175件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都市議会 2020-10-27 10月27日-05号

また,子育て環境日本一目指し,学校施設長寿命化改修着手倍増,府市協調の下,3歳児以上の通院医療費半額引下げによる保護者負担軽減待機児童7年連続ゼロや,学童クラブ事業も9年連続ゼロを達成しました。 健康長寿まち京都取組については,高齢者福祉施設増設やスポーツに親しむための環境整備国民健康保険料の据置き等,市民が安心して健やかに暮らせるまちづくりが推進されました。 

京都市議会 2020-09-30 09月30日-03号

これらを踏まえ,保育所等で7年連続学童クラブ事業で9年連続待機児童ゼロの達成や,地域と連携した先進的な学校教育改革など全国トップクラス子育て教育環境の更なる充実はもとより,公共交通日常生活を支える施設利便性向上,安心安全で快適に暮らせる居住環境整備産業用地,空間の確保等による産業活性化と働く場の創出,未来産業を生み,更に成長を促進させるスタートアップエコシステムの形成など,少子化対策

京都市議会 2019-12-13 12月13日-04号

しかし,政府の決めた幼保無償化は,対象が限定され給食費実費徴収とするなどの多くの課題があり,元々消費税を10パーセントに増税することを前提にしたこと,全国1万6,000人を超える待機児童をなくすための施設整備,深刻な保育士不足を解決するための職員処遇配置基準の改善など抜本的な対策が採られない下で実施されたことが大きな矛盾,新たな問題を生んでいます。 

京都市議会 2019-10-30 10月30日-05号

してもらえるよう取り組む必要性給食保育の一部であるにもかかわらず保育料から給食費を切り離すことに対する認識及び保護者負担軽減のために本市による副食材料費負担を検討する必要性,今後ますます支援ニーズが高まる中での医療的ケア児保育支援方向性及び支援の拡充に向けて積極的に取り組む必要性,他の政令市における保育園紙おむつ処分費用に係る自治体負担実施状況を踏まえた本市処分方法に対する見解,待機児童対策

京都市議会 2019-10-01 10月01日-04号

従前より,国基準での待機児童数ゼロを達成し,保育所定員増加幼稚園での預かり保育充実などについては,政令市でもトップレベル水準を保っておられることについて敬意を表しております。私は平成29年に長女を出産して以来,任期中に妊娠・出産を経験し,子育ての当事者である議員として京都市内子育てをされる保護者皆様から数多くの貴重な御意見を頂戴する機会に恵まれました。

京都市議会 2019-05-27 05月27日-02号

次に,今後の需要ですが,保育園幼稚園関係者皆様の御理解と御協力をいただき,本年4月には,6年連続保育所等待機児童ゼロを達成し,本市の未就学児保育所等利用児童の割合は,人口100万人以上の都市トップとなる50.6パーセントとなりました。幼稚園と合わせて3歳から5歳児の95パーセント以上の方が既に保育園幼稚園等を利用されております。

京都市議会 2019-03-20 03月20日-04号

次に,子ども若者育成支援取組については,幼児教育保育無償化に伴う保育利用の長時間化などによる保育の質の低下に対する危惧及び全ての施設保育の質の確保に向けた本市取組方針幼児教育保育無償化に伴い増加が見込まれる保育ニーズに対し,認可保育施設増設により待機児童対策を講じる必要性保護者負担軽減公平性の観点から,保育園年齢ごとの空きや施設環境入所指数などの情報をインターネットで積極的

京都市議会 2019-02-25 02月25日-02号

5年連続年度当初の待機児童ゼロの達成など,この間,本市子育て環境は飛躍的に向上しているものの,残念ながら本市においても少子化の進行に歯止めが掛かっていない状況にあります。是非,市長におかれては,この進行する少子化に立ち向かっていくため,また,京都未来を託す子供たちを社会全体で支えていくため,子育て支援施策充実にこれまで以上に取り組んでいただくようお願いを申し上げます。

京都市議会 2018-11-28 11月28日-03号

待機児童ゼロは5年間達成しており,その他市バス・地下鉄お客様増加並びに財政健全化等で顕著な実績を上げています。市民生活向上に向けた更なる政策の推進に加え,今後市長に是非とも望むのは,文化首都に加え名実とも地方政府としての地位を確立し,地方主権のリーダーとして全国をリードすることを発信していただきたいということであります。

京都市議会 2018-10-25 10月25日-07号

学童クラブ事業については7年連続待機児童ゼロを表明されていますが,40箇所以上で登録児童が100人,150人を超える所もあるなど大規模化が進み,現場子供安全確保に四苦八苦されています。これに対し副市長は,「法の基準を守っている。安心安全に過ごせる環境づくりを進めている」との答弁ですが,現場を見て,子供たちが健やかに伸び伸び過ごす環境を保障すべきです。