支援いたします。 深刻さを増す児童虐待防止対策といたしましては、実務者による児童虐待防止ネットワーク会議を開催し、再発予防のための親子へのグループ指導を行いますとともに、親子相談や子育てに不安を抱える母親に対する電話相談を実施いたします。
2点目は、待機児童についてです。 児童クラブの定員は基本的に30人というふうになっていますけれど、40人を超えて受けているクラブも10カ所以上あるというふうに聞いています。年度末の今の時点で、学年別の待機児童数と待機児童のいるクラブ数はどうなっているのか。
御指摘の申し込み児童数の増加につきましては、地域によっては入会できない待機児童が生じておりますので、申し込み児童数の推移や地域の実情を踏まえ、受け入れ枠の拡大などの検討をしてまいりたいと考えております。なお、静岡・清水地域の開所時間等の運営方法の調整や施設の改善等の課題もございますので、それらを含め、研究検討してまいります。
今,待機児童がたくさんいるという現実も知っておられてのお話だと思いますし,子供一人を育てるのに経済的な負担ということがよく言われまして,これは大変大きな問題で実際にあると思います。 それから,大変に目新しい話の中で,子供と接する機会の多い社会というお話を聞きました。これは,この間もテレビで見たのですが,やはり人間というのは学習をしなければなかなか発達していきません。
昭 穂 こども家庭部参事 石 井 訓 学校教育部長 上 田 昌 孝 兼児童相談所長 総務課長 玉 淵 浩 学校教育部参事 大 野 榮 夫 こども企画課長 櫻 田 正 生涯学習部長 土 屋 政 一 保育課長 高 橋 宮 人 総務課長 大 越 裕 光 待機児童
総務部長 斎 藤 英 二 高齢企画課長 守 修 一 総務課長 安 住 齋 保険年金課長 中 里 豊 経理課長 木 村 純 夫 介護保険課長 南 方 順一郎 医事課長 板 橋 正 弘 こども企画課長 櫻 田 正 保育課長 高 橋 宮 人 待機児童
保育需要が年々増加をして、公立園はどちらかというと、私立優先というところもありましたけれども、少子化が進んでいる中で私立・公立ともに今の待機児童を解消するために満杯状況で、入所率が100%超えているという現況があると思うんです。寺原保育園というのは60名定員ということですけれども、ゼロ歳から就学前の年齢配分が定数との関係で今どうなっているのか、それが質問の第1点です。
保育需要が年々増加をして、公立園はどちらかというと、私立優先というところもありましたけれども、少子化が進んでいる中で私立・公立ともに今の待機児童を解消するために満杯状況で、入所率が100%超えているという現況があると思うんです。寺原保育園というのは60名定員ということですけれども、ゼロ歳から就学前の年齢配分が定数との関係で今どうなっているのか、それが質問の第1点です。
保育所待機児童と特別養護老人ホームの利用待機者につきましては、その解消を図ります。ホームレス問題につきましては、自立支援センターの定員増を図り、一人一人のライフヒストリーに応じた自立支援策を進め、ホームレスの自立と公園など公共施設利用の適正化の両者にめどをつけてまいります。また、医療体制の充実として、市立医療機関の新たな体系的整備に着手します。
次に,福祉に関しては,子育て支援サービスの充実,保育所待機児童の解消策,生活保護受給者の自立支援などについての議論がありました。 次に,環境に関しては,ごみの4分別収集完全実施に向けた取り組み,廃棄物の不法投棄防止対策,神戸EMS認証制度の普及などについての議論がありました。